レバレッジメモ: 敗者復活力
同文舘出版刊、廣田康之著『敗者復活力』を読みました。
元々ろくでもない人間が、みんなに愛される億を稼ぐ起業家へと急成長した人のお話。
人生何が起こっても「人生なんでも肥やし」という考え方、モデリングにより自分を成長させる方法など、たくさんの人生訓に満ちています。
レバレッジメモ
格闘技と逆転人生、そしてビジネス
格闘技とビジネスは似ている
- なぜ、売れるのか
- 売れる仕掛け
会員を集める
会員に「得」をしてもらう
その上で、自分たちが買ってほしいものをセールスする
会員は、儲かったお金の中で、私たちの商品を「喜んで」買ってくれる
- 売れる仕掛け
- WIN-WINではなく、ALL WINS
- 敗者であってはならないのです。
- まずは、お客様に得をしてもらうこと
- 集まってもらった会員に大して、彼等の会社が儲かる方法を教えてあげる
- 無料で教えてもらった会員は、私たちに恩返しをしようと考えてくえる
- 儲かったお金で、私たちの販売しているものを買ってもらう
- 敗者であってはならないのです。
- トレーナーの教え
- 2人の勝者
- 格闘技では勝っても負けても、二人とも苦しい練習を乗り越えて戦った、人生の勝者
- 「お客様やビジネスパートナーとともにみんなが得をしていく方法は何なのか?」を考える
- 格闘技では勝っても負けても、二人とも苦しい練習を乗り越えて戦った、人生の勝者
「つくり」こそがビジネスを成功させる秘訣
- ビジネスの4つのパート
- 商品というカテゴリーはビジネスの中のひとつでしかない
お客様を集める(集客)
買っていただく(セールス)
商品を開発、製作、納品する(サービス、情報含む)
買っていただいた後、満足していただく(アフターメンテナンス、フォローなど)
- 商品というカテゴリーはビジネスの中のひとつでしかない
- なぜ、商品だけでは売れないのか
- 「つくり」がないから
- 「つくり」がないから
- 状況づくりをする
- 商品を買ってもらう流れ
あなたの商品を知る
あなたの商品を理解する
あなたの商品をほしいと思う
あなたの会社を好きになる
あなた自身を好きになる(社長、セールスの場合)
- 営業に行く以前こそが、商品を買っていただくためにはとても大切
- 商品を買ってもらう流れ
- 多くの人が出版を目指す意味
- 本を買ってくれた人が、その著者が売っている商品(バックエンド)を買ってくれるから
その本の内容(つまりあなたの商品のメリット)に興味ある人が本を買ってくれる
その商品のよさ、なぜそれが必要なのかをじっくり説明できる
それを書いているあなたのことが好きになる
連絡先を載せておけば、読んだ人のほうから連絡をくれる
その人は、すでにあなたのファン。好きになっている
- 理想の流れ
知ってくれていて
理解してくれていて
ほしいと思ってくれていて
あなたのことが好きで
先方から連絡をくれる
- 本を買ってくれた人が、その著者が売っている商品(バックエンド)を買ってくれるから
- マーケティングの本当の定義
- 「商品が優良で、あなたが誠実であることをお客様に伝える技術」
- 「商品が優良で、あなたが誠実であることをお客様に伝える技術」
「敗者復活力」を得る前の私
成功者の過去
- 今とどこが違うのか
- サクセスストーリーは、他の誰かのもの
- 人生の敗者時代
地中にうごめく蟲
- 親切な人への恩返し
- 電話には出るな
- マッパエプロン
- ブルマンはおいしい
- あなたのライバル
敗者復活するためのチャンスのつかみ方
常に勝つ選手になる方法
- 運は関係するのか?
