飛。

約3週間ぶりの書き込みとなりました。
引っ越しの関係でパソコンを送ってしまい、そして新居でのインターネット回線が昨日開通しましたのでようやく「書生画報」再会できます。
さてこの写真は、上京する前日の書生の部屋からの風景です。誰が見てもなにも感動することもないのがあたりまえの写真ですが、書生にとってこの部屋からの見慣れた風景を思い出すといろいろなことが自然と思い出されます。書生はいつも「誰もが感動する写真」を撮影するよう心がけていますが、人間は一人ひとり「感受性」が違います。自分は感動しない写真をある人が見るととても感動している…。そんなことは当たり前です。だってみんな生きてきた道が違うんだから。それがよく分かるのが自分の部屋の窓からの「風景」です。「風景」なんて大げさな表現だと思うかもしれませんが、いざ故郷を離れてみると自分の部屋だった「眺め」は「風景」になってるもんです。新居はさすが東京、窓を開けると目の前に建物です。そんな新居も離れるときが来ると「風景」になっていることでしょう。


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