flymakeの設定

emacsで自動的に文法チェックをしてくれるflymakeを使い始めてみた。

設定はとりあえず使いそうなC,C++,JavaScript,PHP,Pythonについて以下のサイトからコピペさせてもらう。
大変ありがたい。

C,C++に関してはMakefileを使用しない方法のほうが手軽な気がする。
(あと、諸般の事情によりGNUmakefileを使用したい場面があっても、flymakeが見つけてくれない(?))

参考:
http://openlab.dino.co.jp/2008/08/05/223548324.html
http://moimoitei.blogspot.jp/2010/05/flymake-in-emacs.html
http://d.hatena.ne.jp/nyaasan/20071216/p1
http://www.emacswiki.org/emacs-zh/FlyMake
http://www.emacswiki.org/emacs/?action=browse;oldid=PythonMode;id=PythonProgrammingInEmacs#toc6

zshを導入した。

zshというshellが便利そうなので導入してみた。

とりあえず、以下の特集がわかりやすかったので参考にした。
漢のzsh (マイナビニュース)

・強力な補完
・auto_pushd
・複数窓開いていても履歴が統合される
・コマンド入力中にC+hでman起動
・コマンド入力中にC+qで入力中のコマンドをスタックに
・コマンドの履歴をたどるときに複数行のコマンドも1発で表示される
・Ctrl+x dでファイルグロブの対象リストを見る([Tab]でその場に展開)。

といった辺りは大変に便利(ひょっとしたらbashでも設定次第で出来るものが含まれているかもしれない…)。

Let's Noteのタッチパッドの回転スクロールがログアウトすると無効になってしまうのを改善した。

先日*1、Let's Noteのタッチパッドの回転スクロールを
gpointing-device-settingsを使って有効にしたが、
この方法だとログアウトするごとに回転スクロールが無効になってしまい、とても不便だった。
バグなのかな(´・ω・`)。

そこで、gpointing-device-settingsを使用せずに回転スクロールを有効にすることにした( 参考*2 )。
/usr/share/X11/xorg.conf.d/50-synaptics.conf
を見ると

# Example xorg.conf.d snippet that assigns the touchpad driver
# to all touchpads. See xorg.conf.d(5) for more information on
# InputClass.
# DO NOT EDIT THIS FILE, your distribution will likely overwrite
# it when updating. Copy (and rename) this file into
# /etc/X11/xorg.conf.d first.
# Additional options may be added in the form of
# Option "OptionName" "value"
#
...(略
と書いてあるので、素直に/etc/X11/xorg.conf.d/50-synaptics.confにコピー

コピー後に内容を

Section "InputClass"
Identifier "touchpad catchall"
Driver "synaptics"
MatchIsTouchpad "on"
MatchDevicePath "/dev/input/event*"
Option "CircularScrolling" "1"
Option "CircularScrollTrigger" "0"
EndSection
と書き換えると、gpinting-device-settingsを使用せずに回転スクロールを有効にすることができた。
今度はログアウトしても有効なままなので快適です。

acroreadをインストールした。

pdfを読むのはやはりacroreadが便利なので、インストールした。
以前のUbuntuでも同様の扱いだったかどうかは覚えていないが、
Canonical社のパートナー提供のパッケージという扱いになっており、
デフォルトではsources.listの該当行がコメントアウトされている。

/etc/apt/sources.list

# deb http://archive.canonical.com/ubuntu precise partner
の#を削除して有効にする

その後、

apt-get install adobereader-jpn
でインストールできた。

Let's Noteのタッチパッドのスクロールを使えるようにした。

Let's Noteのタッチパッドの回転スクロール(端っこをクルクルなぞるとスクロールする機能)が使えなかったので、
設定で使えるようにした(参考 *1 )。

gpointing-device-settings
をインストールし、コマンドラインから同名のコマンドで起動。

左側のメニューで「SynPS/2 Synaptics TouchPad」を選択し、
なぜか有効になっていた「Disable tapping and scrolling」のチェックを外す。
上部の「スクロール」タブを選択し「回転スクロールを有効にする」にチェックを入れたところ
回転スクロールが使えるようになった。

2012/5/14追記:上記の方法だと一回ログアウトすると、設定が無効になり、
再度gpointing-device-settingsにより設定しなおさなければならない。
ずっとログアウトしてなかったから気づかなかった。

解決方法はまだ見つけてない(´・ω・`)


2012/5/15追記:
解決した(`・ω・´) *2

emacs-mozcの設定をしてみた。

emacs中の日本語入力でもmozcが使えると便利だなと思ったら、
aptにemacs-mozcというパッケージがありました。

aptでインストールした後に

mkdir ~/.emacs.d/site-lisp
cp /usr/share/emacs23/site-lisp/emacs-mozc/mozc.elc .
として、mozc.elcを適当な場所に移動。

.emacsファイルにload-pathを追加して、mozcの設定をすると使用できるようになった。

;; load-path
(setq load-path
(append (list
(expand-file-name "~/.emacs.d/site-lisp"))
load-path))

;; mozc
(require 'mozc)
(set-language-environment "Japanese")
(setq default-input-method "japanese-mozc")

Unityが見えなくなった。

Ubuntu12.04を使っていると、突然ランチャもHUDも見えなくなるという現象が発生した
(見えなくなるだけで、存在はしているらしく、何もないところをマウスでクリックすると反応する)。

何がきっかけか分からないので、原因も不明だが、
unityの設定をしようと思って入れてあったmyunityを立ち上げて、
終了させると直った。

うーん。。