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2019-01-09

年あけて地方の人間について考えてみた

11:59 | 年あけて地方の人間について考えてみたを含むブックマーク

遅くなりましたがあけましておめでとうございます。とてつもなくふさぎこんだ年明けです。

新年、目が覚めたときの第一声が「あー、普通に死にてえ」でした。こんな僕に未来はあるのでしょうか。きっとないでしょう。正真正銘おっさんになったのに、何の成果もなく、くだらない人間(後期高齢者)のくだらないあおり・挑発に乗ってしまうアホであるのですから。孫の来た老人の無敵モードはどうにかしてほしいです。こちとら大学を出ようがあんなに明るい老後は迎えられないのですから。家族連れはイオンにでもいってろ。


地方の人は高学歴を精神的に追い込むのはやめた方がいい

ここでは国立大学以上を高学歴とする。国立大を持っていない地方都市は悲惨である。大企業に土地を売って、工場資金でぬるま湯生活をしていた地域は特にそうである。地方の人間の意識は、とにかく「高学歴憎し、キャリア組憎し、ホワイトカラー憎し」が続いている。そのほとんどがテレビドラマの影響である。現場の人間ほど、体を動かしているぶん偉い、という風潮だが、地方ではそれが高学歴への風当たりにつながっているように思える。

そして、何も考えず、立場の強い人に従順に従うことをまじめだと本気で考えている。この意識がやはり40代〜の人間に多い。もちろん、すべてではない。が、そういう人間が未だに多く、僕は相当にストレスを抱えている。

なぜなら、自由な経済活動ができないからである。2019年現在、地方で自営業商売をしようとするなら、地元からほとんど出ることなくもともと印象がいいか、親の後を継ぐか、土地を格安で手に入れられるコネクションをもっているか、である。身一つで何かをやろうとしたら、誹謗中傷嫌がらせが嵐のように飛んでくると考えた方がいい。しかも商売と関係ない老人や主婦がそれをやってくる。ご近所同盟の正義の名の下に、ほとんど意識せずにやってしまう。おそらく、本人たちに自覚はない。もう少し、言われる立場になってほしい。

僕は遠からずこの地方から出ていくことにする。僕は確かに変人だが、高学歴が出て行くのは、地方の損失である。いずれ滅びるだろうし、滅びた方がいいと考える。


地方は都会よりもコミュニケーション能力を求められる

ここでのコミュ力とは、本来の意味とは少し異なり、相手に合わせその場を盛り上げる能力である。

僕は、都市部にも住んだことはある。コミュ力は求められたが、地方ほどではない。都市部のコミュ力は、敷居は高いが、まっとうなものである。確かに、必要だなと思われるものである。過剰になっている会社はあるだろうが。

地方のそれは、本来の意味をわかっていないため(考えたことがないため)、遙か天高くそびえる敷居である。地方民は、情報源がネットかテレビであるため、いわゆる芸能人レベルの能力を他人に求める。もちろん、自分たちは永久のお客様なのだから、自分たちはできる必要などない。

特に、フランチャイズの看板を背負っていない、一人でやっている人間に対しては厳しいものがある。こちらのコミュ力を試すようなこと(あるいは挑発)をする人が多い。至る所から完璧さを求められ、ほとんどの者が精神的に病んでしまう。フランチャイズでも、医者でも、士業でもない人が、ゼロから独力で続けられる人は、ほとんどいないのではなかろうか。


他人を利用することが利口、批判することが利口だと思っている

これについては、異論はないと思う。とにかく、下手に地頭のいい地方の人間は、ずるがしこい。詳細は伏せるが「心ある人間として、まさかこんなことはしないだろう」と考えていたら、それをやられた。しかも連続で大量にやられたので、対応ができなくなって、(精神的にきてしまったのもあり)店を閉じることにした。

もちろん、田舎の人情味などを信じて商売をしていた僕が悪いのだが、地方にはもう新参者に優しくする余裕はないように思える。もっとも、僕はこの地方で育ったのだが、大学が県外だと帰ったときにはよそ者扱いである。「よく帰ってきてくれた」などという雰囲気はみじんもない。「何しに帰ってきた無能が」という雰囲気であり、実際、どこにいっても批判対象である。近所から喫茶店までそうである。にこにこして耐えねばならないというが、耐えたにもかかわらず(そこまでにこにこはしてなかったが)、顧客は去っていった。死にたい。

