ふっくらジューシーな「銀だら西京漬け」にご飯がとまらない! 芸能人も御用達の「西京漬け」専門店が誕生 - dressing(ドレッシング)

といっても丸ノ内線新高円寺なのでアクセスは荻窪か新宿から廻ることになるかな。

東京じゃデパ地下の西京漬けの店は行列モノでよく見かけるけど、関西人の自分の口にも合いそうに思う店。


芳ばしく甘い香りもごちそう! 新高円寺に「西京漬け専門店」がオープン

東京メトロ丸ノ内線新高円寺駅のほど近くに、西京漬け専門店『魚き食堂』が2018年2月に誕生した。
都内にある人気仕出し弁当店で20年以上愛されてきた西京漬けを、焼きたての定食スタイルで楽しめる店だ。
席数はカウンターのみ8席。元は割烹だったという店は、低めのカウンターに座面が広くゆったりとした座り心地の椅子を合わせ、くつろげる空間になっている。

店主の森大樹さんの実家は、都内で長年仕出し弁当店を営んでいる。特に西京漬けが評判で、人気ロケ弁として芸能人や著名人にも多くのファンがいるそうだ。

西京漬けは冷めてもおいしく弁当にぴったりだが、焼きたてはまた違ったおいしさがある。焼きたてのおいしさをより多くの人に味わってもらいたいと考えた森さんは、西京漬けを定食スタイルで気軽に楽しめる“西京焼き専門店”をオープンさせた。

仕出し弁当では、冷めてもおいしいように魚をスチームオーブンで蒸し焼きにしているが、『魚き食堂』では焼きたてのおいしさにこだわり、魚焼きグリルを使用。高熱のガス火で魚を一気に焼き上げることでうまみを閉じ込め、皮をパリっと身はふっくらと仕上げている。

注文を受けてから魚を焼き始めると、脂が落ちるジュワっという音と共に、香ばしく甘い香りが店内いっぱいに立ち込め、食べるのが待ち切れなくなる。

森さんのおすすめは「カレイ西京漬け」(写真上)。西京漬けとしては銀だらほどポピュラーではないが、実際に食べてみて、すっかりファンになる人も多い。

銀だらより味噌が染み込みやすいカレイは、焼いているときも一段と甘く香り、身からジューシーな脂がジュワっと滴り落ちるほど脂のりが良いが、後味はさっぱりとしている。 

同店では弁当や西京漬け単品の販売も行う。事前に予約をすれば、焼きたて、ホカホカの弁当を用意してもらえるのもうれしい。

「ひとりでふらっと来たお客様が、おいしくて次は誰かを誘ってきたくなるような店にしたいですね」(森さん)。これからは「クリームチーズの西京漬け」とワインといったディナータイムも楽しめるメニューを出していきたいそうだ。
に長年愛されてきた西京漬け。これからは焼きたての香りで道行く人を惹き付け、街の定食屋としても愛され続けるだろう。

【メニュー】
銀だら西京漬け 1,250円
カレイ西京漬け 1,000円
鶏モモの辛味噌漬け 850円
サーモンハラス塩焼き 950円
銀だら西京漬け(単品) 700円
サバ一夜干し(単品) 400円
サバ生姜醤油漬け(単品) 400円
※価格は税込

魚き食堂

住所
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南2-7-2
電話番号
050-3313-2134
営業時間
〈ランチ〉11:30〜15:00(ご飯がなくなり次第終了)、〈ディナー〉17:30〜22:00(L.O.21:30)
定休日
日曜
ぐるなび
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公式サイト
https://www.uoki-saikyoduke.com/




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