車で三田市を発ったのは未明3時半。
休憩や仮眠を重ねて、宇部市に着いたのは午後2時。
会いたい人がこの時は宇部に居た。
2時間の四方山話。
会いに来て良かった。
「次はもっとゆっくり話そう」と約束。
長門市は俵山温泉で宿を取る。
外湯情緒が素晴らしい。
1夜明け、元乃隅神社へ。
龍宮の潮吹きもしっかり目の当たりに。
お詣りさせていただき、御朱印と、お守りと。
お土産もしこたま買って。
前後しましたが、宿での夕餉。
素朴なメニューも味付けは最高で。
お櫃は空に致しました。
猿が見つけた湯治場ということで、猿の人形焼。
前後しますが宇部に着くまではコレしか食べてなかったのです。
もとい。
駅舎で従兄弟のunosanoharuを降ろし
このバスを見送る。
どこからunosanoharuと合流してたかって?
長門入りしてから。
さて、通りすがりのお詣り三昧の始まりです。
龍雲が、其処此処。
地名にも龍雲とか雲龍とか、ちらほら、運転しながら見かけるのです。
萩市入り。
窯元を2軒訪れ、合計10点ほど、器を買いました。
松江市に着いたのは午後7時。
MAMIが鼓の器でもてなしてくれます。
明けて。
【日本初の宮】素我神社へ。
社務所にはMAMIを残し、ひとり、奥の山へ登り全ての社にお詣りしました。
さて、大東は母方のお墓参り、そして出雲【大念寺】は父方のお墓参り。
んで鈴屋さんへ。
特上鰻重
小1時間の待ち時間も「いと、をかし。」でした。
桜とMAMI。
最終日。
kieちゃんのお墓参りを。
帰路に着くパッキングも完了。
MAMIとYOSHIKIと、アラッツ(7代目文之助)の店、黒川へ。
特上ステーキ重。
子供の頃遊んだアラッツんち。
庭をバックに同級生4ショット。
私は産土様詣りを。
「大橋を時計台に向かって」歩き始めると、大名行列が始まった。
知らなかった。
我らがLavrinzの歌詞(台詞)をなぞりかけたら、思いがけず。
思いがけず太鼓の音。
神事が始まった。
境港。
ベタ踏み坂のふもとで給油をした。
前後するが。
私の帯留の作者の工房へ招かれていた。
安食ひろ氏の工房へ。
こちらの唇を5人連れて帰った。
6日に自宅に帰りました。
大量に買った常連様皆さまへのお土産や器の数々。
配って配って、そろそろ底をつきます。
新月の本日、此処に記します。
今回の旅は、日本海と桜とダイナミックな美しさが特筆されるところでございました。
美味しいものばかり。
美しいものばかり。
神在湖。
宍道湖。
中海。
ありがとうございます。
まだまだ伝え足りませんが。
これにて。