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2011-12-25

うつ病患者への接し方はいたってシンプルだ

| 23:59 | うつ病患者への接し方はいたってシンプルだを含むブックマーク

なんだか最近うつ病への本当の理解がない記事や本が多すぎる。次の記事なんてひどいものである。

うつ・ストレスとうまく付き合うために知っておくべき5つのこと ?本『「うつ」とよりそう仕事術』 - ライフハックブログKo’s Style

書評だからしょうがないかもしれないが上記事、何が言いたいのかわからない。そもそもアフィしまくっているブログはあまり信用できない。*1


うつ病患者への接し方〜友人編〜

友人がうつ病になってしまった。これからどう接するべきかわからない……。そういう人も多いと思う。うつ病患者の立場から言わせてもらうと、普通に接してくれ。別に今まで通りでかまわない。うつ病というと、ちょっと扱いが難しい病気というイメージがあるが、普通に接してかまわないと思う。もし「私が病気だということも考えてよ」とかいう人がいたら、それはただのかまってちゃんである。そういう人がいたら病気が回復するまでそっとしておくのが吉である。

ただ、うつ病患者は体力が著しく落ち込んでいる。精神が弱ると体も弱るのである。だから連れ出すときは月に一回くらいにしてほしい。あとあまりに遠くに連れ出すのも疲れるのでやめて欲しい。まあ、その人の好きなとこならかまわないかもしれないが。

普通に接していいと書いたが、注意点が一点ある。愚痴を言わないことである。出来ればネガティブなことはまったく言わないようにして欲しい。うつ病患者に愚痴を言うのは、ホームレスに家賃が高いと愚痴をいうようなものである。この比喩がわからない人は、ちょっと自分の考え・行動を見直したほうがいい。


うつ病患者への接し方〜家族編〜

家族も基本的に同じである。普通に接してもらってかまわない。ただ一緒に生活している以上、何かとうつ病患者の生活様式が目に付くと思う。何をするのもだるそうで、返事も生返事、食事もろくに食べない、あるいは食べ過ぎる、睡眠も不規則……etc.家族は、そんな生活様式を見ても、特に何も言わないでほしい。ちょっとわがままかもしれないが、そっとしておくのが一番である。本人だってよく考えている。病気を治そうとどこかで努力している。それを、気長に、そっと見守って欲しい。

また、家族なら将来のことが気になるかもしれないが、将来の話はタブーである。不安を増大させる。将来のことなんて、どうせ考えたってほとんど無意味なのである。人生、先のことなんて誰もわからない。それに考えたって、結局、結論はひとまずうつ病を治さなければというところに落ち着く。


うつ病にちょっとでも関心のある人へ

ひどい記事が多いと言ったが、もちろんすばらしい記事もある。ちょっと古い記事になるが、うつ病に関心のある人は次のエントリを読んで欲しい。

愛の日記 @ Drivemode | 鬱病による自殺が減りますように。 (長文)

上エントリを読んだとき、頭のいい人というのは、こういった想像力のある人のことなんだなぁ、とつくづく感心したものである。長文なので各所に引用したいところがあるのだが、本エントリはあくまで「うつ病患者への接し方」なので、それに関連した、自分が重要だと思ったところ(他が重要でないというわけではない)を一箇所だけ。

言葉通りに解釈して反論しない。苦しい状況の人はかなりムカつくことを言うし、理不尽な事をするし、批判したくなるようなことをするが、どんなことをしても許してあげなければならない、今だけは。本人も、きっと全てわかっていて、止められないのだから。別の言葉でいえば、鬱病の「症状」と本来の「人格」を混同しない。「本来の彼だったらこんな事は言わないが、鬱病に言わされている」とちゃんと認識しないと、「症状」ではなく「人格」に反論することになるのでよりダメージを深めてしまう。

上引用を読んだとき、この人は患者より病気のことを理解しているのではないかと思ったほどである。

自分も一時期、うつ病の症状か、薬の副作用か、イライラが止まらない時期があった。それはあくまで症状なのである。人格ではない。そう考えることができればもうちょっと落ち着くのが早かったかもしれない。残念ながら自分がこの記事を読んだのは、イライラが収まったあとだった。だが深く感銘を受けたのを覚えている。


最後まで読ませておいてなんだが、本エントリを読むより、引用元のエントリの中盤あたり、「もし、あなたの周りに鬱病の人がいる場合は、こういうことに気をつけてほしい。」以降を読んでもらったほうがいいと思う。

