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るっみるみにしてやんよ?

2011-09-25

世界侵略:ロサンゼルス決戦 観てきました

20:08

去年話題になっていたときから興味があり、震災による半年の延期を経ての待望の鑑賞となりました。

ネタバレ含みます。

いきなりエイリアン地球に侵略をかけてきて、それに米軍が頑張って対抗しましたというお話です。

物語の概要がほぼインディペンデンス・デイであり、エイリアン地球上の多数の都市に同時攻撃することや、基地がやられてしまうこと、敵拠点を叩けばあっさり形勢逆転になるところまで、戦闘に関する部分はほぼ同じと言ってもいいでしょう。

つまらないことはないですが、展開が完璧に読めてしまうので、ストーリーに驚きが一つ二つは欲しかったところです。

 

戦闘描写に関しては、米軍つえー!という感じですね。

とりあえず1vs1では確実に勝ちますし、爆弾などを使った戦術面でも圧倒です。

エイリアンスターウォーズの敵兵士みたいな雰囲気ですが、防御は硬いものの、攻撃ではしょぼい銃で適当に撃ってくるだけで大したことがありません。

空中戦でも無差別攻撃の利点を活かして制圧はしていますが、性能的に米軍側が負けているようにも思えません。

この辺りの戦力バランスはインディペンデンス・デイとは違うところかもしれませんね。

 

最終的には、エイリアン攻略法が分かったぜ!さあ反撃だ!というところで終わるのですが、

正味の話、ロサンゼルスクレーターにする覚悟があれば、核1発であっさりと奪還は可能なようにも思います。

民間人を守れ!負傷者を救出せよ!そういうのが目に付くのがいかにもという感じですが、それを抜きにしたら、ガチでやってもエイリアンに勝てそうな米軍の強さでした。

まあ、インディペンデンス・デイ70%、ブラックホークダウン30%と思っていただければ間違いないです。

 

良く言えばエイリアン侵略物の集大成、悪く言えば焼き直し、どっちと取るかは観る人次第ですかね。

2011-04-01

スカーフェイス

11:35

うーむ、ギャング・マフィア映画の傑作として紹介されていたので見たのだけれど、

長い長い時間を不快にさせられるだけで終わってしまった。

終始コカインを吸いまくりファックファッカーを連発し、人間味と言えば子供殺しを躊躇うくらい。

偉そうに仁義とか言ってる割には自分の思い通りいかないとブチ切れる始末。なんと程度の低い人間だ。

とにかく主人公を下劣極まりなく描くことで、闇社会を美化しているとは言えないのだが、

こんな糞くだらない映画でも勘違いしてカッコイイだの言って憧れる輩がいるのが性質が悪い。

 

ゴッドファーザーアル・パチーノは知的な中に危うさを秘めたお坊ちゃんがカッコよかったが、

ここでは何のことはない徹頭徹尾マフィアに成りきれないチンピラを演じている。

これを鬼気迫るとか怪演とか言ってしまうのは簡単だが、それ以前にキャラクターが生理的に受け付けなった。

 

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こちらにコカインの効果に関して説明があるが、確かにトニーの行動の多くはこれに当てはまっているものの、

序盤からあんな感じなので、「これだけ大量摂取しててそんなもんで済むのか?」という違和感がある。

アクションとして頭空っぽにして楽しめる映画でもないし、じっくり見てると気分が悪くなる。

 

あー、もう一つ。どれだけトニーがカス男だとしても、エルビラの態度はほんと腹が立つ。

男の金の力を自分の魅力と勘違いしている典型的なクソ女だ。

トニーが人間関係ぶち壊してまで手に入れたいと考えるには無理があるキャラクターだ。

もしトニーが口論の末にエルビラをぶちのめして撃ち殺しでもすれば、もう少しスカっとした映画になったかもしれない。

2011-03-30

映画 雑記

01:06

好きな映画。あまり小難しいのは好きではない。人と違う物が好きとかいう天邪鬼でもない。

 

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この後に似たような"スタイリッシュ映画"は数多く作られたけど、やはり別格。

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モーガン・フリーマン演じる老受刑者が出所してからが特にいい。

ブラックホーク・ダウン [DVD]

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世界の警察とは何なのか。そして紛争地域が抱える火種の恐ろしさとは。

パーフェクト ワールド [DVD]

