愛川ゆず季さん〜ヤキモチは食べられないのよ〜

最近気になることが…Youさんが私のファンの方とメキメキ仲良くなってきています。

アメスタ前、後に普通に楽しそうに話してるし、一緒に遊んでます。
私より仲良くなってるし、コミュニケーションとってると思います。
みんなYouさんのCDも買って、サインしてもらって、もうYouさんのファンです。

正直ちょっとうらやましい。

これだけ、私のこともこれからも覚えててくださいね♪笑

最近の週末の遊びが過ぎたのか、愛川ゆず季さんが若干の皮肉を込めてオイラたち常連ファンにチクリ(苦笑)

実際のところはどうかというと。愛川ゆず季さんはアシスタントとして出ているものの、Ameba番長放送中は実質ハンディカメラ持ちが役目なので、YOU THE ROCK★さんが振らないと殆ど会話に入ってこれてない。故に「毎週誰を観に行ってるの?」って聞かれたら「YOU THE ROCK★トーク」と答えざるを得ないのが現状なのよね(笑)それプラスYOU★さんがえらく気さくな人だから、毎週原宿に通う過程で仲良くなっちゃっただけで、忘れてるわけじゃないのよ…って説得力の欠片もないか(爆;
でもね。原因はもっと別にあるような気がしています。
出で待ってるのが自分のファンって判ってるのに、ちょっと挨拶した程度でさっさと帰っちゃう人と、ちょっとの時間でもファンと話したりコミュニケーション取ろうとしてくれる人とで、どっちが好かれるよ?って聞かれたら、やっぱり後者でしょ?
当たり前だよね、そんなの。
自分は事情を知ってるので、例え対応がおろそかでも「ま、こんなもんだろ」程度で済ませられるけど、現場に顔を出すほどの熱いファンは、やっぱり毎回残念な思いをして帰ってると思う。で、その場ではほんのチョットの差に見えるんだけど、そのチョットの差が後々の成果で気がついたら大きな差になってしまっている。
自分から言わせりゃ「羨ましい」じゃなくて、

単に普段の行いの差が出ただけです。

今ある程度露出があるのになかなかファンがつかない新人の娘は、ファンに向けての営業努力が足りないか、もしくは努力はしていてもそのベクトルがずれている場合が殆ど。
確かに彼女たちに実際に仕事をくれる先は業者なんだけど、その売上を支えているのは一般消費者であるファンなんだよ。イベントや直接ファンと顔を合わす機会って、直接消費者=お金を落としてくれる人に営業できる貴重な機会なのだから、もっと真剣に身を入れて望まなきゃいけないはずなのに、殆どのイベントはやっつけ仕事的空気が蔓延してるんだもの(苦笑)
これじゃ余程抜けた才能なりビジュアルが無ければいつまで経っても人気なんか出やしないよね。

愛川ゆず季さんは「私のファン」って安心感があったんだろうけど、人気なんて水物。人の気持ちなんてちょっとしたことで簡単に変わるんだから、ファンの後押しが必要な段階で胡座なんかかいてちゃダメなんですよ。

一部のガッツキを除いて、良識あるファンの求めているものは、非常に単純で簡単なことが多い。忙しい時には対応できないというのは良く判っているし、相手がタレントであるという立場も尊重している。ならばこそ、時間がある時には少しでも自分のために時間を割いてくれたファンに対して少しでも恩返しをしたいという気持ちを見せないと、いずれ気持ちは離れていく。アイドルファンは好きでアイドルを追いかけてはいるが、パトロンではないのだから。

今回のことがいいクスリになれば良いのだけど、ブログの文面からすると、おそらくなーんも気付いちゃいないだろうな(苦笑)