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2018-06-12

やる気のあるじいさんが増えた理由はテレビ(ドラマ)

07:59 | やる気のあるじいさんが増えた理由はテレビ(ドラマ)を含むブックマーク

田舎の人間はマジでテレビがすべて。教養のない老人は特にそう。

そして、田舎の人間は素直な人間が多いから、年功序列の考えが根付いていて、老人とあらば馬鹿な老人でも言うことをきいてしまう。外をうろうろするイケイケ老人はいつも堂々としていて、確かに本当のことを言っているように思える。でも、冷静に考えたらとんでもないことを言っているし、している。


やる気のあるじいさんの例

朝から健康運動をする。しかも九州の老齢の男性は挨拶がでかい。人を怒鳴りつけるかのような声で挨拶する。しかも僕の家の近くがたまり場になっていて、そこでずっとおしゃべりをすることがある。この時期は朝5時過ぎからスタートする。健康で元気で情報通で、大変お元気ですばらしいが、朝五時はまだ早くないですか・・・?

次に、用もないのに役場へ行く。なぜか定期的に役場にいく。別に用事はない。しゃべり相手がほしいのだろうが、よくいく。

昼間から歩いている若者をつける。「あいつはきっと悪いことをするぞ、後をつけて証拠をつかんでやる。いやいや、おれがとっちめてやる」という具合である。僕はコンビニへ行くことすら戦々恐々である。


ウケるから、老人向けのメディアを作る作家

マジで害悪。都会に住んでいる老人は礼儀正しい方が多いかもしれないが、田舎はそうではない。礼儀正しい方は、そもそも外をうろうろしていなくて、普段は家で静かにされている。

そして、大衆小説家の腐った(BLではない)老人賛歌小説である。深刻なほど、田舎の老人には悪影響で、教養がないくせに無駄にやる気のある老人が増えている。必要以上に外をうろうろとしていて、老齢年金*1のおかげでかなり余裕のある暮らし向きのようで、おしゃれな格好に、数台の車*2、広い庭付きの一軒家に住んで、芝刈り機で騒音をまき散らし、梅雨が終わればまた庭で孫を呼んでバーベキューなどをするに違いない。孫は楽しんでいるフリをしなくてはいけないから大変である。嫉妬といわれそうだが、嫉妬である。その楽しみのために使われるお金は、主に老齢年金で、僕たち世代が税金を通して払う借金である。

金の話はキリがないから置いておいて、老人はきっとそのうち三人で寄り集まって、PTAなどにも口出しをするようになるに違いない。だって、テレビドラマになったから。内容は全く知らないが、無教養な老人のやる気を悪い方向へ引き出した罪は重い。筆を置いてほしいものである。メディアもくたばれ。過去のドラマの再放送をやったほうがずいぶんとマシである。


老人ゲリラ

田舎には「ゲリラ」が潜んでいる。老人である。彼らは、スマホという最新情報通信機器を手に、散歩中にビデオチャットを繰り返し(耳が遠いから言葉を繰り返す)、老眼をものともせず指先で画面を拡大し、入れ歯の話題をしながら無線(ワイヤレスイヤホンマイク)の調子が悪いなどと言っている。じいさんそれは無線ではない、青歯(Bluetooth)である。青歯で入れ歯の話題とは、現代落語に使えそうだが、微妙に使えなさそうである。

そいつらは、常に気にくわない誰かを探していて、僕などは格好の標的である。体が小さめの僕に対する態度は熊のようだが、長身の若者にはウサギのようにぺこぺこしている。女性には老いも若いも関係なくへらへらしている。典型的なチャラ男である。今のチャラ男も老人になったらこうなるのかと思うと、哀惜の念に堪えない(田舎の将来に対して)。

そして、スマホである。スマホでゲリラごっこをやっているのか、僕の散歩コースに電波で先回りして、老人の友人の老人が潜んでいる。ズボンもアーミー柄である(近所の老人の間ではやっている)。ミーアキャットのように棒立ちでこちらを眺めている。ポケットにはスマホ(ただしらくらくスマホと思われる)。いざとなれば写真も撮れる。

田舎では、数人で口裏を合わせれば、えん罪も可能である。雛見沢かここは。

僕は散歩をやめた。ゲリラは今も森に潜んでいるのではないだろうか。持久戦に持ち込まれたら、老人は不利なのを理解して、街に出てくるかもしれない。市街戦で負けるわけにはいかないが、僕は引きこもり性質なので、市街地はアウェーである。敵陣で敵を迎え撃つ策をとった武将はかつていただろうか。


話がそれてきたのでそろそろやめる。ふざけて書いたら多少すっきりした。

参考に(アマゾンリンク)

老人の取扱説明書 (SB新書)

*1:老齢年金とは、未来の若者の背負うことになる借金。障害年金は別と考えている。

*2:田舎には3台の車があり、業務用の軽トラ、近所用の軽自動車、遠方用の高級セダンである。