よいしょっと。

「風紋」は、ある程度きちんと書かないといけないというプレッシャーを自らにかけているからか(以前はそうでもなかったのだが…)、ここのところ「風紋」の更新が滞っている。代わりに「そよ風」の方の更新が増えているのだが、「そよ風」の方は基本的に短文の呟きなのでフォローしづらい部分もある。そのうえ、こっそりこっちもはじめているんだよなぁ…。
もう少し、軽やかに書こうとしてもいいのかもしれない。その時々をかたちに残すということに何か価値があるのかもしれないから。でも「書けない」という現実もひとつのかたちか。
ここをはじめたのは、「そよ風」以外にももっと軽やかに書ける場所を設けたかったということもある。

アルヴァマー序曲

アルヴァマー序曲」(J.バーンズ)(Alvamar Overture/James Barnes)。私の吹奏楽人生(←大げさ?)の原点はこの曲にあると言ってもいいかもしれない。
小学生の時に4年間やっていた合唱から離れて中学で吹奏楽部で頑張ろうと決めて、…というか入学式の時の吹奏楽部の演奏にどうしようもなく惹かれて…、吹奏楽部に入ることにした。*1
1年生だったので、楽器を手にしたのは夏。それも、私のパート(当時はTuba)は、3年生が引退するまで1年生が使える楽器が1台しかなく、2人で交代で吹いていたので、すごく「楽器が吹きたい!」「合奏に参加したい!」という思いが強かった。そんな中で、先輩たちが演奏していた曲がこの曲。憧れた。ひと聴き惚れした。絶対いつか吹きたいと思った。
一言でいうと「カッコいい」。前向きな中に、「前向きに進む」がゆえの「苦悩」も表現されているような気がして、それが私の心を惹き付けたのかもしれない。
ちなみに、テンポは限界まで速く演奏したものが好きだ。
もうひとつちなみに、数年前に、今の楽団でこの曲を演奏する機会に恵まれたのだが、譜面がTubaとは比べ物にならないほど真っ黒で(つまり吹きっぱなしで)、げ、と思った。1回通しただけでへろへろになった。でも好き。
もうひとつちなみに、「数年前に今の楽団でこの曲を演奏した」時、曲名の「アルヴァマー」が、作曲者の家の近くのゴルフ場のオーナーである「アルヴァ」さんと「マリー」さんからとった、という事実を知ったときには、さすがにコケた(中学の時に「アルヴァマー」の意味がわからなくて必死で調べたのに…)

*1:私の通っていた中学には合唱部はなかった。音楽系のクラブで存在したのは吹奏楽部と、廃部寸前のギター部のみ。で、ギターはどうも私と合わないと当時の私は思った

はてなダイアリー」を、とりあえず試行錯誤のままはじめて(迷ったら迷った時にまたヘルプを見ながら考えよう♪と思って)、ようやく今日公開しようとした矢先、こんな面白いものがあることを知って、でもまだ「はてなダイアリー」の使い方を全然習得していなくて、細かい設定とか全然わかっていなくて、でもでも興味だけはあって、あああ、どうしよう〜。

とりあえず、今も現役でEuphonium吹きです(ただ、ここのところ一時的にお休み?さぼり?中。でも今年春の演奏会には何とか出演しました)。10年ちょっと吹いてますが下手っぴです(全体の中でごまかす術を身につけただけとも言う)。その前は、ちらっとTubaを吹いていました(上述の通り。ただしほとんど音は鳴っていなかったと思われる。体育祭ではスーザフォンをかついで走り回って肩凝りと歯痛に悩まされつつ楽しんでました)。というわけで、高音楽器は苦手です。伴奏とオブリガード専門とも言うかも…。

あわあわ。

あわあわ。この日記を広報する前に、toyaさんがコメントつけてくださいました(すみませんー「id:toya」さんと表示させる方法もよくわかってませんー)。ちなみに、ここの日記の本家?は…あぁ、リンクの貼り方がわからない〜あとで調べよう〜(こんなので、よく「はてなダイアリー」をはじめようと思ったもんだよ…)「風紋」という日記で「浜梨」と名乗って書いています(Rosa_rugosaは「はまなす」の花(浜梨あるいは浜茄子と表記)の英名なのです)。

吹奏楽の話題で盛り上がっているところですし、ここ数日ここで吹奏楽について語り倒してみようかしら…。

やっぱりあわあわ。

あわあわ。←泡が2つあるわけではない。慌てているだけ。

とりあえず、私の本家「風紋」へのリンクはこちらをごらんください、です。こっちが本家本元の日記です(とか言ってほんとに「日記」しかないですが)。id:toyaさんのところへのリンクもきちんといっているようだし(なぜだなぜだ←ヘルプを読めよ…と自己ツッコミ)。

少しずつ頑張ります。