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2010-05-30

帰社日という悪習から会社をどう変えればいいのか考えてみた

21:56 | 帰社日という悪習から会社をどう変えればいいのか考えてみたを含むブックマーク

帰社日とは、外に常駐している社員が会社に戻っていろいろ話す日である。

また会社の経営状況を報告される日である。それはいい。

社員の意思疎通は大事だ。経営状況を知ることも大切だ。


だが、そもそも帰社日を設定しないと社員が戻ってこれない会社って

非常に不自然じゃないのか。

帰社日を設定しないと会社の経営情報を知ることができない会社って

非常に不自然じゃないのか。


うちは人売りITの代表的な会社だ。入ってから知った。

でも社員はみんな明るくいい人ばかりだ。

社長も社員のことを良く思ってくれている良い人だ。


でもだからこそ、人売りをやっているのが情けない。

いや、人売りしかやってないことが情けない。


文句を言っても仕方ない。

だから自分はこの会社を変えようと思う。


まずは問題点を考えてみた。

  1. 自社製品が無い
  2. 社内のコミュニケーションがうまくとれてない

ぱっと思いつくのはこの2点である。


1.は中小零細のIT企業ならほとんどが抱えている問題だろう。

昔は人売り業だけのビジネスモデルで利益が出ていた。

しかし、現在はそれではうまくいかなくなってしまった。

(うまくいっていた昔がおかしかったのだが)

この対策については考え中。


2.については今すぐ行動が出来る。

一番の問題は会社に意思伝達ツールがないことだ。

それは社内ブログなり社内twitterなりで解決できると思う。

経営側の意思もある程度伝わるし、

下の意見も会社に伝わる。

これは近々先輩に相談して部長にでも提案してみよう。


で、ここで書いたことが実現できたら、

飲みニケーション、ちょっとは減るかな・・・。

みなみみなみ 2015/08/30 15:37 会社は変わりましたか?

ruisouruisou 2015/09/04 10:31 > みなみ さん
コメントありがとうございます。
こんな古いエントリにコメントして戴いたのはありがたいのです。会社は何も変わってません。僕が力及ばなかったためです。

2010-05-02

うつ病の回復とは、生まれ変わること

13:46 | うつ病の回復とは、生まれ変わることを含むブックマーク

うつ病の人、鬱気味の人に言いたい。あなたたちは間違っていない。むしろ運がいい。なぜなら生まれ変わるチャンスを手に入れたのだから。

自分のこと

さて、自分は重い病気を患っていた。現代を代表する病気、「うつ病」である。とはいっても、症状の重い時期は通り過ぎ、今はなんとか小さなソフト会社にも通えている。


病気にかかったのは2年半前。大学院の多忙さとプレッシャーとなどが重なり入学して半年で自分は壊れてしまった。


病気はずっと治らなかった。永遠にこのままうつ病の暗い気分に捕らわれたまま生きていくのではないかと、半分あきらめていた。


しかし、大学院をなんとか卒業し、小さなソフト会社に就職したとたん症状は一気に改善へと向かった。しかしたとえるならば、寝たきりだったヒトが、やっと四つん這いで動けるようになった感じだ。もちろん最初はうまく動けなかったし、人を困らせたりもした。だが次第に二本足で歩けるようになり、日常業務は普通のサラリーマン並みに出来るようになった。


しかしそれでも昔の自分ならもっと出来たであろうと考えてしまうと、イライラしてしまうこともあった。


そう、昔の自分に追いつけないことに苛立ちを隠せない日々が続いていたのである。それがつい1カ月前くらいの話である。


ネットでの僥倖

しかしそんな日々を過ごしていたある日、ダイヤモンドオンラインで衝撃的な記事を見つけた。


「ウツ」が治るとは、元に戻ることではない――新しく生まれ直す“第2の誕生”


まず題名で衝撃を受けた。そうか"第2の誕生"か。自分はうつ病を治そうと、必死に、病気になる前の昔の自分を目指していた。そうじゃなかったんだ。方向が間違っていた。薄々感じていたことだが、こうはっきり言われると衝撃がある。この記事を読んで考えを変えることができた。


