東邦航空のラマ
相変わらずSA315Bで検索される方がいるようなので。登山中に撮ったラマの写真は何枚かあるのだが、東邦航空松本営業所長の撮られた写真の方がはるかに良く映っているので載せない。そのかわり、涸沢ヒュッテへリポートの写真*1を載せておく。
穂高あたりを歩いていると、東邦航空のラマを良くみかけるのだが、ホンマに民間機か?と思うような飛び方をしている時がある。少々の強風でもかまわず飛んでくるし、山小屋から離陸するときにちょっと浮き上がって傾いたかと思えば、そのまま斜めに飛んで行ったりする。この写真なんかそうだが、普通の民間ヘリはこんな飛び方をしない。ギューンという独特の音もカッコいいし、このヘリとパイロットを使えばいい映画が取れるだろうな、といつも思う。