- 運は誰にでもつかむことができる
- 師匠がいる
- 運は誰にでもつかむことができる
- 人生にとって、すべては「肥やし」
- 起こったことを無駄にしないのも、その後の行動
- 起こったことを無駄にしないのも、その後の行動
「敗者復活力」を育てる環境は自分自身で探そう
- キックをはじめたきっかけ
- かわいがってもらった理由
- 自分から声をかけたこと
- 最後まで続けたこと
- 自分から声をかけたこと
- かわいがってもらった理由
- 自分自身を伸ばす環境は自分で探す
- ほとんどの人は自分を伸ばす環境を自分で選んでいない
- ほとんどの人は自分を伸ばす環境を自分で選んでいない
- 選ぶべきビジネス環境とは
- 強い選手の真似をする、それだけで、勝手に強くなってしまう
- 意識も練習内容も、強い選手の真似をするだけで、それが当たり前になり、あなたを成長させてゆく
- 本人の素質よりも、環境のほうがむしろ大切
- 強い選手の真似をする、それだけで、勝手に強くなってしまう
- 独立に向く職種、向かない職種
- 八百屋になりたいのなら、建築会社に務めるよりも、儲かっている八百屋を探して、そこに勤めたほうがメリットが大きい
- 独立しやすい職種
- 少ない資金、少ない人数(できれば一人)で開業できるもの
- 作る、売るを一人でカバーできるもの
- お客様(エンドユーザ)に直接販売できるもの
- 少ない資金、少ない人数(できれば一人)で開業できるもの
- 八百屋になりたいのなら、建築会社に務めるよりも、儲かっている八百屋を探して、そこに勤めたほうがメリットが大きい
- 独立しにくい職種の場合
- 自分自身でサイドビジネスを行なうこと
- 自分自身でサイドビジネスを行なうこと
- 職種が選べる場合
- 非常にんラッキーなこと
- お手本にする人のポイント
- その人のいいところも悪いところも好き
- Aさんのここの部分とBさんのこの部分、とモデリングするところを分けてしまうのはやめる
- どちらも取るということは、どちらも摂れないということ
- Aさんのここの部分とBさんのこの部分、とモデリングするところを分けてしまうのはやめる
- こんな感じになりたいと「心から」思う
- 3年先には今のその彼に追い付く(だろうでいい)
- 自分と「何となく」似ている
- その人のいいところも悪いところも好き
- 段階が必要
- 一歩二歩先の真似をするほうが結果がはやくでる
- 一歩二歩先の真似をするほうが結果がはやくでる
- 非常にんラッキーなこと
敗者復活のチャンスをつかむ方法
- 本当のチャンスのつかみ方
- 選ばれた理由
- 普段の練習がすごかった(行動)
- 一番最初に手を挙げたこと
- 誰よりも迅速に、すでに覚悟ができていたこと
- 普段の練習がすごかった(行動)
- 選ばれた理由
- チャンスを手にしたハリウッドスター
- チャンスを逃さない。常に心構えをしておく
- この学びには落とし穴もある
- チャンスを逃さない。常に心構えをしておく
- 生まれかわってもやりますか
- 好きだから続く
- 「情熱を持てないビジネスは成功しない」
- 情熱を持てるビジネスの条件
- 給料がすべて一緒でも、この仕事を選ぶ
- この仕事で人より秀でている、誰にも負けない(もしくは、負けないようになる自信がある)
- この仕事を選んだことを子孫に誇れる
- この仕事をやること自体楽しい
- 生まれ変わっても、もう一度やる
- 給料がすべて一緒でも、この仕事を選ぶ
- 仕事を好きになった時点で「勝者」になる
- 好きだから続く
人は成長し、進化する
どんな人でも一流になれる方法
- あなたは3ヶ月で別人になれる
- 対戦相手よりも練習してたため、一度も負けなかった
- 対戦相手よりも練習してたため、一度も負けなかった
- 成功に与えられる素質の影響
- 「チャンピオンには素質がいる。しかし、一流になるには、練習すれ誰でもなれる」
- 「チャンピオンには素質がいる。しかし、一流になるには、練習すれ誰でもなれる」
- 楽に儲ける方法は?
