Proxy越しのMacPorts update

proxy越しでmacportsを使うにはいろいろな方式が色々なBlogに記載されていてわけわからないんだけれども、今これを試したらできました。

/opt/local/etc/macports/macports.conf

の最後に書かれている、proxy部分のコメントをはずし、書き換えます。

proxy_override_env    yes
# HTTP proxy:
proxy_http           proxy.example.jp:8080
# HTTPS proxy:
proxy_https       proxy.example.jp:8080
# FTP proxy:
proxy_ftp        proxy.example.jp:8080
# rsync proxy:
proxy_rsync      proxy.example.jp:8080

これだけ。

subversionsvn updateする必要も、sudoersのDefaults env_keepをいじる必要もありませんでした。

とはいえ、いろいろ試していたので見落としていた設定があるのかもしれません。また、使っているproxyはそのまま通す設定なのでrsyncもそのまま通りましたが、なにか操作を行うproxyであれば上手くいかないかもしれません。ご注意を。