あるシステム管理者の日常 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2018-03-14 徳川がつくった先進国日本

998/1000

| 16:57 | 998/1000 - あるシステム管理者の日常 を含むブックマーク

武士の家計簿などで高名、磯田さんの新作。江戸期の天災、戦災などターニングポイントで幕府の政策がどのように変換していったかを解説。

返すがえすも外患がなかったのが徳川期日本の幸運だったと思える。

2018-03-07 昭和の陸軍人事

997/1000

| 11:09 | 997/1000 - あるシステム管理者の日常 を含むブックマーク

サブタイトルが大戦争を戦う組織の力を発揮する手段。とありますが、ちょっと期待はずれでした。

実例を上げるのはいいとして、その人事や、問題点なんかを総論的に分析してるのかなとおもったらそうじゃない。

大臣、参謀総長など要職の人事履歴をざっと上げて、それがどんな背景があったのか、しかも殆どが推測でしかない、悪く言えば邪推でつらつらと述べているだけ。

あまりおもしろくないですな。

2018-02-27 レイテ戦記(下)

996/1000

| 11:07 | 996/1000 - あるシステム管理者の日常 を含むブックマーク

レイテ戦記 (下) (中公文庫)

レイテ戦記 (下) (中公文庫)

東海岸拠点はすべて失われて、西海岸からの撤退。とうとう小舟にのってミンダナオかセブへ逃げだす。

不確かな情報、不十分な補給、無理な命令などなど。せめて降伏して捕虜になるとかってことがあればいいのに。

2018-02-26 レイテ戦記(中)

995/1000

| 11:02 | 995/1000 - あるシステム管理者の日常 を含むブックマーク

レイテ戦記 (中巻) (中公文庫)

レイテ戦記 (中巻) (中公文庫)

昨年だか一昨年だかのニュースでレイテ島で台風の被害が甚大なんてのがありましたが、こういう本や戦史を知っていると「レイテ」という単語にはなんだか特別な感情が込められているような気になってくる。

現地にいる実戦部隊は概ね与えられた装備と、環境でベストを尽くしている。でも、制空権も制海権もないところでいくら歩兵が頑張ったところで、空からは爆撃機が爆撃されて、山越しに敵の砲兵がバンバン地形が変わるくらい雨あられと砲弾が降り注ぐなかで、敵を排除せよったってできないものはできない。

しかもレイテ戦が行われたのは昭和19年末から20年というから、もう戦況も変わりようがないくらい悪くなっているところ。

もっと早く講和していれば、数万の英霊がいきて帰ってきていたかと思えば悲しくなる。これは米兵にも言えることで、フィリピンなんかよりも台湾や、サイゴンあたりを攻略したほうが戦略的には価値があっただろうに、マッカーサーの虚栄のために米軍も膨大な損失を出している。

2018-02-15 旧華族の戦後史

994/1000

| 11:38 | 994/1000 - あるシステム管理者の日常 を含むブックマーク

著者は加賀前田家出身で、旧姫路藩主の酒井家(雅楽頭)へ嫁いだ方。

文章がうまい。いろいろと裏話的なエピソードがあって興味深い。

こういう書籍には書けることとかけないことがあるから、書いてあることが全部本当だとしても、書いていないいろんなことがあるんだろうなぁと想像しながら読むのがいいのではと。

回想録や戦記モノはまぁ5割引くらいで評価するんでしょうか。