- ビジネスでも努力は必要だが、スポーツと比べて非常にリターンが多く、人生が変わり、あなたが一生使えるもの
- ビジネスでも努力は必要だが、スポーツと比べて非常にリターンが多く、人生が変わり、あなたが一生使えるもの
- ライバルは練習していない
- サラリーマンのほとんどは練習すらしていない
- サラリーマンのほとんどは練習すらしていない
- サラリーマンとボクサーの練習時間
- これを手に入れれば必ず勝てる
- 情熱、パッション
- つらい練習を続けられる理由は、好きだから
- 嫌なこと、苦しいことは続かないし、それを続けて成功しても、人生は楽しくない
- 好きであれば、勝手に体がやってしまう
- 情熱、パッション
- どうしても仕事が好きになれない人は
- 3ヶ月間だけ、何も考えずにやってみればいい
- その仕事を自然に好きになってしまう
- たった3ヶ月の我慢が年収1億円を手に入れるきっかけになるのなら、安いもの
- 3ヶ月間だけ、何も考えずにやってみればいい
トレーナーこそが、あなたに復活力を与える
- 正しい努力をしよう
- 誰でも使える手軽なトレーニング方法
身近にいる、ナンバー1の先輩を探す(モデリング)
よく観察する
自分との違いを書き出す(具体的に、できる限り数値化して)
違いのチェックリストを作る
毎日1個ずつ、できるものから真似をして、違いを1つずつ減らしていく
3ヶ月間やってみる
- 結果を出した先輩は、ある意味正しい
- どれだけ努力をしても、間違った努力では意味がない
- 表面から見えることがすべて書けたら、まずはできることからやってみる
- 疑問はちゃんと聞いてみる
- 誰でも使える手軽なトレーニング方法
- 先輩があなたのトレーナーになってくれる方法
- うまくいっている人間は、自分と同じように努力をする人が好き
- 先輩があなたを気に入てくれて、「こいつかわいいな」と思ってくれれば、あなたにとって、驚くほど優秀なトレーナーになってくれる
- 職種に関する専門書を読みあさる
- 3ヶ月続けるだけで、はっきり言って今のあなたとは別の人間がそこにいる
- うまくいっている人間は、自分と同じように努力をする人が好き
- 実社会で役立つもの
- キックボクシングからの学び
- 「正しい努力は無駄にならない」
- 「自分から手を挙げる」
- 「先輩から学ぶ」
- 「他社を観察、研究して、分析、数値に落とす」
- 「強い相手と戦うと自分が強くなる」
- 「戦う前に勝つ」
- 「登っていくと違う景色が見える」
- 「正しい努力は無駄にならない」
- 人生なんでも肥やし
- 何がプラスになるか、誰にもわからない
- キックボクシングからの学び
- 難しいカードをくれ
- 知らなければ?誰も教えてくれなれば?→自分で調べればいい
- 誰もできない現場をうまく納めたら、俺がこの会社の監督の中ではチャンピオンやないか!
