親が来た

昨日、食事の時なぜかいた。例によって僕だけアポなし。逆に選択の余地がなくなった。とりあえずスクランとシャンプーを買う。池袋では、ろくな買い物が出来ない。…いや、お金持ってればなんでも揃うんだけどね。表参道は、古着に限らず探せばコーディネートが安くできるんだ。
新携帯がこの手に。小粋な(本人がそう思っているだけで、実際は独りよがりに過ぎないが)メールを身上としているので、その携帯が搭載している辞書が持ついい意味でのファジーさは評価基準の大きな割合を占める。だから、採点の半分くらいは当日のうちに決まってしまう。デザインとかはどうでもいい。
携帯を手にして溜まってた分の返信を主にメールを開始。あまりエネルギーを使わない(「フニャー!!」で済ませたものもあった。ひどい)メールは予測変換機能の働きもありキュンキュンにサクサク進む。しかし、それは起こった。越後の虎(誰が何と言おうと僕は虎ってあだ名じゃない)に出そうとしていた時のことだった。『エメルソン資金でどんな選手を取るのかが見ものだ。』みたいな感じで文章を繋ぎたかったが「みもの」から「見もの」と変換できないのだ。予測変換に頼りすぎな携帯で何だかファジーじゃなく少しいらいらした。ただ、予測変換機能自体はすごい。「けみ」の変換候補一番目は「Chemistry」だし、四番目に至っては接頭語をすっ飛ばして「The chemical brothers」だ。検見川とかよりも両者に変換する人の方がおそらく多いはずだから間違ってない。今調べたら、「です」の十番目は「Destiny's Child」だった。辞書のブレーンは音楽好きなのだろうか。よく、わからない。
おもむろに言葉を打ち、変換候補を見るだけでも面白い。こうなるとiアプリは委員長萌え萌えー以外いらない。あと、何と言ってもストロングポイントは画面の大きさと美しさ。日本のメジャーな電気会社の中で一番最初に真空管を作ってたのは三菱電機だ。GJ!
コージは長谷部に少し似てる。見た目弱そうな所とか。お疲れ。
空の境界は問題なく受け取ってもらえた。叔母曰く「これからはそういう自費出版からの流れですごい人が出てくる時代なのかもね!」と、来たもんだ。うむ、やはり分かってらっしゃる。
しかしヤンキースは強い。いつの間に借金を減らしたのだろう?同じようなフォーマットの巨人と違う所は、計ったようにシーズンの終盤に強さを発揮する所なのだそうだ。
明日は東アジア選手権の代表発表。オールスターのメンバーが抜けるヨーロッパ遠征はまさしくそうなのだけど、選手を試すチャンスだ。長谷部はまだ全然早いけど、闘莉王(と山田)は選んでくれたら嬉しい。坪井枠を差し出してでも。ナイス快勝。
まだ、優勝できる。僕はやはり見に行かない方がいいみたいだ。負けた試合はしっかり見に行ってたし。
最後に、全く関係ないがD901iは折り畳みじゃないのでこれを機に面妖ではない壁紙にした。誰だか当ててみよう。さすがの越後の虎でも、これは厳しいと思うけどね。ヒントは日本人じゃないとだけ。