”姑息”な賠償制度?!…続き


ネット上で”炎上”する事には昔から慣れている私ですが
私のブログのコメント覧が坂本さんとeikoさんのコメントで占領されて
私がどのように入ったものか?…と悩んでしまいます(^_^;)
”炎上”というほどではありませんが私も含めどなたも頑固ですから(^_^;)



10年ほど前まではeikoさんのFPフォーラムという掲示板がFPでも無い私が居候(^_^;)
その前には坂本さんのアクチュアリーの練習帳という掲示板で好き勝手な事を
書かせてもらいましたが、こんな私のブログで光栄です(^_^;)



さてさて…私が何に対して”姑息”と言ったか?とのお二人のヤリトリもありますので
このテーマでもう一回お茶を濁させて頂きます。



1200億円まで補償するという電力会社の”自賠責保険”を゛姑息゛と指摘したのですが
これはあくまで坂本さんの゛説明゛を基に私がごく単純化したもので
実際の違うかもしれませんが、それでも良いのです(^_^;)
私が誤解が無いよう専門用語で詳しく書けば誰も読んで貰えないでしょうし
第一に本人が書いている内にわけがが判らなくなってしまいます(^_^;)



根っこのところは゛原発゛そのもの存在で
それを賠償責任でカバーしようという、こと事態が゛姑息゛だと思っているのです。



坂本さんが指摘されていた
原子力事業者の損害賠償責任についての条文に…本来なら
「講ずるものとする」と書くところを「講ずるようにするものとする」
と書いてある、なんて知っちゃうと…
これだって姑息だと思ってしまうわけです。(^_^;)
 


”異常に巨大な天変地異によって生じたものは含まない゛
…ていう前提だって人によって捉え方が違ってくるわけで
坂本さんは、だから電力会社に賠償義務は無いと思われているようだし
私はそもそも天災でない人災だと思っているわけで(^_^;)



なにはともあれ、この゛姑息゛な制度がどのように機能するか
ジックリ観戦と思っていたら
【福島第1原発:「賠償機構」新設を新設】なんて記事が…(^_^;)



人気blogランキングへ


このブログは少子高齢化・自己責任時代に向けて保険がその社会的責任を果たせるよう
そして、こらからのライフ・スタイルに適応した納得できる保険撰びが出来るよう
Dr.KENの熱い思いを込めたもので、特定の団体や商品を中傷するものではありません。