本エントリはあくまで、一患者、しかも27歳のおっさんの意見である。

*1:ちなみに本ブログの広告はできるだけ最小限にしている。このくらいならうざくないと思うので……。

通りがかりのななし通りがかりのななし 2012/01/04 00:51 ネットサーフィンをしていたらあなたのブログを見つけました。
わたしは、正式な鬱病ではないですが、精神的に不安定で、かなり辛い状況で、何をみても哀しく、学生なのですが、授業に出るのもしんどく、いま辛い思いをしています。そんなとき、ここのブログに出会いました。

うまくいえないのですが、あなたのエントリをみながら、少し元気が出てきました。苦しんでいるのはわたしひとりではない、そう思えたからかもしれません。わたしも、いま大学院にいるのですが、ほとんど人生の空白期間で、数少ない友人に会うのも辛く、ネットにも居場所がない状況です。

でも、このエントリをみて、わたしもがんばろう、そう思えました。

お仕事への復帰、大変かと思いますががんばってください。わたしもこのブログを読みながら人生を変えていきたいです。

散漫な長文ですみません。

PS
横になってiPhone、わたしもやってました。あれはよくありませんね。体力も落ちましたし、堕落や抑うつの原因の一つのように思います、いまとなっては。

ruisouruisou 2012/01/05 17:59 >通りすがりのななしさん
コメントありがとうございます。
この拙いブログであなたに勇気を与えられたことが何よりも嬉しいです。
よかったら他の人が書いてるこのようなブログにも、コメントを残していってください。きっとその人の励みになります。
大学院での生活も辛いでしょうけど、誠実に生きていればきっと報われるときがくると思います。まだ何も報われたことのない自分が言うのもなんですけど、きっと報われるときがくると思います。すぐに結果を出そうとせずにのんびり構えて生きてください。

モアモア 2012/11/09 19:41 私は、中学2年なのですが、友人がうつ病になりました。その人は、とても正義感の強い人です。
ですが、家庭が少し複雑な関係なようです。また、2年生になり、クラス替えをした後、私とは、
違うクラスになりました。そして、そのクラスには、悩みを打ち明けられるような友人がいなか
ったらしく色々、一人で抱えこんでしまい、うつ病になりました。
そんな友人に手紙を書きたくて、このブログを読ませていただきました。
私は、その友人のおかげで、将来の夢が出来たんです。今度は私が手を
差し伸べる番だと思い、手紙を書こうと思いました。
とても参考になりました、ありがとうございました。

まとまりの無い文ですいません・・・。

モアモア 2012/11/09 20:37 たびたびすいません・・・
書いた文を読み返して見ると、なんて一方的な文なのだ
と思い、再び書かせていただこうと思います。
まず“友人のおかげで将来の夢が出来た”という文につ
いてです。
私は、将来の夢が無く、ただ今を生きているだけという
ような日々でした。ですが、その友人が、私には警察官
などの職業が似合うと、言ってくれました。最初は、警
察官という職業には、まったく興味が無かったのですが、
まぁ友人が言うのなら・・・。と思い色々調べていくう
うちに、とても興味を持ち、今では、堂々と人に胸を張
って言える将来の夢が出来ました。
ということです・・・。

ありがとうございました!!! 
手紙、書いてみようと思います!
また、出来たら、報告をしたいと思います。
でわ!!!!!

ruisouruisou 2012/11/12 22:43 >モアさん
コメントありがとうございます。
あなたはとてもやさしい人だと伝わってきます。
友人を励ますために手紙を書くということですが、非常に良いと思います。うつ病のときは考える力が弱っているので、ゆっくりと落ち着いて読むことのできる手紙はうれしいと思います。対面してしゃべるのは意外と体力・思考力が必要ですので。
手段はどうであれ、一番大切なのは友人を想う心です。どのようなことがあれど、将来を決めてくれた友人の味方でいてください。肯定してやってください。それだけです。

ちなみにもう28歳のおっさんになりましたw ワロエナイ

モアモア 2012/11/19 16:17 お久しぶりです。
手紙書いてみました。内容は、私の最近あったことや、兄の話など
を書きました。
私は、家が友人とは学校から真逆なので、直接渡すことは出来なか
ったので、読んでくれているかは分かりません。
でも、書いてよかったです。気持ちがスッキリしました。
ありがとうございました。

あ・・・ちなみに、28歳はおっさんじゃないですよw
私の知り合いの、40歳の人なんて「まだまだこれからじゃー
ー」って言ってましたから・・・ww

p.s.
 「とてもやさしい人」と書いていただいて、すっごく
うれしかったです!ありがとうございました!

