2011-02-26
■[emacs]savekill.elリリース - Emacsの突然死に備えて
savekill.elをリリースしました。
動機
最近、なぜかよくわかりませんが、Emacsが突然死することありますよね?
あまり使いこんでない人はあまり経験がないかもしれませんが、ヘビーユーザーにとっては日常茶飯事です。
不安定すぎて落ちまくるほどではないですが、僕のところでは数日に1回のペースで落ちてしまいます。
Emacs以外を使っていると、ソフトウェアの突然死の恐怖はよくわかると思います。
「保存してなくて、今までの作業がパーになった!」
誰もが一度はそんな経験があるでしょう。
もちろん、そこは我等がEmacs、ちゃんと防衛線は張っています。
Emacsには自動セーブ機能があり、一定時間以上保存していないと、一時ファイルに保存する仕組みになっています。
そのため、Emacsが落ちたとしても、当該ファイルに対し M-x recover-file を実行すれば、ほとんどの作業を取り戻すことができます。
あるいは、 auto-save-buffers.el を使うことで、手で保存をする必要をなくすことすらできます。
しかし、これでも障害対策は不十分だと僕は思っています。
大量のテキストをC-wでカットすると、当然バッファ(ファイル)からは、大量のテキストが失われます。
もし、C-yで貼り付けする前にEmacsがお亡くなりになったら…
当然目もあてられません。
そこで、キルリングにも防衛線を張っておくのが、このsavekill.elです。
インストールと設定
拙作auto-install.el(導入記事)を導入すると、
M-x install-elisp-from-emacswiki savekill.el
でダウンロード、保存、バイトコンパイル、ロードまでできます!
ブラウザで見るには↓へどうぞ。
http://www.emacswiki.org/cgi-bin/wiki/download/savekill.el
そして、以下の設定を.emacsに加えてください。
(require 'savekill)
使い方
特になし!通常通りEmacsを操作してください。空気のようなEmacs Lispです。
参考リンク
返信
rilさん
id:tkf41 さん
anything.elのadaptive-historyのバグの可能性があります。
使っているならば、Emacs起動時に
rm ~/.emacs.d/anything-c-adaptive-history
で削除してください。
最新のanything.elでも起きますか?
