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もっと最高の夢を【〜鼻呼吸〜】

2013-10-04

ストライク・ザ・ブラッド#1 雑感

ストライク・ザ・ブラッド#1

 まず、繰り返し流される番宣映像を観て感心したのが、「キャラが強い絵で描かれているなあ」ということ。
 デジタルアニメの隆盛でますます「弱いキャラの絵づら」が増えていくと思うが、そんな中で前期だと『げんしけん二代目(by谷口淳一郎)』みたいな……数少ない「強い絵筆」でもってキャラを描いたアニメが光り輝く。
 この『ストライク・ザ・ブラッド』の番宣を観た時、ヒロインの「姫柊雪菜」の描き方が凄く強いと思ったのだ。芯の強いアニメーターが描いていると思ったのだ。

 で、本編映像を観てみると。
 主人公の「暁古城」を描くテンションは余り落ちていないものの、「姫柊雪菜」を描く熱量が大きくセーブされている……気がする。
 Aパートとか、雪菜のビジュアルがそれこそしょぼい版権絵レベルだったもんねえ。
 番宣PVの熱量は何処行ったのよって感じ。

機動武闘伝Gガンダム』という例えが適切かどうかわからないが、どうも平凡なシークエンスだとキャラの素描がしょぼく見えてしまう。(ハンバーガーを美味しそうに食う雪菜は可愛かったけれど。)
 普段のシークエンスでキャラがしょぼく映るのは、普段の撮影のやり方に問題がある気がする。
 だから肝心なのはアクションシーンだ。でも、今回のBパート山場は回想シーンだったという……。
 あのねえ、吉野先生。星山博之先生の教則本にも「時系列乱しちゃいけない」って書いてあるんですけど。
 でも原作依拠なら仕方ないかな。

2013-10-03

境界の彼方#1

 いきなり大げさなCG背動で自殺未遂出オチかよ……。
 最初で降下していく(飛び降りる)というのを暗示しているということは、結末でぐんぐん逆に上昇していくことを示唆しているということで。
 つまりハッピーエンドの可能性が高いな、このアニメ

 あらまあ随分コレステロールの高いエフェクトアニメーションですこと……。
 これが俺ら視聴者にとって病みつきになればいいんだけどね。
 でもコレステロールが高い食品って、味がくどいから、あんまり病みつきにならないんだよね。
 コレステロール高いエフェクト作画ってのが第一印象だったから。
 なかなかこれは覆らないように思う。

2013-01-12

「あんなエグい背動、見たことない」とか言ってみたい

「あんなエグい背景動画、見たことない」
そんなこと、1度でいいから言ってみたい。

わたしには作画の知識がない。
だから、どんな背景動画がいい背動なのか、見極められない。
だけど、1度でいいから、ホンマものの「エグい背動」を見極めてみたい。
幻想か、理想か、夢想か……。

何に対しても「審美眼」というものはある。
絵画の技術の巧拙。
音楽の演奏技術の巧拙。
はたまたスポーツの技術の巧拙。。
それらを見極めるように、作画の出来不出来も見極めたい。

アニメには、そういう価値判断を差し挟む妥当性が存在していると思う。
つまり、「作画」という領域は、それほどに崇高で、美しい。
アニメートすることとは、それほどに芸術的な行為なのだ。
「作画」の「様式美」は、存在すると思う。