スキーバス事故から見えて来るモノ…その2
[
］[
］[
］
『1月22日 川崎の我が家から一路宮崎に(^_^;)」
昨年の春に飯山に待望？の新幹線が開通しましたが、
私が利用する事はよっぽどの事が無い限りないでしょう。
よっぽどの事とは、
?緊急な事態が発生し一人で飯山に…
しかも日帰りで行かなければならない事態になった時。
?新幹線を利用した格安ツアーがあった時。
飯山・斑尾高原まで我が家から260キロ、
道が空いていたら3時間ほど運転すれば到着します。
掛かる経費は高速料金とガソリン代で
片道6000円から8000円ぐらいです。
"Yahoo!乗換案内"のアプリで
我が家から新幹線を利用して飯山までのコースを検索すると
料金は8303円・所要時間は3時間36分と微妙な結果が出てきました(^_^;)
それでも、よっぽどの事が無い限り新幹線を利用する事はないでしょう。
お金は自由に使えないけど、
時間は自由に使えるからです(^_^;)
転落事故があったスキーツアーは
23時原宿発 ・翌日15時30分斑尾高原発の強行軍(^_^;)
でも9800円あれば仲間数人で一台のクルマに乗って
安い宿泊先をネットで検索すれば
同じ予算でもっともっと有効で楽しい旅が企画出来るはずです(^_^;)
今回のスキーツアーでの被害者は十代の学生だったので
現実には不可能かも知れませんが…
このような事故の根源的なところにも…
「お金」と「時間」という正に今の社会が抱える
大きな問題が、あるとシメようと思っていたのですが(^_^;)
実は金曜日の午前2時30分に川崎市の我が家を出て…
恒例の宮崎までのクルマの旅で…
それほどの休憩を取る事なく1400キロ近く走って
午後7時半に到着してしまい定宿のホテルで爆睡(^_^;)
今年で70歳になるアホな私ですが
もう少しこのテーマを続けさせて頂きます(^_^;)
