地方の活性化?

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『テキサスの孫と娘婿ランスも7月に来日予定!!』




21世紀は地方の時代!と私は思っていますが…
アベノミクスが掲げる"地方創生"には勿論反対です(^_^;)
なぜ反対か?といえば目指す先が真逆だからです。



安倍チャンが目指すのは…
あくまでも経済の活性化!
それも企業が活性化して生産性を高め雇用を産む…
というものです。
TTPを強引にでもやろうとするのは
日本の世界に誇れる農業を成長産業として位置付け
雇用も拡大しようという事のようです。



ようするに
先進国が発展途上国に経済援助という名のもと
資本を投入し大規模化!法人化!を押し進め
その国の長く続いた文化やコミニティを破壊し
雇用を拡大し資本主義のシステム下に置くという
古典的パターンと同じで…
これによって先進国より裕福になった途上国はあるでしょうか(^_^;)




もうコノような上から目線での
"地方活性化"の時代はトックに終わっているのです。
黙っていても…イヤ黙っていれば…
都会中心!企業中心!雇用中心!収益中心!の経済は破綻し(^_^;)
人々は、それぞれ気にいった暮らしやすい地方へと分散し
心豊かに…コミニティを大切に…
例え収入が少なくとも暮らしを楽しむように…
なっているハズです(^_^;)




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