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2010-12-24

経営が追い込まれている中小IT(人売り)企業に必要なこと

| 12:42 | 経営が追い込まれている中小IT(人売り)企業に必要なことを含むブックマーク

中小企業・零細企業に必要なことを改めて考えてみる。IT企業に勤めているのでそっち方面の話になるかと思う。

ちなみに経済学部で習うような、経営戦略やマーケティングの話はできない。あしからず。


感動を与えること

TwitLonger — When you talk too much for Twitter

この記事を見て思い出した。『もしドラ』のみなみちゃんが、野球部として顧客(=野球を見に来る人ほか関わる人全て)に提供すべきものは何かって自問自答したことを。

そしてその答えが「感動」であったことを。

この記事の中では、おもちゃ屋さんが「私たちが売っているものは、おもちゃじゃないんです。感動です。それを思い出しました」と感謝を述べている。

原点に戻ることができたのだ。一社員の意識が変わっただけだが、これは大きな変化だと思う。

中小企業にはこのような変化が必要なのではないだろうか。中小企業のよさはフットワークの軽さだ。社員が一人変わるとそれが波紋となり周りに影響していく。ホントに社員一人で変わることができる(と信じている)。

さて、そこで社員を動かすものは何だろうか。自分は「感動」だと思う。どんな社員もその業種に就職を決めた志望理由にその業界が好きだってのがある。少なくとも自分はそうだ。ITが好きだ。新しい技術が出てくるとわくわくするし、知らなかったことを知るとうれしくなる。

IT業界には、特にそういう人が多いんじゃないんだろうか。だって、新3K(きつい・厳しい・帰れない)とか言われている職種に好き好んで就くような輩だ。そうじゃない人も少なからずいるのは知っているけど、そんな人は遅かれ早かれこの業界を去るだろう。だってマジで厳しいもん。うつ病になっちゃうくらい。

ITが好きなひとは自分が就職した会社に何を期待して入っただろうか。まさか自分の会社が、偽装請負・多重派遣まみれの人売りIT企業だとは夢にも思うまい。最初自分は、ITで世の中を少しでも変えてやろう、凄いものを作ってやろうと意気込んで入ってきた。文系出身なのに。夢見てたんです、すみません。

でも、その意気込みには「世の中に感動を与えてやろう」という意思が大いにあった。それが原点だ。たぶん、うちの会社の創業者も、最初はそんな志があったんじゃないのだろうか。

経営が追い込まれている今、その志を思い出してほしい。きっとそこには「感動」があるはずだ。社員もそこに惹かれて集まってきたんじゃないのだろうか。

帰社日で飲みニケーションなんてやってる場合じゃない

確かに社員同士のコミュニケーションは大事だ。だけどそれは酒の席である必要はあるだろうか。会社の会議室でできないだろうか。

経営が苦しいのに、社員の給料も下がっているのに、帰社日を飲むだけで終わらせていないだろうか。個人的には、帰社日は大学のゼミのように、活発な意見交換をやる場にしてほしい。


IT企業の経営者へ

中には社員のことを想ってリスクの高いこと(自社製品の作成など)に手をつけられない、心やさしい経営者もいるかもしれない。だけどよく考えてほしい。あなたの志していたものは何だったのかを。起業したとき、あるいは社長に就任したとき、あなたの中には何があったのかを。そこには「感動」があるはずだ。

高リスク・高コストを前にして、二の足を踏む気持ちはわかるが、現状を打破するには、アクションを起こさなくてはならない。苦しい決断になるだろう。だけどこのままでは、我々は今乗っている泥船ごと沈んでしまうだろう。泥船にはすでに穴が開いている。水はじわじわ入ってきていて、船を徐々に沈めている。これまでは、泥を塗るだけの応急処置で、何とか船を沈めずにすんでいた。だがこれからは、それでは間に合わない。

このままではクルーは逃げ出すだろう。クルーのことを想うのなら、船を新しくすべきだ。あなたが志を思い出し、決断を下すのなら、たとえ嵐の大海原への出航でもクルーは必ずついてくるはずだ。*1

