Readability

ウェブを「あとで読む」的な使い方ができるサービスにRead It LaterやInstapaperなどがありますが、Readabilityというものもあります。このツールの特徴は、ウェブをテキスト重視のシンプルな表示に切り替えることができる点で、文字の大きさや背景色まで変更できます。ただ、表示の切り替えはブックマークレットを利用し変更できたのですが、あとで読むページを登録するのは有料でした。しかし、今は無料でもできるのですね。アカウントを作成すればクリップできました。
Readability
しかも、iPhoneiPad用のアプリも近々リリースされるようです。このReadabilityと連携できるアプリも増えてきているようで、iOSアプリのReederやiReadGはすでに可能ですね。個人的にこのReadabilityのシンプルな表示がとても好きなので期待大です。

連携サービス

GoogleリーダーTwitterでお気に入り(スター)を付けたものを、メールやEvernoteなどへ自動転送してくれる「ifttt」というサービスがあることを知り早速導入。
アカウントを作成し、転送するサービスと転送されるサービスを選べばok。Recipesという項目をクリックすれば、あらかじめ作成された転送パターンが用意されているので、設定も楽チンでした。

とりあえず、Googleリーダーのスターと、TwitterのFavoriteをEvernoteへ転送するようにしておきました。Evernoteへ保存しておけば、一元化できるし検索も有効になって便利そうです。
ifttt