がばん治療

いつも乗り降りしてる駅のホームで
これまで気付かなかった看板に、ふと目が行った。病院の看板だったのだが、その中央に

「ガマンナイフ治療予約受付中」

と読め、瞬時に妄想が頭駆け巡った
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若いサラリーマンがこの看板みて
なんとなくいやらしい期待を胸に、うっかり予約してしまったが
出てきたのは、190cm/Kカップのド迫力なニューハーフのドクターで

「カラダに溜まってる悪いモノ、ぜーんぶだしちゃおうネ★」

とかいわれながら、ソフト〜ハードあらゆる方法で、ナイフでいたぶられる
(絵は画力がないのと自粛から大分ソフトに描きました)

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気が遠くなったけど
ちゃんとみたら「ガンマ」だった。

なーんだ。
(いやガンマでもやっぱり意味わかんないけど)

…かわいい姪のオマケ写真でもって、雰囲気を中和させておきます。

吉田戦車の漫画みたいな顔してます。
これでも女子です。

テレビではエリザベス・シューが血まみれで
半透明の筋ばったケビン・ベーコンから脱出を試みております(「インビジブル」)