- やれできる、必ず。人は成長する。
- 知らなければ?誰も教えてくれなれば?→自分で調べればいい
- スパイする
- 出稽古
- 知らないことは、知っている人に教えてもらえばいい
- 出稽古
- 私の自慢
人生を逆転させるための目標の立て方
- 次の踊り場を狙う
- 1ラウンドが終わったら、戦うべきは次のラウンド。決して、次の試合でもいつか来るべきタイトルマッチでもありません。
- 1歩ずつしか進むことはできない
- 「勝ちグセ」をつける
- うだうだ言う前に、一歩歩いてみる。これこそが勝利への道であり、誰よりも早くゴールへたどり着く、敗者復活の一番の近道
- 1ラウンドが終わったら、戦うべきは次のラウンド。決して、次の試合でもいつか来るべきタイトルマッチでもありません。
- 成功回避不可能な状況を作る
- 背水の陣
- 師匠や先輩に「これをやる。もし、できなければ○○する」と言う
- 「勝っても負けても」成長する
- 背水の陣
独立前にやっておきたいこと
独立する時期の見分け方
- なぜ、独立を勧めるのか
- 人間にとって一番大切な「時間」という資源を有効に使うためには、従業員として自分の時間を使うよりも、自分が社長、経営者として限りある「時間」を使うほうが効率的
- 人間にとって一番大切な「時間」という資源を有効に使うためには、従業員として自分の時間を使うよりも、自分が社長、経営者として限りある「時間」を使うほうが効率的
- あなたが独立する時期はいつか
- まわりの誰かから独立を勧められるとき
認められている
時間の余裕がない
環境を変える必要がない
- 「独立」という対戦相手は逃げたりしない
- まわりの誰かから独立を勧められるとき
- 私が独立したきっかけ
- 先輩から勧められた
- 「幸運は自分から声をかけることで見つかる」
- 先輩から勧められた
- 床下プール事件
- 独立しろと言われた理由
トラブルに強い(瞬時に決断し、最適な手配をした)
お客様のことを第一に考えた
相手を信用した
覚悟を持っていた
目的意識をもっていた
仕事が早い
人を動かせた
- 独立しろと言われた理由
真のチャンスの見分け方
- チャンスがやってくる理由
- チャンスの見分け方
相手に金銭的メリットがない
自分が選ばれるだけの理由がある
- チャンスの見分け方
- こういう「チャンス」には乗ってはならない
- あなたに対して「こんなビジネスをやろうよ」とか「お金持ちになれるぜ」とか、そういうことを言ってくる人がいたとしても、その人自身に金銭的メリットがあった場合、あなたは単なるお客様でしかない
- あなたが「不特定多数の人間として相手から見られる存在」だった場合、あなたに来るチャンスはあなたのものではない=カモ
- あなたに対して「こんなビジネスをやろうよ」とか「お金持ちになれるぜ」とか、そういうことを言ってくる人がいたとしても、その人自身に金銭的メリットがあった場合、あなたは単なるお客様でしかない
- 本当のメリットとはどんなことか
- 「自分の知らないところで自分のことを考え続けてくれる味方」がいることが大切
- 「自分の知らないところで自分のことを考え続けてくれる味方」がいることが大切
- あなたが与える立場になっていたとき
- 見返りを求めない「与える」という行動こそ、最も見返りが大きい
- 見返りを要求したところで、これは「与える」という行動から、単なる取り引きに代わってしまう
- 見返りを求めない「与える」という行動こそ、最も見返りが大きい
- 与える相手を選ぶ
- 「人に与えろ。見返りは求めるな。そうすると、人はそれ以上のものを返そうとしてくれる。大切なことは、そういうことがわかる人間を選ぶこと」
- 「人に与えろ。見返りは求めるな。そうすると、人はそれ以上のものを返そうとしてくれる。大切なことは、そういうことがわかる人間を選ぶこと」
独立までに実につけたいスキル
- 必ず必要になるものとは
- セールス
- ビジネスで必要なもの
- お客様に提供できるものを作るスキル(商品、サービス、何でも)
- それをお客様に勝っていただくスキル
- お客様に提供できるものを作るスキル(商品、サービス、何でも)
- セールス
- セールス力はすべてにつながる
- マーケティングはセールス
- 1対1で販売するのがセールス
- 不特定多数に販売するのがマーケティング
- 口頭で行うセールスの内容を紙に書くのがセールスレターのコピーライティング
- セールス力のない人は、ビジネスがうまくいかない
- 従業員時代にセールスを経験しておくべき理由
- 独立前のセールスはスパーリング