すなわち

自分を新しく生まれ変わらせよう

うつ病の回復で目指すべき方向はこれなんだ。そう考えるだけで目の前が開けた気がした。


古い価値観と新しい価値観

さて、この記事には、生まれ変わること=内面的な大変革と書かれている。つまり、うつ病になる原因になりうる古い価値観を捨て去り、新しい価値観を手に入れ、それの下で生きてくことを生まれ変わると言っているのである。

古い価値観

  • 身を削ってでも努力する姿は美しい
  • 脳の制御ができているならば睡眠時間だって削れるし、いくらでも走ることができる。
  • 他人に愚痴るなんて自分で自分のことを処理できない人間のすることだ。
  • 同じく、他人に相談することは相談する段階で答は出ている。だから相談者は背中を押してもらいたいだけだ。結局相談なんてする必要がない。

などうつ病になる前の自分は本気で考えていた。しかし、うつ病になったことで、これらの考えに疑問を持つことができた。そして、回復期の今、はっきりと言える。


この古い価値観を捨て去って、新しい価値観の下、生まれ変わろう


新しい価値観とは

まあ、たぶんはてな村の住人達はすでに心得ていることであろう。しかしこれはワタクシのブログですので書かせて頂きます。

  • 睡眠を削ることは悪。たっぷり休んでこそ能力を発揮できる。
  • 行き過ぎた努力は悪。身を削ってまで努力をしても失うものの方が大きい。きつい時は休め。
  • 完璧を目指すな。評価されるぎりぎりのところでやめておくべし。
  • 自分の心(本能)に素直になる。怒りたいときは怒っていいし(ヒトの迷惑にならない程度に)、哀しいときは泣けばいいし、喜ぶとき・楽しいときには笑えばいい。
  • 人に相談することは自然なことだ。一人で悩んでいたって解決しないものは解決しない。人に甘えろ。


これくらいしか思い浮かばないが、うつ病から抜け出すために必要な価値観はこんな感じだと思う。


おわりに


自分のことを晒しただけの記事になっているような気もするが、うつ病の人、鬱気味の人、そんな人たちに何かのきっかけを与えられれば幸いである。

りんりん 2014/02/19 01:04 ありがとうございます。

ruisouruisou 2014/02/19 11:05 > りんさん
こちらこそ、コメントありがとうございます。

五島樹五島樹 2014/08/02 14:50 初めまして、勝手に読ませていただきました。
自分もうつ病です。
もう少しで完治。といったところです。
最近ちょうど「なんだか性格が変わったような?」と感じるようになり、「うつ病 生まれ変わる」で検索して貴方の記事にたどり着きました。
感覚で分かっても論理的に説明付けづらかったのですが、この記事を読んで理解できました。
うつ病って辛くてうっとうしいけど、意味があるんですね。
ありがとうございました!

ruisouruisou 2014/08/03 07:22 > 五島樹 さん
コメントありがとうございます。
何か得たものがあったようでうれしい限りです。
ただ、意味とか小難しいこと考えていると次のアクシデントでまた転ける可能性があるので、もっと気楽にいくといいかもしれません。「古い価値観を捨てるチャンスだ」とちょっとポジティブに考える程度でいいと思います。
当時の僕にも、もっと肩の力抜けよ、と言ってやりたいです。

泰然泰然 2016/11/06 18:02 初めまして。僕は抑うつで休職中で、回復傾向中です。
カウンセリングや自分で本を買って調べているうちに、うつは治るより
新しい自分に生まれ変わること、いう文章に辿り着きました。
この記事を読んで「危険だぞ、違う生き方に変えてね」のサインなんだ
なぁ、と思いました。ありがとうございます。

ruisouruisou 2016/11/06 19:49 > 泰然さん
コメントありがとうございます。
変わろうと思ったときが、一番良いタイミングだと思います!
頑張ってください!
ただ、十分な睡眠と運動は欠かさずにやったほうがいいかもしれないです。