ろっそるーぽの手記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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2005-06-21

[]亀田179秒殺!!3度ダウン奪う「ホンマ嬉しい」

元世界チャンピオン1RKO

7戦全勝6KO

この情報や、マスコミ報道だけを見ると亀田興毅という若いボクサーの資質や実力を疑う事は難しい。稀代のスターの登場に心躍られる方も多いようだ。俺としてもそのビッグマウスに違和感や嫌悪感を覚えつつもプロスポーツ選手として実力があり、支持を得ているのであれば積極的に否定することもないと考えていた。これを見るまでは。

彼の対戦相手に注目しましょう

ちなみに、対戦相手は全員タイ人。

亀田長男と戦う前の成績です。

一戦目の相手は0勝2敗

二戦目の相手は0勝3敗

三戦目の相手は0勝4敗

四戦目の相手は0勝5敗

五戦目の相手はデビュー

六戦目の相手は0勝4敗

サマン以前に亀田興毅が屠ってきた男たちの戦歴総計は実に0勝18敗。

この戦歴だけでは彼の強さが証明できるはずもないだろう。では、今回の対戦相手WBC世界Lフライ級王者はどうなのか。これもCoffeeRoomさんの記事に教えてもらったのだが、失笑ものだった。

驚嘆の噛ませ犬の徹底ぶりだ。

もっとも、プロスポーツの最優先事項はファンを楽しませ、金を動かす事だと思う。鍛え上げられた強い選手同士が素晴らしいパフォーマンスを魅せる事がその王道なのは確かだろうが、道はそれが全てではないだろう。邪道でも、亀田一族とそれを盛り上げるマスコミのような方法もあってしかるべきなのではなかろうか。彼の噛ませ犬に選ばれたタイの7人はそれなりの報酬を得たのだろうし、戦歴を見て満たされるファンもいるはずであり、亀田一族の働きによってハッピーになった人たちもいるはずだ

また、ここの記事の下の方の囲みに元世界チャンプの評価がある。

元WBC世界スーパーライト級王者の浜田剛史さんは「彼は一歩一歩階段を上がっていくタイプ。焦る必要はない」と世界挑戦に慎重な姿勢を求めた。また、同じ大阪出身ビッグマウスキャラクターがかぶるため元WBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎と比較されることについて「辰吉のような10年に1人の逸材ではない。一つ一つ技術を覚えさせてから上を目指すべき」とアドバイスを送った。

賞賛を強いられる空気の中にあってなお抑えられなかった本音とも見えた。つまり彼の資質はそれなりに稀有なものではあるが絶対的に優れたものではない。それゆえ慎重になる必要がある。その点、派手に見せかけて慎重この上ないカードを組み続ける陣営の歩みは自分たちの限られたギフトで最大限の利益を得るべく緻密に計算され、努力をした上にあるのかもしれない。正直あの親父からそういった知性を感じる事は俺には難しすぎるのだが。

というわけで、これからも生暖かい目でニヤニヤしながら亀田一族を見ていきたいと思う。

[]伝説の勇者の伝説8

驚異的な改行頻度でページの下のほうがスカスカだとか述部省略が目立つとかの文句は置いておいて、割と好きな作品。迫害される異能者とか懸命な王とその忠臣やらが俺的にツボ。

ここ何巻かで強調していた「ルークが実は凄い」のネタが終に明かされ、大方の予想通り手札が不利でも頭脳で覆す戦略家型っぷりが発揮した。余力を残しつつも作品内の戦力ヒエラルキーでルシルや暴走ライナに次ぐくらいの上位に踊り出る。フィクションで強者を描く場合に書き手の技量が相当問われるタイプだと思うのだが、まあハッタリが効いててよかったのではなかろうか。

前巻登場で主人公含め他を圧倒した魔眼持ちとその組織の底の浅さがソッコー露呈。超越者と強がり、侵略行為を始めるのかと思いきや迫害から自分たちの生存権を防衛するのでイッパイイッパイが実情な模様。おかげさまで今まで表面上は飄々としつつグチグチ悩みながらも何も結論がでてなかった主人公が戦うべき敵を、果たすべき目的を何とか見出だした。

しかしながら、主人公に敵にばっちり認定されたガスタークもなにやらのっぴきならない事情があるらしい。被差別者ゆえに夢想せずにはいれなかった主人公の理想郷にすんなり近づくとはいかないだろうし、そうあってほしい。絶望に慣れすぎ、守る事で精一杯の主人公は状況に流されてばかりで自分では何もしていないし、それを冒頭のルークは斬って捨ててるわけだし。

あとがきで「10巻までがんばる」とあるのだがこれはこのシリーズが10巻で完結するということかね。だとしたらまだ伏線がたくさんあるのにあと2冊でまとまるのだろうか疑問ではある。

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