太宰府さんのおいしい梅酒は本当に美味しいのか?

3日連続グルメ特集です!やっぱりこのネタが一番親しみやすいかな?
先週の日曜日に大阪のなんばパークスに行った時に買ってきた、福岡のご当地梅酒「太宰府さんのおいしい梅酒」を今晩飲んでみることにしました!

焼酎ベースの梅酒って、どんな感じやろ?・・・と、一口飲んで思った!メチャクチャ濃厚!しかも、まろやかな梅のフレーバーがたまらない!まさに「梅の味まるごと搾り出しました!」と言わんばかりの重量感が楽しめます!
今回はそのまま味わったのですが、梅の香りと風味が実に贅沢!薄めずにちびちび飲むもよし、ロックにして味わうもよしの芳醇な味わいは皆さんにも十分おススメできます!しかも、焼酎ベースだけあって後に残らないのもGOOD!僕は基本的にお酒に弱く、日本酒を飲むと頭が痛くなることもよくあるのですが、日本酒級のアルコールの強さでありながら、変に残らない辺りは嬉しい限りです!
  
それにしても梅酒の世界は奥が深い!全国各地、まだまだ美味しい梅酒をたくさん発見できそうです!「太宰府さんの」梅酒も、間違いなくその中の一つと言えるでしょう。




今週の1枚 Vol.27

今週はJ-POPを中心にいろんな曲を聴いたような気がしますが、その中でもよく聴いたのは、やはりコブクロのアルバムでした!
コブクロ「NAMELESS WORLD」

NAMELESS WORLD(通常盤)

NAMELESS WORLD(通常盤)

先週末あたりから何度もコブクロのライブDVD(特に副音声付で!)を観ていたのですが、その影響でDVDのツアータイトルともなった最新オリジナルアルバムの「NAMELESS WORLD」の曲をやたらと聴きたくなりました!
音源自体は去年には手に入れていたのですが、改めてこのアルバムの良さを実感!今回はコブクロ人気を決定付けたシングル2曲ではなく、このアルバムで登場した曲に感銘を受けました!前半の「六等星」「待夢磨心(タイムマシン)」は、ライブの臨場感が蘇ってきそうな爽快感が気に入ってます!そして特に感動したのが後半の「Starting Line」と「同じ窓から見てた空」で、特に同窓会をモチーフにした(?)「同じ・・・」は何だかとても泣けてきます。
「男にはいろいろあるんだ どこまでも孤独だから まだまだ超えなきゃいけない壁がたくさんあり・・・」というフレーズが物語るのは、常に走り続けなければならない現実。そしてそこで悪戦苦闘しながら今を生きているかつての仲間同士の唄なのですが、それが今の自分にも思いっきりあてはまるような気がして・・・そして、かつての大学時代の仲間の事をふと思い出してしまいました。皆元気でやってるのかな?懐かしさと共に、僕と同じく社会の荒波に呑まれながらも頑張っているかつての仲間にエールを贈りたくなるような気持ちにさせてくれる曲でした!
  
僕の周りにコブクロファンが広い年代層で増えている理由がよく分かるアルバムでした!この力強さ、多くの人への応援歌とも言える曲の数々が支持され、最近オリコンが行った「好きなアーティスト調査」でコブクロが第2位になったそうです!去年からのコブクロブームは本物だ!けど数年前までは、何かあまりパッとしない感じでした・・・。だからこそ、改めて過去の作品を聴き返すことで、今まで気付かなかった名曲に出会えるかも?とはいえ、コブクロの真骨頂はやっぱりライブなので、今度はぜひ行ってみたいものです!