ruisouruisou 2012/11/20 01:19 >モアさん
再びコメントありがとうございます。
友達も手紙を読んで元気が出るといいですね。また年賀状でも出すときっと喜んでくれますよ。早く治るということはあまりない病気ですから、長い目で見てやってください。

28歳はおっさんでいいですよwその40のおじさんも張り切りすぎて体を壊さないように気をつけるよう伝えてくださいw

モアモア 2012/11/20 23:07 少し質問いいですか?
?手紙は、どれ位の頻度で書けばいいのか。
?うつ病のことについて訊ねてもいいのか(手紙で)
?「学校楽しいよ」といった内容のことを書いてもいいのか。
ということです。
 よろしくおねがいします。

ruisouruisou 2012/11/21 21:42 >モア さん
コメントありがとうございます。
質問、上から順に番号を振るとしてそれぞれに答えます。
1. 手紙は友達の具合にもよりますけど、モアさんに無理のない範囲で書けばいいと思います。早くて2週間に一度、遅くて3ヶ月に一度くらいで十分かと。日本には年賀状だけでなく寒中見舞いやら暑中見舞いやらありますので、季節に合わせて送るのもいいかもしれません。
2. 病気のことはきっかけなどはきかずに、天気の話をするくらいの気軽さで「調子はどう?」くらいがいいかと。もちろんうつ病のどの段階にあるかわからないので一概には言えませんが。
3. 学校楽しいよ、っていうのはやめたほうがいいと私は考えます。おそらく中学生でうつ病になったという人は、学校での出来事がきっかけで発症したと思いますから、そのことを思い出すと良くないし、一般的な中学生と自分自身を比べて落ち込むことがあるので。

相手の症状がわからないのでこれ以上は何とも言えません。モアさんもおそらく相手の事情は深くは知らないかと思います。当たり障りのない内容でも手紙はうれしいものですので、深く考えずに出していいと思いますよ。個人的には、寒くなったから紅葉がきれいになったよ、など自然のことを書いてくれるとうれしいですね。


最後に、ここは見に来た人が皆見れるスペースですので、個人的な情報(この場合、モアさんと友達の情報)は書かないほうがいいです(まだモアさんは書いてませんが、次の質問がある場合、書いてしまいそうだったので)。まあ、ここを見る人にそんな悪い人はいないと思いますが。

モアモア 2012/11/24 10:52 ありがとうございました。
あと、忠告もありがとうございます。気を付けます。

とても参考になりました。
また、何かあったら質問などをさせていただきたいと思います。

ありがとうございました。

p.s.
 パソコン禁止令が親に出されたのでしばらくは見られないと思います・・・。
 悲しいです(泣)
 また見られるようになったらよろしくですww

ruisouruisou 2012/11/29 22:50 >モアさん
コメント遅れてすみません。そしてまたありがとうございます。

私のアドバイスも絶対ではないので、ともかく考えることです。想像する、でもいいです。もし自分が病気になって落ち込んでいるとき、どういう言葉を掛けられたらうれしいかな?と。うつ病といえど基本的には同じです。多少余裕がないかもしれないので、怒ったりすることもあるかもしれませんが、その辺はブログ本文に書いたので略します。
まだ中学生のようなので、いろいろ考えるのは難しいかもしれませんが、私など大人にアドバイスをもらいながら苦労して考えてくださいw

パソコン禁止令はつらいですね。許可が出たら、自分はいつでもいるので何なりと書いてください。多少返信は遅れるかもしれませんが。

モアモア 2012/12/24 13:30 やっと一ヶ月のパソコン禁止令がとけましたww
長いですね・・・一ヶ月
質問です。
最近、学校で友人がうつ病だ、というような噂が広がっています。
友人が本当にうつ病だと知っているのは、私も含めて5・6人ほどしかいません。
今はまだ噂の段階です。
私が本当のことを知っているということを、知った人が色々聞いてきます。
これは、否定したほうがいいのでしょうか?
それとも、本当だよといったほうがいいのでしょうか?

