元RX-7乗りの適当な日々 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

RX-7(FD3S)WRX STI関連のキーワードで検索されて来られた方へ。
右サイドのカテゴリ『』をクリックすると関連する項目だけが表示されます。
日々の写真は『Flickr』で公開しています。

2014/04/12

TPS Design アルミラジエータ (WRX STI

WRX STIの冷却性能アップ編(2013年)


前回、ライトまわりを一新したエントリ(WRX STI tS の外装ライト/ランプ(電装)系を一新した)を書いた際に、次回予告は冷却装置編とか書いておきながらすっかり放置しておりました。

既に2014年の4月ではありますが、2013年に行った冷却チューンのことを書いてみる。


前車のRX-7(FD3S)は水温まわりはなかなかシビアな車というか、ほうっておいたら一瞬で水温が100度を超えてしまうような車だったので、今のWRX STIはどうかということで、色々やってみたエントリです。


まず、この車を購入したのは2013年1月でしたから、その1ヶ月後くらいに、まず水温計兼ファンコントローラを取り付けることにしました。


BILLION VFC-Pro DD (Dual Digital) 取り付け

どうも調べてみると、WRX STIの純正仕様では、通常ファンがまわりはじめるタイミングが、水温が98度に達した時点という情報。通常使用ではそれで問題ないといったメーカーの判断なので、まぁ大丈夫なんでしょうが、気分的な問題と諸事情的なところで、まずは「水温計」と、どうせならということで前車にもつけていた「ファンコントローラ」を取り付けよう、と。


VFC-Pro DDは、ビリオン製の電動ファンコントローラです。

現行製品はメーター形状になっていて大きくダッシュボードに取り付けるのは色合い的にも好みじゃなかったので、コンパクトなデジタル表示の旧品にしてみました。とはいえ、これは既に販売終了品になっている品なので、程度のよい中古品を購入。

WRX STIに関しては、GRBのアプライドAまでしかメーカー確認が取れていない品ですが、説明書に各コネクタに対する信号の種類がしっかり記載されているので、ディーラーでECUの仕様・配線を確認してもらい、スプライスする感じで取り付けてもらいました。


BILLION VFC-Pro DD (Dual Digital)

で、この位置に取り付けてみた。

Dual Digitalということで、普段はこの通り2項目の表示が可能です。僕は水温と吸気温度を表示させています。

こいつを取り付けることによって、電動ファンの始動のタイミング(HIGH/LOWの双方)を自由に設定できるようになりました。


尚、メーカー確認が取れていないアプライドCモデル(WRX STI tS)でも、問題なく1年以上稼動していることをここに記載しておきます。


TPS Design アルミラジエータ 取り付け

さて、電動ファンコントローラをつけて、ファンの開始温度を自在に設定できるようになったのはよかったのですが、この車、ファンをまわしても水温があまり冷えない・・・ことがわかりました。

つーのも、WRX STI純正のラジエータは15mmコアというところで、見た目も薄い。ならば、もっと大容量のもので、、、と探していて見つけたのがこの製品。


TPS Designのアルミラジエータは、少々値ははりますが、ボルトオンの装着が可能ということで、特に車両側の加工が不要なタイプで安心。純正比2.4倍の36mmコアで容量も十分です。


TPS Design アルミラジエータ

TPS Design アルミラジエータ TPS Design アルミラジエータ

クーラントホースもサムコのブルーにして、見栄えも良くなりました。

結果、やはり高速走行だと冷え方が変わってきますね。


通常走行だとこれで十分な気もしますが、これ以上冷やしたくなるような場合、ローテンプサーモ(クールサーモ)の導入と、これはショップの方に伺ったのですが、純正バンパーだとラジエータに当たる風が不足気味なので、多くの空気量を取り込めるバンパーにすることと、風が逃げないようにすることが必要とのことでした。


と、今回はこんなところです。次回予告的に、あと書き残しておきたいこととしては、、、

  • 吸排気とその関連チューニング編
  • 電装品・メーター類編
  • インテリア/エクステリア編

の3本くらいかしら。今のところ。

それでは! =͟͟͞͞(๑•̀=͟͟͞͞(๑•̀д•́=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑)=͟͟͞͞(๑•̀д•́


STIのすべて―創立25周年特別記念バイブル (SAN-EI MOOK)

STIのすべて―創立25周年特別記念バイブル (SAN-EI MOOK)

2014/04/10

RedisをSentinel構成で運用しているときのSlaveノードの切り離し


RedisSentinelを使った構成で組んでいると、レプリケーションの制御をSentinelがよしなにやってくれるんだけど、あるSlaveノードを永久に切り離したいってなった時に、どうやるかって話。使っているバージョンは2.8系(下記のテストで利用したのは2.8.7。)