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映画としてもパーフェクト。

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怪演の多いケビン・スペイシーだけど、この作品が一番カッコイイ。

告発 デラックス版 [DVD]

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過去最高に泣いた映画かもしれない。

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人生を探す旅に出よう。でも一応、電話くらいは持っていこう。

何故ゲバラが生涯解放の戦いを続けたのか。男なら見るべし。

心は頭の中で考えるものじゃなく、体で感じるもの。

命と引き換えにでも伝えたいことがあるだろうか。

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名台詞の多いガンダムだけど、この作品における密度は異常。

2011-03-22

Supercell /Today Is A Beautiful Day 感想

23:33

Today Is A Beautiful Day

Today Is A Beautiful Day

5点満点で言えば★★★ってとこだろうか。

アルバム全編通して聴いて感じるのは、1つ目にnagiさんの力量不足。

2つ目にオリジナリティをあまり感じないこと。

 

ボーカロイドは調教の上手い下手はあれど、基本的には曲の良し悪しがダイレクトに伝わるのが長所で、

そこで圧倒的な支持を受けてきたsupercellの楽曲が一定のレベル以上であることに異存はない。

しかしこうやって一人のボーカリストを迎えて作ってしまうと、曲のクオリティには楽曲+ボーカルというのが当然入ってくる。

一部では透明感のある歌声がハマっているのだが、これだけ多彩な曲群を全て歌いこなすのは少し無理があったか。

できればnagiさんに限定せず、楽曲に合わせて多数のボーカリストを迎えて制作した方が良かったように思う。

 

私は日本のアーティストも多少は聴くが、やはり全体的な楽曲のクオリティにおいて、UK、US勢には劣っていると言わざるを得ない。

そんな中で対等に渡り合えるものを見ると、そこにはオリジナリティというのが相当重要になってくるように思う。

凛として時雨Perfumeなんかはその最たるものではないだろうか。

そういう点においてsupercellのこのアルバムは、よく出来てはいるがありきたりな作品だ。

遠慮なく心を鷲掴みにするようなメロディもなければ、痺れるようなギターソロもなければ、思わず唸ってしまうアンサンブルの妙もない。

全てが平均点以上で綺麗にまとまっている優等生的な作品で、あらゆる面で借り物感が拭えない。

これではニコ動時代からの支持者やアニメファン、ボカロファンは取り込めたとしても、

普段洋楽やJ-ROCKを聴いている人たちを振り向かせるには弱いだろう。

 

もちろんメディアミックスが売りの一つなので、音楽だけでsupercellの価値の全てを決めつけているわけではない。

あくまで通常盤の音楽のみを聴いての感想だと捉えていただきたい。

 

なんというか、こういう路線では先は見えないんじゃないだろうか。

こちらの作者の方がメジャーシーンで挑戦する意義はあるように思う。

D

2011-02-11

Perfume Live@東京ドームDVD 感想

18:38

通常盤を買ってみました。

 

おおまかな感想を言いますと、東京ドームはライブには向いてない。というところでしょうか。

ライブハウスやフェスのように、観客とアーティストが完全に対面になり、また距離の近い箱の方がやっぱりライブは盛り上がります。

花道が十字路のようにセンターに設けられているのですが、その周りがかなり広い範囲に渡ってセーフティーゾーンになっており、Perfumeと観客の距離がかなり遠くなっております。

例えるなら、プレミアリーグのスタジアムと、国立競技場のトラックを隔てた観客席くらいの印象の違いがあるのです。

まあこればっかりは大勢動員できるアーティストの宿命というもので、たくさんの人に観てもらえる代償のようなものでしょう。

  

言い方を変えて、Liveではなく、「光と音とPerfume3人によるスペクタクルショー」と観れば、素晴らしい出来だと思います。

のっちは「ライブは見るものではなく、一緒に楽しむもの」と仰っていますが、この東京ドームに関しては、完全に「観るもの」ですね。

  

  

個人的に一番輝いていたと思うのはかしゆかです。

脅威的なスタイルの良さと、時折見せるキュートさと、たまにフワっと舞い上がる前髪が素敵でしたw

メークは3人共バッチリ決まってたんですが、衣装がちょっと微妙だったかなぁ…(特にのっちかぼちゃパンツが・・・)

のっちは、ラストのポリリズムのイントロからサビに入るところのジャンプがめちゃくちゃカワイイです!必見!!

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