よろしくお願いします

ruisouruisou 2012/12/24 23:57 > モアさん
コメントありがとうございます。そしてお久しぶりです。
友人の意思を尊重するのが一番なのですが、友人の状況次第でどちらも正しいと言えます。
私がうつ病で死に掛けていたときは、周りにはバレたくなかったですね。というか相談できる友人がいなかったので、一人で必死に耐えてかなりつらかった記憶があります。私の場合、友人(というのは抵抗がありますが)が原因だったので、言えなかったというのが大きいですが。
学校の雰囲気が「うつ病は甘え」となっているなら、言わないほうが良いですし、生徒数が多い学校で教師が生徒一人ひとりに細かな対応ができないところならば、やはり言わないほうが良いです。
逆ならば、言ってもかまわないかもしれませんが、やはり友人の意思が最優先です。

ただ、5〜6人も知っているのなら広まるのは時間の問題かもしれません。人の口に戸は立てられぬ、といいますしね……。

他の人に強く問い詰められたら、
「すまないけど、私の意思では何も伝えることができない。なぜなら友人の病気は非常にプライベートな問題だから。どうしても知りたいのなら本人に手紙を送って確認すればいい」
という内容のことを言ってください。申し訳なさそうに言うのがポイントです。
んで本当に手紙を書くようなら、あとは友人にまかせていいと思います。治りかけでないかぎり伝えたいとは思わないでしょうけど。

また、これ以上突っ込んだ質問をしたいのなら、メールにしてください。友人のことを詳しく知らなければ良いアドバイスができません。しかしここに学校の状況や友人の性格などを書くのはよろしくありません。yahoo あたりで良いのでメールアドレスを作って私にメールしてください。問題が解決したあとに消せるアドレスにしてください。念のため作り方を張っておきます:
http://help.yahoo.co.jp/mail/whatisymail/whatisymail-10.html

P.S.パソコン禁止令の解禁おめでとうございます。ただ、ネットゲームなどはやらないように。ネットでできる無料のゲームはただの時間泥棒なので、できればその時間を読書などに回してください。。

ママさんママさん 2013/05/06 21:42 娘が「鬱状態」と診断されました。眠れずに薬を処方され、メンタル的な治療を始めたばかりです。一人暮らしをしているので連休中は止まりに行って様子を見ていました。食欲がなく、目覚めが悪く、それでも何とかアルバイトへ出かけてゆく彼女に何ができるのか。どうしたらよいのか。私自身が不安で不安でたまらなくなっておりました。こちらに巡り合ったのはやはり御縁なのでしょう。何も言わない。同じように接する。そんな言葉が身にしみました。ストレスがかかって不安定で体調不良で苦しんでいた娘が「鬱」と診断されたとたん、それまでの娘と別の者になってしまった様な不安を持った自分が愚かでした。娘は娘ですね。今までも充分頑張ってきたのです。ありがとうございます。ゆったりとした心持で娘の「鬱」を受け止められそうです。

ruisouruisou 2013/05/08 20:24 > ママさん
コメントありがとうございます。
本記事を読んで何かつかめたようで何よりです。
結構きれいごとを書いている節がこのブログにはあるので、冷静に、周りの環境や状況を判断した上で行動してくださいね。
ちなみにこの時期は私も睡眠が乱れる(早期覚醒)ことが多いのであまり重く受け止めずに、日々すごして「あ、また寝れなかったな。まあいいか、今日は早く寝よう」くらいの気楽さで生活してください。

よ 2013/06/24 17:16 妻が鬱になり、僕はある程度鬱は理解したつもりですが
周りが理解してもらえず、毎度毎度説明するのもしんどいので、このURL を載せてもいいですか?

ruisouruisou 2013/06/24 18:11 > よさん
コメントありがとうございます。
説明は最低限にして距離を置くのも手だと思いますよ。
載せるとはどこにですか?

2011-12-24

鬱の最悪状況から抜け出す方法

| 20:42 | 鬱の最悪状況から抜け出す方法を含むブックマーク

自分はつい先日までうつ病の最悪期を迎えていた。前回のエントリ

本当にどうしようもないのはうつ病 - Random Work To

で触れたようにホントにどうしようもない状況だった。今思い出しても地獄のような日々だった。よく抜け出したものである。


最悪期から抜け出す方法

うつ病の症状がひどくてどうしようもないときは医者のアドバイスもまったく役に立たない。日の光を浴びろとか散歩にいけとか、それができたら苦労しねーよ。腕を持ち上げるのもだるくてやりたくない状況なのに、そんなことできるかっての。ということで最善は寝てることだけど、それじゃたぶん何ヶ月たっても症状は良くならない。

だから思い切って薬を増量することをお勧めする。自分はレクサプロという薬を新しく処方してもらうことで症状が劇的に改善した。もちろん薬の相性は人それぞれなので、この薬が万人に合うとは思ってない。ただホントにどうしようもない人は自分に合う薬を探すのがいいと思う。見つけるまでは苦労するかもしれないが、きっと自分に合う薬が見つかるはずである。