しかも傷心の僕が外でぼっち飲食などをしていると、主婦さまやご老人たちが聞こえるように悪口を言ってくる。昼間から飲食店で食事するのは贅沢な認識なのだろう。

僕は普段は、自炊で100円未満の食事をしている。*1一人暮らしで培った、貧乏料理スキルである。たまに外食してもいいではないか。しかしそのたまにの外食では、店内に必ず老人がおり主婦がおり、僕がノマド的な作業を少しでもすると必ずインテリ批判をし、僕に精神的なダメージを与える。ちなみに彼らはノイズキャンセルイヤホンでも防げないほど声がでかい。

ブラック人間リストとか作って巨大掲示板に貼り付けたい気分である。


余裕ある者の戯れ言

地方分析をしている偉い学者さんがおられるが、数値だけでなく実際に十年以上住んでほしい。もちろん、身分を明かさずに、である。相手が学者だとわかればこびへつらうのが地方民である。それでは正しい観察ができない。身分は隠して、地方を十年は観察してほしい。そこにはメディアの影響によって過剰な人間性を追い求める地獄が見えるだろう。

大学とか研究所にある人間の地方への意見は、ある種、貴族の戯れ事である。まっとうにみえるが、何かずれている。どんなに頭が良くても、分析力があっても、貴族の立場では、この貧民の地獄は理解できないであろう。少なくとも十年、同じ目線で観察しないと無理である。もっとも、東京から来たというだけであがめるのが日本の地方民なのだから、県外から来た人間、という立場だけで十分な観察は不可能であるように思える。

だからもっともらしい意見を並べても、ミクロ的な分析は不可能である。マクロ的な分析はできるが、それはやはりずれを感じる。そのずれは決定的なものであると経験的には判断しているが、僕の経験不足かもしれない。


金持ちは金持ちの自覚を持ってほしい

僕は正真正銘の貧乏である。今だって、親の資産を食いつぶしているというが、別に実家に資産があるわけではなく、自分に使う金が極端に低いだけなのである。しかしそのせいでストレスがたまりすぎて死にそうで、ついスマホゲームなどに手を出してしまう。数百円のゲームである。僕もこれで貧民まっしぐらであろうか。

しかし、許せないのは明らかに金銭をもっている人間が貧乏意識を持っていることである。貧乏人に混ざって優越感を味わいたいのだろうが、それはもう時代が許さない。彼らは、金があるのだから、しっかりと自分たちの立場をわきまえてほしい。ノブレスオブリージュである。自分たちから進んで、社会への再分配を行うべきである。しかし、地方の人間は金持ちといえども、世の中の仕組みを知らずに生きてきた人間がほとんどなので、その意識がなぜかフランチャイズの店舗への支払いに向かっている。それは中央集権的なシステムである。滑稽な話である。


今政府個人がするべきことは、肥大化した老人向けサービスを停止すること

基本的に東洋社会では、自分の親の世話は、自分がすべきであって、他人に任せるべきではない。介護施設がないと生き残れない老人は、はっきりいって寿命である。

社会保障費が足りない足りないと嘆いている割に、老人向け介護(関連)施設・医療(関連)施設への補助金は多額である。その予算で、ベーシックインカムが実現するレベルである。

ベーシックインカムはともかく、政府は今すぐに地方の老人向け施設に対する補助金削減を決定して、潔く散る権利を与えた方がいい。自分でなんとかできない老人は、かわいそうだが、放っておくか、家族に面倒を見させるべきである。国の予算では明らかに足りない。団塊の世代の体力が弱っていくと、そうなる。

彼らの面倒を、貴重な若い労働力が担っているから、日本は沈没しているのだ。すべてではないが、やはり老人の世話で、若い人の頭脳やら体力が奪われているのはもったいないように思える。

これを解放するにはどうすればいいか。介護の仕事自体をなくせばいい。そしてなにより、若い人が安易に介護施設への就職に流れないようにすればいい。都会では他の就職選択肢もあろうが、地方は介護(医療)関連しか残っていない。*2