- マーケティングはセールス
- セールスで得られる大きな効果
- セールスはたくさんの人と会う。その中に成長させてくれる人とであう。
- コミュニケーション能力大切
- セールスはたくさんの人と会う。その中に成長させてくれる人とであう。
- どれを選べばいいのか
- エンドユーザと直接話せるセールスがいい
- 従業員時代にセールスでハードワークを積み重ねる
- エンドユーザと直接話せるセールスがいい
新規事業を立ち上げるとき
私が気をつけていること
- 最小単位ではじめる
- 店舗を持たずに独立できるものがよい
- マンションの一室から始めて、1年間はクチコミ中心に広げていく
- 事務所より広告費が大切
- 店舗を持たずに独立できるものがよい
- 可能な限りリスクを減らす
- ビジネスは常にリスクとの戦い
- リスクをあらかじめどれだけ排除できるかが勝負の分かれ目
- 「撤退してもそんなに損はない」という心持ち
- たっぷりと使うべきなのはお金(資金とか人数)ではなく、自分自身の行動
- 成功回避不可能な背水の陣の状態にする
- ビジネスは常にリスクとの戦い
- 負けられない戦い
- ビジネスではたった1回のKO負けが許されない
- ビジネスにKO負けはあっても、KO勝ちはない
- ビジネスではたった1回のKO負けが許されない
- 最初の3ヶ月が底力を養う
- 最初の数ヶ月を乗り越えれば、後は楽になる
- 「最後は俺一人になってもやっていく。もう一度最初に戻るだけだ」
- たとえ小さなビジネスでも、自分ですべてを行なってお金の勘定をする。この経験が非常に役立つ。
- 最初の数ヶ月を乗り越えれば、後は楽になる
定着しているところで勝負する
- うまくいきやすいビジネス
- 世間に定着しているビジネスが勝率が高い
- 誰もがやっていない=成功する人が限られている
- 世間に定着しているビジネスが勝率が高い
- 「ニッチを探せ」の誤解
- ニッチ産業を見つけてそこで成功することは、非常に難しい
- もしニッチを探すなら、定着している、つまりパイの多い産業の中で、自分の位置づけをニッチにいる
- ニッチ産業を見つけてそこで成功することは、非常に難しい
開業資金よりも必要なもの
- スキルは一番大きな財産
- 専門知識はあなたの武器
- 参入障壁が高いほど、ビジネスはうまくいく
- 他社の資金力やブランドに対抗できるだけの、専門家としてのスキルを高めていけば、十分に戦っていける
- お金やバックボーンのない私たちは、専門知識でのスキルの高さを持っていないと、他の会社とは戦っていくことはできない
- 専門知識はあなたの武器
売値は自分で決める
- なぜ、エンドユーザーに直接販売するのか
- 下請けの悲哀
- 普通の従業員は変化を恐れる
- 下請けは手形をもらうが、現金化されるまではただの紙切れ。元請けが倒産してしまえば、一切お金にならない。下請けはそれで潰れる
- 普通の従業員は変化を恐れる
- 付加価値がつけやすい
- エンドユーザに販売したほうが「付加価値も含めた本当の相場」で売れる
- エンドユーザに販売したほうが「付加価値も含めた本当の相場」で売れる
- 下請けからの脱脚
- 一般不特定多数のお客様に買ってもうらうためには、まずは「知ってもらわなければ」お話にならない
- 一般不特定多数のお客様に買ってもうらうためには、まずは「知ってもらわなければ」お話にならない
人生を逆転させる、売れるチラシ
集客がないと何もはじまらない
- 下請けをやめたきっかけ
- 最初に困るもの
- 全国売れている店スパイ作戦
- 相手にきちんとお願いしたうえで教えてもらう
- 売れている、という全国のチラシを集めて、そのよいところを集め、すべて自分で直した。
- 相手にきちんとお願いしたうえで教えてもらう
- 神頼みと誓い
優良で誠実であることを相手に伝える技術
- 広告は作る人の魂の表われ
- どんな優れたノウハウでも、気持ちが入っていないとまったく結果はでない
- どんな優れたノウハウでも、気持ちが入っていないとまったく結果はでない
- 商品チラシ
- 何度も同じものをだせば飽きられる
- 何度も同じものをだせば飽きられる
- 自分の人生を大きく変えてくれた師匠との出会い
- またまたファインプレー
- 自分のレベルがあがるたびに、新たな景色がみえる
- 自分自身が成長することで、新たなメンターがあらわれる
- 先生の教えを独占したら、先行者利益をたっぷりもらえた
- 自分のレベルがあがるたびに、新たな景色がみえる
売れる広告の真髄
- 自分を表わすチラシ
- 何度も出したら効果が落ちるという類ではない