自分はレクサプロのおかげで、散歩にも行けるようになったし、筋トレもできるようになった。早寝早起きもできるようになった。ゲームも楽しんでできるようになった。読書もできるようになった。アニメも見るようになった。なんだか病気ということを忘れそうな勢いである。

もちろん薬での解決は根本的な解決にはならない。あくまで対症療法である。だが何もする気がおきない、何をするのもだるい、何を聞いても耳に入ってこない、こんな状況の人はそもそも改善の努力すらできないので、まずは薬である。回復のための努力は薬で体を軽くしてからである。

ということで、うつ病の最悪期で苦しんでいる人は、何より薬での対症療法を試して欲しい。

おまけ

実は自分が改善したとき、同時期にやったことが2つある。これはあまり参考にならないと思うが、一応書いておく。

一つは2chへの書き込みを禁止したこと。それまでは寝転がりながらiPhoneで書き込みをしていたのだが、それをやめたら心が軽くなった。2ch,とくにVIPはいまやゆとりの巣窟である。だから簡単に人を誹謗中傷する。昔からかもしれないが、最近はスレタイすら守らない奴がいる。自分ももれなく誹謗中傷を受けて凹んでいた。ホントにレベルの低い奴に言われたことなので、無視して気にしなければ良かったのだが、そこはうつ病患者、思いっきり気にしてしまった。そのことを医者に話したらネットへの書き込みを全て禁止された。最初はそんな生活考えられないと思ったが、案外やってみたら簡単で、そして気が楽になった。ああ、もうネットで攻撃されることはないんだな、と安心したのを覚えている。

二つ目は、次の記事を読んだことである。

【議論】「死」についての講義をしようと思う:哲学ニュースnwk

本筋の話題はどうでもいいのだが、最後に筋肉信仰(?)のやつが出てきて、なんだかそいつの主張が気持ちよくて「これだ!」と思った。

未来は現在となってやってくるから気にすることがまずおかしい

そして死も現在となってやってくる

輪廻転生も死後もその時になりゃ分かる

死なんて考える前に動け

結局は筋肉が全て

だから死と生は考えず筋と肉を考えろ

今すぐ筋トレやれ

いじめられている君もッ!死にたいと考える君もッ!死って何だと考える君もッ!

筋肉つければ恐怖なんて消えるッ!

自信がつくッ!

世界が明るくなるッ!

つまり何が言いたいかというと何か一つの事に執着すりゃ怖いものなんてなくなる

それが科学であろうと宗教であろうとストーカーしてる相手だろうとラブ&ピースだろうと

全ての恐怖を克服する、ではなく恐怖を忘れるでしかないがそれでいいんだと思ってる

筋肉を考えてる間は他の事は頭の中には入らん

だから何でもいいから執着するものを持つといい

二次嫁だろうと幼女だろうと危ない何かだろうと

まあおすすめは筋肉だが

とりあえず筋肉つければ世界が変わるからやってみようぜ

筋肉を信仰しよう

筋肉は君と常に一緒だ

君の相棒であり君の父であり母であり兄弟であり嫁であり…そして…最高の友である

よく見直してみるとアホな主張である。でも自分は「いっちょ信じてみるか」って気分になった。そしたら気分が次第に晴れていった。もしかしたら寝たきりが続いていたので体を動かしたかったのかもしれない。

筋肉つけろ

絶対に裏切らないから筋肉を信じろ

さて筋トレでもしよう。

kanakana 2011/12/25 12:54 はじめまして。kanaと申します。就活生です。
色々考えてさまよってたら、このブログにたどり着きました。
ruisouさんの記事をいくつか読ませていただきました。
うつ病だとおっしゃっていますが、文章は立派で読みやすく、また内容もためになるものが多かったです。いつもチェックしてるんで、更新したらまた読ませていただきます(^^)。

ruisouruisou 2011/12/25 21:39 > kana さん
コメントありがとうございます。
就活生さんですか。今は厳しい時代ですが決して自分を安売りしないようにしてください。底辺ブラック零細企業に就職すると、とんでもないことになりますから……。かといって背伸びしすぎて大企業ばかり目指すのもダメですよ。大企業は選考ステップが多いですから、無駄に時間をとられます。長期戦になるかもしれませんが最後まで諦めないで頑張ってください。
それと、文章を褒めていただきありがとうございます!内容はもっと立派なものを目指しますので、これからもよろしくお願いします。