その代わり、介護関連に補助金を出すくらいなら、就農支援に金を回した方が全然いい。食糧危機は必ず来る。土を耕した方がずいぶんとマシである。TPPがきたら、政府は必ず、日本の一次産業に補助金を出すだろう。そのタイミングで就農も支援するのはどうだろうか。まあ、声がでかい老人が多く、農協システムが無能だからそれもうまくはできないだろうが。農協システム(利権)の解体も必要に思える。三世代にわたって農協勤めとか平気で存在するのが地方である。二世代以上、(順)公務員は禁止したほうがいいように思える。機会平等性(あるいは機会再分配。いずれも造語)が失われている。その前に二世国会議員の禁止か。。むりぽ(死語)。

ロボットで介護などと目指している動きもあるが、誠に愚かしい。技術力の無駄遣いである。もちろん、その後の展望があればその限りではないが。

*1:カップラーメンなど贅沢な部類である。

*2:医療への就職は、すなわち老人の世話に近い。通院する客層からして、そうである。

シェンムーIIIを待つ者シェンムーIIIを待つ者 2019/01/12 19:49 こんばんは。
田舎から出ていくとのことで何よりです。
私は、都会とまでは行かないまでも自転車で20分以内には欲しい物が売っている
郊外在住です。
母が、田舎出身なんですが、苦労したのもあるのでしょうが、
とかく身内の話や、主観的な話が多く、物事を論理的に話せないので
幼少期から辟易して、ここ数年に、母に対して反論するようになったり
自室でそこそこ大きな独り言を言うようになってしまいました。
おそらく、ruisouさんが経験していることは
私が経験したことより何倍も苦しいと思います。
ですので、田舎から出ていくのは幸せな道だと思います。
田舎から人が居なくなるとか言いますけれど、
全滅した後に、都会人が改めて住めばいいと思っています。

ruisouruisou 2019/01/15 22:50 >シェンムーIIIを待つ者 さん
コメントありがとうございます。
20分以内にお店に行けるっていいですよね。こちらはヤンキーのたまり場イオンくらいしかないです。にしてもいい場所に住まわれていますね。地域を大事にしてください。
田舎からはもう出て行くつもりですが、撤退戦は意外と大変です。することがたくさんあります。ここでの振る舞いを間違ったら、次へつながらないので、神経がすり減ります。
政令指定都市以外の地方民は確かに一度全滅したほうがいいですね。しかしそれでは政令指定都市に偏るので、優秀な人は勉強して大学進学とセットでのみ引っ越し可能にしてほしいです。最近は、起業もせず大学にも進学していないのに都会に住みたいという甘い考えが多いですね。もうそんな甘い時代はとっくに終わったというのに。
そのわりに、地方民は他人の行動にめちゃくちゃ厳しいですね。感情的というか。
話すときりがないのでこの辺にします。
ちなみに(大人になってからの)家族円満のこつは、あまり家に一緒にいないことらしいですよ。(ちょっとちがうかも。。)

シェンムーIIIを待つ者シェンムーIIIを待つ者 2019/01/15 23:07 以前は、
通勤時間が2時間30分で、
残業2、3時間で帰宅するのが
日付が変わる前後だったので、
親の無駄口が耳に入らなかったのですが、
今は通勤時間が1時間で、
残業は長くて2時間なので、
自然と親が起きている時間帯なので
中身が無い愚痴を聞く羽目になっています。
住んでいるところには恵まれていると思います。
田舎というか他人に嫌がらせをするのが当たり前な人と
接するとこの世の地獄を感じます。

ruisouruisou 2019/01/15 23:24 > シェンムーIIIを待つ者 さん
コメントありがとうございます。
早く終わるのなら、一人カフェ・居酒屋などいいかもしれませんよ。習い事をするとか。。さすがに時間帯が遅すぎますかね。。ともかく理由をつけて、遅くなってしまう状況にするのはいいかもしれませんよ。
田舎の環境はもう、地獄が完成しつつありますね。監視は常に行われていると考えていいです。役人的な立場の人間(終身雇用が確定で、給与もそこそこ、ただしその地域から出ることができない)が、完全に腐って、嫌がらせを自然とやっています。