*1:願わくばその志が、人売りでありませんように

2010-12-14

田舎に戻って療養しているが

| 16:05 | 田舎に戻って療養しているがを含むブックマーク

うつ病休職で田舎に帰って療養しているが空気がうまいことと星空がきれいなこと以外田舎にいいところはない。

田舎は既得権益を得た者の宝庫

だいたい田舎で生活している者は親から土地をもらっているか

仕事を斡旋してもらっているかである。

うちの親も例外ではない。実家は祖父母が使っていたものだし、仕事だってコネで就職している。

まともな仕事はホントにない。そんなこと言ったら田舎で働く若者に失礼だろって言われるかもしれないけど、これはブルーカラーに限った話である。ホワイトカラーでまともに就職しようと思ったら公務員になるか、数少ない大企業の地方支店か、ブラック企業地方銀行に勤めるかのいずれかである。

中学校の同級生で地元に残って仕事をしているのは、ほとんどブルーカラーだし、まともに大学を出て就職活動をしてホワイトカラーとして地元に就職した者は俺は一人しか知らない。

地方に住んでいてそれなりに勉強してそれなりの大学を出たのなら、貧乏人は故郷を捨てるのもやむなし、ってのが通説。だって仕事ないもん。田舎じゃ起業もしにくいし。したくもない。


田舎は緩やかに衰退するべき

「貧乏人は故郷を捨てろ」か。 - うさたろう日記 はてな版。

都会の人間が田舎のことを美化して議論している姿が気に食わない。はてブコメントが気持ち悪かった。正論もいっぱいあったけど、お前ら田舎に住んでみろよ。言っとくけど電車に2時間乗れば東京・大阪圏に行けるのは田舎じゃないからな。まず近所に電車すら通ってないのが田舎。そこに数年住んでみてから議論しろ。

先のエントリでインフラ整備しろとか老害がほざいているってのがあったけど、正直、そんなの無視していいと思う。時代は変わっているんだ。日本の田舎だけ昔の暮らしを大事にしたいから金くれって、ほどほどにしろよお前ら。だいたい今の老人ってのは自分は大して税金払ってないのに、やれ年金だやれ生活保障だって言っては、金くれ金くれって強欲にも程がある。確かに日本の高度経済成長を支えてきたのはお前らかもしれないけど、それが抱える負の遺産は全部俺らにのしかかっているんだよ。今の若者が就職できないで苦しんでいるのは、お前らが年功序列の終身雇用制度を作り上げていったからだ。それに年金という名目の税金はお前らのために払っているんだ。お前ら年金もらいすぎなんだよ。医療費だって馬鹿にならないんだぞ。

ああ、口が悪くなってしまった。それくらい自分は老害どもが嫌いだ。特に田舎の老害ども。タバコふかしながら道を歩くな。せっかく空気がきれいなのに台無しだ。こっちはタバコ買う金すらないんだぞ。それは関係ないか。スマソ。

田舎出身だけど故郷に愛着はない。別に都会が好きだとかそういうものがあるわけでもない。むしろ人混み嫌い。どっちかっていうと田舎の風景の方が好きだ。自然は好きだ。だけど自分の地元が過疎っていつの間にか滅んでも何とも思わない。何とも思わないってのは嘘だけど、たぶん、あーしょうがないよね

って思うだけだろう。

なんだろう?田舎を守ろうって動きがあるけど、正直そんなの国が指定した特定の地域だけにして、あとは自然に任せるのが良いと思う。地元の人間が町興しを頑張るのは別にかまわないけど、都会の人間が手出しすることじゃない。ましてやカネを出すなんてもってのほかだ。経済学者は正しいことを言っている。


何でこんなに田舎に愛着がないのだろう

たぶん、田舎に残るのは頭が悪いDQNが主だから。頭が悪いのが集まって田舎を形成している。公務員は別かもしんないけど。道歩いていて目があったら因縁つけてくるやつなんてざらにいるし、下手したらすれ違うだけで文句や悪口を言われる。子供の頃はいじめられてたし。たいしたいじめじゃなかったけど、田舎特有のみんなと違う奴は悪、みたいな風潮の被害にあった。典型的村社会。こんな俺が田舎に愛着があるわけがない。

家族は好きだけどね。たぶんマザコンだし。