新茶 付録

　そろそろ梅雨入りのような気配です。今は田植えをしている人、梅取りをしている人、夏野菜の世話をしている人が色川の風景です。

お待たせしました、毎年恒例の「突撃隣のお弁当」　　　

みんな自給自足型なので、弁当の中身基本アイテムは　自家製梅干し、　自家米、自家卵、季節の野菜、廃鶏　獣肉。　作る時間がなかった人はインスタントラーメン。たまに食べるとおいしいみたいで、みんなこの時期のラーメンを結構楽しみしている感じがします。

新茶の時期の弁当写真なので、タケノコ、エンドウ豆と春の野菜。　今はいんげん、ジャガイモ、玉ねぎ、ニンジンなどの野菜がお弁当の材料です。

今年の新茶シーズン、３年ぶりに集合写真を撮りました。　今後のパンフレットに使う予定です。

新茶の時期は、両谷園の事務所も毎日人が居て（普段は週に一日、二日開くぐらい）ゴールデンウィーク中の子供たちが弁当を持ってきて一緒に食べたり、帰省中の色川を巣立った青年が訪ねてきたり、旅行者がふらっと来たり、働いたりと、拠り所となってにぎやかです。

生産者の軽トラ群と来訪者の乗用車

食後のひと時

　新茶の発送作業が続いています。山場は越えたように思いますが、まだまだ発送待ちの注文書がファイルされています。ほうじ茶こな茶ティーバッグを含む注文のお客様、只今、準備中です。今しばらくお待ちください。