結局、ベストなやり方がわからないのだけど、以下のような感じで実施している。(いいやり方があれば教えてください。)


問題

通常、Redisでレプリケーションの解除は、

$ redis-cli slaveof no one

"SLAVEOF no one"コマンドを使うと良いのだけど、これだけだとSentinelが保持しているスレーブノードの情報は保たれたままなので、しばらくするとSentinel君が、レプリケーションが切れていることを検知して自動で再開してくれるような挙動になる。

なので、Sentinelからスレーブノードの情報を消さないといけないのだが、現バージョン(2.8.8時点)ではSentinelにそういったAPIが提供されていない(ように見える。ドキュメント的に)。


どうやったか

Sentinelが保持しているRedisマスタに紐付く情報をクリアする"SENTINEL reset"コマンドが用意されている。


なので、シーケンスとしては、

  • 特定のスレーブノードからのレプリケーションを解除する
    • マスタのinfo replicationから、該当するスレーブノードが消える
  • Sentinel全台に対して、"SENTINEL reset"コマンドを発行する
    • マスタに紐付く情報( known-slave がクリアされる)

こんな感じ。


レプリケーションの解除は"SLAVEOF no one"でもいいのだけど、割とすぐにSentinelが検知してリコネクト(レプリケーション再開)してくれちゃうので、思い切ってRedisプロセスを落としてしまうのが良さそう。


で、そのあと、"SENTINEL reset"コマンドを発行する。やり方は、

$ redis-cli -p 26379 sentinel reset mymaster

"mymaster"のところはmaster nameを指定してください。これをSentinel全台で実行します。

redis-cliでは"-h"オプションで、対象のホスト名やIPアドレスが指定できるので、ざっくざっく実行していきます。


これで、

$ redis-cli -p 26379 sentinel slaves mymaster

とか実行しても、スレーブノードが消えていることが確認できると思います。


SENTINEL reset

Sentinelのソースを読んでみると、resetの処理のところで以下コメントが確認できた。

/* Reset the state of a monitored master:
 * 1) Remove all slaves.
 * 2) Remove all sentinels.
 * 3) Remove most of the flags resulting from runtime operations.
 * 4) Reset timers to their default value.
 * 5) In the process of doing this undo the failover if in progress.
 * 6) Disconnect the connections with the master (will reconnect automatically).
 */

特定のmaster nameに紐付く、スレーブノードとSentinelノード、あと"flags resulting from runtime operations"の部分が、あまりよくわかっていないが、この辺がクリアされていそう。

尚、クリアされた後、再びマスタノードに情報を取得しに行く挙動だったけど、約2秒間隔でチェックしているみたいだった。


他のやり方

いったんSentinelを停止することが出来るのであれば、普通に設定ファイルから該当する"sentinel known-slave"の項目を削除して、Sentinelを起動しなおすことが確実かもしれない。

(アプリケーションなどのクライアントが、SentinelからRedisスレーブノードの情報を動的に引っ張っていたりすると、カジュアルに停止できないので、これが難しいこともある。)


もうちょっとエレガントなやり方はないのかなぁ、と疑問を残しておくと、誰かが教えてくれるかもしれないと淡い期待をいだきつつ、、、また何かわかったら書きます。

それでは! =͟͟͞͞(๑•̀=͟͟͞͞(๑•̀д•́=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑)=͟͟͞͞(๑•̀д•́


あわせて読みたい

2014/04/08

「JVM Operation Casual Talks」発表資料のリンクをまとめてみる #jvmcasual


4/7に、LINEさんのオフィスで開催された「JVM Operation Casual Talks」。

一部で、Cassandra Casualだったのではないかという疑惑もありましたが、なかなかためになる話が多くて、あとできっと資料を見たくなる日が来そうなので、ちょっとまとめておこうと思う。


こちらもあわせて読みたい

Understanding Memory Management of JavaVM
 in 15 minutes ([twitter:@stanaka]さん)


[twitter:@stanaka]さん、どこでJVM使ってるのかと思ったら、今日はてなさんから公開された「mackerel」がScalaで実装されているってのと、前職の某研究所の頃に使ってたのこと。最後のリファレンスのリストもすごい。


Cassandra監視でやっていること ([twitter:@oranie]さん)


ちょっと、通知芸が面白すぎて、前半集中して聞けませんでした・・・!


Spray(Akka)でJVMをCPUスケールさせるために行った事 ([twitter:@waysaku]さん)


スレッドダンプの読み方、結構勉強になりました・・・!


