ひとり上手がとまらない

 先一昨日でしたか、アメ横のガラクタ貿易で目が合い、不愉快なのにどうしても見捨てられず買ってしまったバケモノの指人形3体。
     
 マヌケ面この上ないが憎めない。多分落ちこぼれなんだろうよ、こいつらの世界でも。
 こうして並べてみつめていると下らないお喋りが聞こえてくるようで、買って以来、暇をみてはちょくちょく指に填めてしまいます。こんな何の役にも立たなそうな彼等にも得意術があります。「慣用句の体現」です。

図1:手を切る

図2:口を挟む

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2つじゃん…まだまだ開発中。