- 何度も出したら効果が落ちるという類ではない
- 私たちのチラシの作り方
- まだその商品の現物がないときのお客様の興味は、あなたはいったいどんな人なの?本当に信用できるの?ということ
- 自分がちがいいものを作っている。そして、それはお客様にとって絶対に価値のあるものだ。それを誠実に販売したい。もし、お客様にとってそれが価値のないものなら頼まれても売らない。どうやればそれが伝わるのか。これが、チラシに書く文面。
- まだその商品の現物がないときのお客様の興味は、あなたはいったいどんな人なの?本当に信用できるの?ということ
- 売れるチラシはひと目でわかる
- 売れるチラシ(魂がこもっている)かどうかは2秒でわかる
- お客様に、自分たちが誠実であることを伝えたいという気持ちが強いと、細部にまでこだわる。フォントの不揃い、罫線のばらつき、写真が暗い、言ってることが矛盾している…たたそれだけでお客様はどこかに不信感を感じる。読みやすく、お客様に伝わりやすく、見ていて楽しい、もしくは、悩みが解決するような気持ちになり、実物を見てみようかと興味をもってもらうこと。これだけが高額商品のチラシの目的。
- 「神は細部に宿る」
- 売れるチラシ(魂がこもっている)かどうかは2秒でわかる
- 大企業と比べてどちらが強いか
- ネガティブスマッシュ=中小企業が大企業に比べて弱いところを強味にかえること、弱者が強者に勝つ方法
- 会社の規模よりも手に入る商品の善し悪しが重要
- 経費を減らしてでも提供する商品自体をいいものにしたいという姿勢
- 地元でがんばって、逃げるつもりがないという姿勢
- 中小企業は力はありませんが、身動きが軽い分、スピードがある
- 不景気に対応するのも簡単。たった今から戦略自体を変えられる
- ネガティブスマッシュ=中小企業が大企業に比べて弱いところを強味にかえること、弱者が強者に勝つ方法
- 中小工務店の復活
- 敗者復活!
- 敗者復活!
儲けたければ、会社は社員にあげなさい
50億円企業なんて、誰にでも作れる
- 会社がうまくいく理由
- 「どうすれば、さらにこの会社をよくすることができるか?」を考える
- プロボクサーは異聞が強くなりたいから、チャンピオンになりたいから、自分から進んで苦しいトレーニングをする。その結果、嫌々練習する人間との差は開いていく。
- 経営者は仕事ができる。なぜなら、逃げ場がないから
- スタッフ全員を経営者にしてやればいい
- すべての中心はスタッフ。
- 人さえ作れば、ビジネスなんてすべてうまくいく
- 「どうすれば、さらにこの会社をよくすることができるか?」を考える
- 経営者はトレーナーになろう
- 成功の秘訣=自分自身が選手を引退したことで、私はトレーナーになり、新しい有望な選手を育てていくことが仕事になった
- 社長を育てて会社を任せ、事業を増やしていく。投資と同じ。人間にレバレッジをきかせていく。
- 成功の秘訣=自分自身が選手を引退したことで、私はトレーナーになり、新しい有望な選手を育てていくことが仕事になった
- このスキームの一番よいところ
- スタッフが幸せになる
- 私の大切な仲間である彼等に、社長というものを経験させてあげたい
- スタッフが幸せになる
- 離陸と水平飛行
- 普通のサラリーマンがあまりがんばれないのは「がんばっても、自分の生活は何も変わらない」と思っているから
- 「私は、自分がとても幸せになった。仲間である彼等も幸せにしてやりたい」
- 彼等は、自分の人生を私にゆだねてくれた。だから今度は、私が彼等をもっと幸せなステージに連れていってあげるべき。
- 彼等は見返りを求めずに私を支えてくれた。そのおかげで今の私があるのなら、力を持った今、、一番幸せにしてあげたいのは私にとって彼等。
- 普通のサラリーマンがあまりがんばれないのは「がんばっても、自分の生活は何も変わらない」と思っているから
- 年収1億円の内訳
- 各社からもらう収入はすべて私の給料になる
- 各社からもらう収入はすべて私の給料になる
- 契約書なんていらない
- 最初から社長を育てている
- 社長を社員にあげる。物理的にすべての権利を。
- 最初から社長を育てている
- 後継者を作り、引退するためのステップ
サラリーマンとしてハードワークをさせて、経験を積ませる
作る力、売る力を磨かせる
小さな独立をさせる(実力があれば大きくなる。リスクは排除)
経営をうまく回せるようにし、実力に応じて箱を大きくする
後継者を作らせる
引退させ、複数のビジネスを行わせる
なぜ、後継者が作れないのか
- 本当に後継者を作りたいのか?
