最近休みが多いのですが、

実は今日も休み。
でも未だに休まなさすぎ、と指摘される毎日です…。
休まないことは美点、と思っている自分は旧世代の人間なのでしょうね、やはり。


時間余ったのでHDDの整理とかしてたら、まにきゅあ団のCDがでてきて泣く。
「三倍頑張るふぁーふぁ」とかもうあれですよ。


♪おかねなーんかちょっとでちょっとでふあふあ(ふあふあ)
♪さーんばーいがんばるから とってもおとくだよぉ


ですよ。今聞いても名曲。
ボーカルの人が、この前聞いたふぃあ通で出てて、全然変わってないのに吹いた記憶が。

今日はキャンペーンマップパックが出ているらしいので秋葉原へ。
一日歩いてみましたが、発見できず。
ゴリラキングはしばし笑わせていただきましたが、これ買うなら忍者の方がマシ…いや、ダイアーエイプのコマ用に買っておいてもいいのか?
一応ミニシナリオつきでとってもお得だし。


それは冗談ですが。


まぁ正式な発売日は明日ごろ、だし、なによりBook of Exalted Deed(高貴なる行いの書、でしたっけ)に比べればそんなに気合いれて買うほどでもないし。
来月にはトーチポート本も出るんですよね。
D&Dも毎月新作(翻訳版が大多数ですが)が出て、シナリオが大分そろってきていい感じです。
本当に、ここまで展開されたのは僥倖ですね。


秋葉原歩いてて、立ち寄ったR&Rステーションで「モンスターマニュアル(新和版の)」が900円、「アームズロー&クローロー」「キャラクターキャンペーンロー」が各1,000円と、古本ではあるのですが破格の価格で売っていたので、相当悩んだ結果、購入。
どう考えてもコレクターアイテムですからね、買ったところで何の役にたつの?と言われると、正直苦しいところが。
ロールマスターは、あとクリーチャーローがないと駄目だったような。スペルローもですね。
指輪物語ロールプレイングのクリティカル表とか、原点はこれですよね、確か。クリティカルの度が過ぎると、氷系呪文で「脳はフリーズドライになった」とか、何かしらの理由で即死するあの表が印象的でした…というよりほかは、キャラ作成がめちゃくちゃ面倒だった(マトリクス表を埋めて行く感じ)印象しかないのですが。
モンスターマニュアルは、小学生時代「マーベラスマジック」と並んで欲しかった本ですね。だからといって今買っても、もはや今更なのですが。
あの頃はお年玉でまずベーシックセットを、次の年にエキスパートを…といった具合でしたので、他のモジュールとかには手が延ばせなかったんですよね。
唯一買ったのは砂漠のピラミッドに潜る奴くらい。知人が「スペキュラムル」か「スパイラルシティー」を持っていたはずなのですが…。
もっとちゃんと、「ラハシア」とか買えばよかったのになぁ。
あの頃も今も、外人の作るシナリオはボリュームあり過ぎて、私の遊び方では途中で投げざるを得ないのがつらいところ。
正直、HJのコンベンジョンや、ぎゃざに掲載されているシナリオクラス、WotCのならクリフハンガーシリーズ辺り、がちょうどいい。
市販品のシナリオは大改造が必要なので、ちょっと…。


で、このモンスターマニュアルですが。
正月前に地元に帰った時に、新和D&Dを見てノスタルジーにしばし浸っていたので、ちょうどいいと言えば、ちょうどいいのですが…。
モラルチェックの参考程度にしかなんないだろうなぁ。


ちなみにR&Rステーションには、あとワースブレイドのマスタースクリーン(スーパーじゃない方、シナリオはついてないような感じ)が300円や、フォーリナーとかルーンクエストのルールが箱ないけど各1,000円とかで売ってた。
何故かクトゥルフのコンパニオンは高かったけど。
あと真ウィズのリプレイはかなりほしかったのですが、お金無くてスルー。