前回、表を作ったところで圧倒されて、中断してしまいましたが、その続きです。(^_^;
を証明するのに、両辺の分母を払って、
結局、この等式の左辺lhsと右辺rhsの差D=0を示せばよい。
ここで、三角関数の積和の公式
を2回連続で使って導いた公式
を使ってみます。結果がsinだけの式になるのと、符号の間違いが少ないと思うのでこれを採用しました。(^_^;
∴
ここで、和積公式が使えそうですが、せっかく表を作ったので、そのまま表を使って、
P.S.
ちなみに、和積公式を使って、もう少し計算を進めると、
※参考URL
●三角関数 積和の公式
●三角関数の公式の一覧 - Wikipedia
- 作者:岩瀬 重雄
- 発売日: 2011/10/31
- メディア: 単行本