下降階乗からHaskellへ

Ewens sampling formulaから調べ物をしていると階乗、下降階乗・上昇階乗などのサイトを閲覧することが増える。さらにその関連で第一種スターリング数、第二種スターリング数などもよく使う。また、確率密度関数とはそもそもなんだっけ、そしてその教科書の初めより少し後に出てくる母関数とはなんだっけ、ということになると、こんなサイト数列からその母関数のことへと関連の話題が広がり、

数学ガール (数学ガールシリーズ 1)

数学ガール (数学ガールシリーズ 1)

を引いているこんなサイトにもたどり着く。その中で、関数型プログラミング、その中でHaskellを取り上げているものが多い(こちらこちら)ので、ぱらぱらと試してみたい。慣れないプログラミングの言語に取り組むと(そのコストが高すぎなければ)、日頃の考え方を変えられるメリットが大きいので。
まずは眺めるための材料を並べることとする。