ありがとうも言えなかった。約束さえできなかった。
最近、みくしの方に日記書くことになれちって、こっちすげえ放置してました。ごめんなさい。
んで、向こうにも書いたんですが、何も言わずに跡部様語変換でステキな世界を体感してみてください。
とりあえず、私は自作の『メンマ様がみてる』を変換してみたんですが、やばい。マジやばい。
・ツボその1
ああそういえばなんだろう。祐巳のその言葉に、机の上でだらけてやがった由乃はぽんと手を打ち、ホッチキスをひたすら動かしていやがった乃梨子は瞳を虚空に残しやがったぜ、なぁ樺地。
・ツボその2
「時に」
と、いきなり乃梨子。
「瞳子の趣味はそんなに恥ずかしいものなんってことかよ、アーン?」
「ふふ。さて、どうかしら」
なんて笑う祥子は結局はぐらかしたまま、再び作業に没頭しやがったぜ、なぁ樺地。
他にもアリアリで困った。まさかこんなテクがあるとは、アーン?
こんぺお勧めSS
Foolisさんに倣って、そんなことしてみんとす。まずは第一回かのこん。
46位 NO.116 みつめまいでさゆりん / 真船候一郎さん
第一回こんぺは実験的な目で参加者も見ていたため、割とジャンルも形式もバラバラ。『メアリーに祝福を』なんて化け物じみた、今でも超えられない一つの壁もあれば、それ以降殆ど見かけなくなった台本形式もあって、ある意味、最も楽しいこんぺかもしれません。
そんな中で、最も目に付いたのはこれ。落語的、といえばいいのか、独特なテンポでシニカルな作品に仕上げてるギャグ。
ギャグ、コメディで大事なのは決してノリじゃない。こう言ったセンスが最も大事なんだよなぁとわからせてくれる作品。こんな風に味のあるコメを、私も一度でいいから書いてみたいなぁと思ったりしてます。
と、そんな感じで。次は第二回短編行きます。