- 後継者になったほうがトクと思わせるほどの待遇が必要
- 必要なのは、会社を手放す勇気
- 「すべてをあげてもかまわない、もし仮に、こいつに裏切られたとしたら、それは多分、俺のほうが悪い」こう考えられる相手にしか与えられない
- そういう仲間がわずかながらでもいるということが、私の最高の財産
- 後継者になったほうがトクと思わせるほどの待遇が必要
- どっちがお得?
- 自分が独占しないことで、自分ひとりでは得られないような収入や生活が手に入った
- 人は、人のためにこそがんばれる
- 私の大切な仲間が喜ぶ顔のほうが、私にとってはこれ以上お金持ちになるよりもずっと楽しいこと
- 自分が独占しないことで、自分ひとりでは得られないような収入や生活が手に入った
- 子供に継がせるおとについて
- 肉体の遺伝子は自分の家の子供に、ビジネスの遺伝子、つまり考え方の遺伝子を持った人間は社員に。
- 家は子供に継があせればいい。会社は会社の子供である社員が継ぐのは当然
- 子供には、お金よりも、この知識や経験、知恵、スキル、マインドを残していきたい
- 肉体の遺伝子は自分の家の子供に、ビジネスの遺伝子、つまり考え方の遺伝子を持った人間は社員に。
- 会社が持つ使命
- 「健全に永く続くこと」が第一義
- 私たちから商品を買ってくださったお客様は、星の数ほどある会社の中から私たちを選んでくささったのです。私たちは、そのお客様が引き続き充実したサービスを手に入れていただけるよう、会社を守り続けていく義務があるのです。また、私を選んでくださったお客様のお買物が、間違いでなかったこと証明し続けていく義務があるのです。
- 育てていった一番優秀な人が社長をやっていく
- 「健全に永く続くこと」が第一義
- 「いいカッコした人」しか生き残れない
- 成功者はいいカッコしたことを言う。だが、こう考えているからこそ、長い期間にわたって成功してきた
- 人のためとか、自分自身が胸を貼れるような正しいことをすると、人は力がでる
- ビジネスの姿勢や思想は高慢であるべき。
- 高慢であるがゆえに、結果的に大きくなっていくことができる
- 成功者はいいカッコしたことを言う。だが、こう考えているからこそ、長い期間にわたって成功してきた
具体的に行なうステップ
- コミットメントはOKか?