運用に効く!JVMオプション関連ツール三選 ([twitter:@oinume]さん)

「Javaが嫌いなJavaプログラマです。LLが大好きです。今日なんでここにいるのかわかりません(キリッ」


なにもわからないところから始めるJVMモニタリング ([twitter:@y_uuki1]さん)


「Perlの会社だったはずなのに、なんで、ここで立って喋っているのか・・・」


NorikraのJVMチューンで苦労している話 ([twitter:@tagomoris]さん)

2度の崩壊を経て、完成しつつあるNorikraのJVMチューン話。面白かった。"完"にならなかった場合は、本イベントの2回目が開催されるとかされないとか。


JVM的なナニカを話す -GC戦略をそえて- ([twitter:@shot6]さん)


JVMのメモリに関する話。わかりやすい解説だった。(某A社・・・)


Webアプリケーションとメモリ ([twitter:@kazeburo]さん)


PerlのWebアプリケーションのメモリまわりの話w こちらもすごくわかりやすい解説でした。


パネルディスカッション

上記のtoggetterを読むと、流れがわかると思いますw

個人的には、[twitter:@stanaka]氏、[twitter:@oinume]氏、[twitter:@kazeburo]氏の3名のディスカッションで、明らかにPerlの話に流れていく展開を予想していたのですが、[twitter:@tagomoris]氏のナイスリードにより、そうはならなかったのが素晴らしかったような残念だったような・・・。でも、面白かったですね。


以上!それでは! =͟͟͞͞(๑•̀=͟͟͞͞(๑•̀д•́=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑)=͟͟͞͞(๑•̀д•́

2014/04/07

開発効率をUPする Git逆引き入門

「開発効率をUPする Git逆引き入門」を読んだ


いまやバージョン管理システムの代名詞になったといっても過言ではないだろう、Git

そんなGitの逆引き形式の入門書を、著者/出版社の方々からご献本いただきました。ありがとうございます!



本書を開けてパラパラとめくってみると、まず、おっ!と思うのはその図説の多さ。最初の方だけ、とかではなく終始図説が多く、読みやすそうな印象を受けます。

1章に、Gitの概要や仕組み、流れが最低限わかりやすく記されている他は、基本的にやりたいことベースで説明されている逆引き形式となっていることが特徴的です。

目次を眺めてみると、これまでGitの使い方がよくわからなくて、一度はGoogle先生に聞いたことがあるアクションばかりがズラリと並んでいて、Gitを使い始めた頃に、この書籍があればなぁ、とマジで思いました。


また、従来の解説書ではほぼコマンドラインでの利用に特化されているとは思いますが、本書はSourceTreeというGUIツールでも、わかりやすくGitが利用できるように書かれています。

これは、実際に某社のシステム開発であるような、コマンドラインを叩くことになれていない非エンジニア職の方が、Gitリポジトリに成果物をプッシュするようなケースには、ピッタリの入門書ではないでしょうか。コレ。


基本的に逆引きになっているので、最初からじっくり読んで概念を理解していくような使い方には向かないかもしれませんが、個人的にはGitというツールはやりたいことベースで触りながら覚えることが、慣れる一番の近道だと思うので、本書のようなリファレンスを手元において、ガンガン"git"コマンドを叩く(SourceTreeを触る)のがイイんじゃないかなーと思っています。

4月で、ちょうど新卒の方もたくさんいらっしゃると思いますので、これからGitを使ったシステム開発に携わるかもしれない開発者や、開発者じゃないけどGitをちょっと触る必要がある方には、オススメの一冊となるはずです!



オススメ (一部は、最近読んでいる本とも言う)
Chef実践入門 ~コードによるインフラ構成の自動化 (WEB+DB PRESS plus) クラウド Amazon EC2/S3のすべて~実践者から学ぶ設計/構築/運用ノウハウ~ [Web開発者のための]大規模サービス技術入門 ―データ構造、メモリ、OS、DB、サーバ/インフラ (WEB+DB PRESS plusシリーズ) エキスパートのためのMySQL[運用+管理]トラブルシューティングガイド [24時間365日] サーバ/インフラを支える技術 ~スケーラビリティ、ハイパフォーマンス、省力運用 Linux-DB システム構築/運用入門 (DB Magazine SELECTION) キャパシティプランニング ― リソースを最大限に活かすサイト分析・予測・配置 スケーラブルWebサイト 実践ハイパフォーマンスMySQL 第3版 ウェブオペレーション ―サイト運用管理の実践テクニック (THEORY/IN/PRACTICE) SQLアンチパターン インターネットのカタチ―もろさが織り成す粘り強い世界― ハイパフォーマンス ブラウザネットワーキング ―ネットワークアプリケーションのためのパフォーマンス最適化 Linuxの教科書―ホントに読んでほしいroot入門講座 (IDGムックシリーズ)