自分のためにこれまでの経緯を整理しておこうと思う。

親父入院〜母の認知発覚
・一連の流れは親父の心不全心筋梗塞による2度の入院から始まった。
・親父は布団の上げ下ろしレベルの家事労働も危険だと宣告。
・入院中に、お袋の認知症が存外進行していることが発覚した。
・お袋の短期記憶は秒単位で、現在地や家族の顔もロストするレベル。
・衝動的行為や繰り返しなど副次的な症状もみられるようになっていた。

崩壊していた実家
・実家は掃除も行き届かず、紙一重の状態で運営されていた。
・兄嫁中心に親族がサポートに入るが、心身ともに白旗。
・お袋は親父の病気も忘れてしまうため、家事をやらせてしまう。

老人ホーム入居へ
・親父→家事労働むり+お袋→事故寸前=介護施設入り、という結論。
・しかしお袋の強硬な反対。実家に対する強烈なしがみつき。
・親父は子供の意見に流されたが、内心はお袋に賛同していた。

入居による精神崩壊
・老人ホームには一切なじめなかった。
・新環境のストレスによってお袋が親父にDV。
・お袋の精神病院入りを契機に親父が急激にかつてない鬱病に。
・スタッフさんやケアマネさんに落ち度はないが、打開策もない。

さて、どうしよう ←イマココ!
・介護なしで実家に置いておくわけにもいかない。
・しかし老人ホームの環境には拒否感が強すぎ。
・実家とも老人ホームとも違った第3のケアサービスというのはある?
・ちなみに通いの介護サービスは、過去に母親が強烈に拒絶していた。