社員に話す。「いつかお前、社長を代わってくれよ」と毎日言う
「常に」約束を守れるようにする。社長は嘘つき。約束をする際、「忘れるといけないから、今言ったことを紙にかいて貼っておいて。俺が忘れていたら教えてくれ」という。
ときにはわざと約束を守ることを見せる。「ちょっとがんばれば達成できそうなこと」に対する報酬を約束し、そしてみんなのまえで守る
理由を話す。
スタッフを鍛える。スキル大事。作る力→売る力→集客→マネジメント全部教える
社長候補を決める。リーダーに最も必要なものは人気。社員の多数決で決める。
実際に代わる前にモラトリアム期間を設ける。社長不在。
実際に社長を代わる。留守の間に業績がわずかでも上がっていれば交代。
引退させる。社長を引退した人間の行き先は天国。そう思える生活や行動をとる。
- 複数の事業を経営できるわけ
- 力を注いで行うべきことはひとつの道であり、これが上達の早道
- 実際、ちょっとうまくいったからといって別の事業に手を出して、失敗する人は多い
- ビジネスの答えはお客様が知っている。私たちはそれを真剣に聞き、自分たちが提供できることを伝えていくだけ
- 力を注いで行うべきことはひとつの道であり、これが上達の早道
- チャンピオンを目指す者たち
- 真剣に遊んでいるだけ
- 私の捉えるビジネスのイメージは、小さい頃、友達と集まって秘密基地を作った、その感覚です。何でもない竹薮を「ここは俺たちの基地にするぞ。お前がここを守れ」と言って新たな基地を探す、そんな感じ。
- 「今度、こんなビジネスをやってみようぜ!誰が社長をやる?お前やっとくか?」から新規ビジネスははじまっていく
- ポイントは面白いかどうか
- きのあう友人たちとビジネスを通じて「真剣に遊んで」いるだけ
- 面白いから一生懸命やる、だからうまくいく。みんなが潤う。どんどん増えていく。
- 私の捉えるビジネスのイメージは、小さい頃、友達と集まって秘密基地を作った、その感覚です。何でもない竹薮を「ここは俺たちの基地にするぞ。お前がここを守れ」と言って新たな基地を探す、そんな感じ。
人生の、真の成功者
真の成功者とは
- 超一流の人間
- 一所懸命働いて家庭を守り、ひとつの会社を定年まで勤め上げて、穏やかな老後を過ごす妻の両親を、私は超一流の人間だと思う
- 一所懸命働いて家庭を守り、ひとつの会社を定年まで勤め上げて、穏やかな老後を過ごす妻の両親を、私は超一流の人間だと思う
- ビル・ゲイツと比べても遜色のない成功者
- 自分の思う人生を歩んでいる、自分のなりたい自分に向かって歩いている人、これを人生の成功者と呼ぶ
- 世界一の大金持であるビル・ゲイツと比べても妻の両親の幸せは遜色のないものだとおもう
- 自分の思う人生を歩んでいる、自分のなりたい自分に向かって歩いている人、これを人生の成功者と呼ぶ
- 成功者でない大富豪
- 成功とは、自分の中にある「絶対的」なものであって、他と比べた「相対的」なものではない
- 最低限食べていくお金以上のお金と人生の成功は、実はあまり関係ない
- 格闘技では相手に勝つ、そのための努力をする
- 武道の目的は自分に勝つこと
- 昨日の自分よりも、少しでも強くなれていればそれでいい
- 自分が望む方向へ、一歩でも正しく全身していくこと。それが人生の勝利であり、成功
- 成功とは、自分の中にある「絶対的」なものであって、他と比べた「相対的」なものではない
お金がすべてか
- 「お金がすべて」の人
- 「お金がすべて」という人は「食べていける、つまり生命を維持するだけのお金がない人」
- お金さえあれば、大切な人を守ることもできる
- 「お金がすべて」という人は「食べていける、つまり生命を維持するだけのお金がない人」
- 世界一のチャンスの国、日本
- 私のようなものでも這い上がることができるこの日本こそは、世界で一番夢のある、平等でチャンスの国
- 私は、稼いで大切な仲間を守り、その仲間を増やしていく。自分自身が幸せになり、周りの人を幸せにしていく。少しでも多くの仲間やかかわる人たちによい影響を与えていく。そんな人生を選びたい。
- 私のようなものでも這い上がることができるこの日本こそは、世界で一番夢のある、平等でチャンスの国
この途上こそが、今生きている人生
- 階段を上がることを楽しもう
- 人生は階段のようなもの
- みんなそれぞれがひとつの踊り場を目指し、また次の踊り場を目指す
- 人生は階段のようなもの