自宅→会社→梅田→会社→自宅(162km)

朝、大阪駅到着場面で3分程度の遅れ。線路内に人が立ち入ったためとか。昼休みにニュースサイトをチェックすると、72歳の老人が大阪〜新大阪間の橋梁を歩いていたためとか。

午後、打ち合わせ。プレゼン資料をなかなか書く気にならず、電車の中と午前中で一気に仕上げたものだったが、客先にウケすぎる。アイデアだけ出してお任せのつもりが、無理矢理ひきずりこまれそうな悪寒。
昨晩遅くまでプレゼン書いていたので眠い。夕方には思わず「朝から一睡もしてなんいんですよ」という迷セリフを口走ってしまう。

夕方、19時撤退。帰宅後、別所駅で人身事故が発生していることを知る。なかなか良いタイミングで移動できたようだ。

東邦航空のラマ

相変わらずSA315Bで検索される方がいるようなので。登山中に撮ったラマの写真は何枚かあるのだが、東邦航空松本営業所長の撮られた写真の方がはるかに良く映っているので載せない。そのかわり、涸沢ヒュッテへリポートの写真*1を載せておく。

穂高あたりを歩いていると、東邦航空のラマを良くみかけるのだが、ホンマに民間機か?と思うような飛び方をしている時がある。少々の強風でもかまわず飛んでくるし、山小屋から離陸するときにちょっと浮き上がって傾いたかと思えば、そのまま斜めに飛んで行ったりする。この写真なんかそうだが、普通の民間ヘリはこんな飛び方をしない。ギューンという独特の音もカッコいいし、このヘリとパイロットを使えばいい映画が取れるだろうな、といつも思う。

*1:看板の尾翼には東邦航空という文字が書かれている