一人旅16回目(22県目) 山形 立石寺(山寺) その2

無事帰ってきました。

限界突破して楽になっているので、今のうち更新を。
修正は後日出来ますし、駄文で申し訳ありませんが。

どんどん下書きが増えていく・・・


姥堂

一つ一つの石段を登って、欲望や汚れを消滅させ明るい・・・
階段って普段一段飛ばしで登るのですが、健康に良いのか悪いのか。

今回は一段ずつ踏みしめました。

何かの拍子に潰されたり、しないよね。

姥堂の対面にあるもの

夜フラッシュで現れると、悲鳴が漏れるでしょう

次の場所へGO!


足腰鍛えられる そんな一人旅初日。


抉られた・・・取り除かれた?
奇妙な岩 人の手によるもの!

階段<岩


修行者の道

時間が無い・・・なんて俗世にいる間は、出来ませんね。

抉り抉られ


埋もり埋もられ・・・

逆に考えるんだ

生まれているんだと、そう考えるんだ


閑かさや 岩にしみ入る 蝉の声

芭蕉の有名な句ですが、私は学が浅いので

閑かさや 蛙飛びこむ 水の音

ごちゃごちゃに勘違いしていました。

どこに向かっているのやら


何か面白そうなものが 隠れていました

読めない!

・・・たぶん。
岩を跨ぎ 根をはる 樹木の生命の強さに感銘したのだと。

一面抉り取られた

阿陀洞

長い歳月の風雨が 直立した岩を削り

(; ・`д・´) ちょっとスケールがね〜 (`・д´・ ;)


このフロアの上で見つけましたが、こういうのが削り取られていた模様

気がつけば 色んな個所にあります


人にしろ 自然にしろ 信仰心・・・

歩みは止められず 目指すは頂上

仁王門

邪心のある人は登ってはいけない これにもドキッとしますが

右の岩穴には 古い人骨

右の〜?

ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

そこには一面の御札が!

なんてことはなく、仁王門の上部です

綺麗に積まれていますな

登った先には 工事作業風景と

お土産屋さん? 休憩所が待っています


お手洗い ありました!
使用できると思います

これはトイレに関係無い・・・・かな

先は長いですが、休憩する時間が勿体無い

名産を横目に、上を目指す



・・・前に 気になったこの御方。

なでぼとけ おびんずるさま ぼけ封じ

ちゃっかり 5・7・5を踏むあたり、素晴らしいですね

ぼけ よりも 健康?

ボケている状態は健康とは言えないですもんね

そんな私は現在 ボケボケ なので
続きはまた明日。