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両谷園日記  お茶、入りましたよ

2014-05-29

番茶

| 15:58

 先週の土曜日に番茶の刈取りも無事終え、残るは、6月末の紅茶の収穫です。

土曜は夕方まで刈取り、日付のかわるころまで、製茶作業を行ったようです。

 これで新茶の発送材料は揃いましたので、焙じ、火入れ作業と袋詰め発送作業です。

 出来上がったお茶は、ほうじ茶煎茶ともに火入れの工程を経て晴れて商品となります。  この火入れの機械は1台しかありませんので、この時期はフル稼働させても注文の量とつりあいがとれません。  

 そろそろ、「まだですかぁ?」  という問い合わせのお電話も頂いております。大変お待たせしております。 只今、ご予約順に発送を行っておりますのでもうしばらくお待ちください。

 なお、ほうじ茶粉茶ティーバッグはティーバッグに詰める作業がございますので、もう少しお時間がかかります。



   

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こんな山奥にも、翌日荷物が届きます、、、、恐るべしサービス。

2012-05-28

2012 番茶 

| 06:19

 昨日とおとついの2日間で番茶の刈り取りと製茶を行いました。

一番茶で煎茶を刈り取った茶畑の後発で伸びてくる新芽を刈り取って、番茶を製茶します。

 番茶は安いお茶というイメージです(実際安い)が、製茶の工程は煎茶と全く同じ工程を行います。 

 違いは一番最初に伸びてきた芽を使うか、後に伸びてきた芽を使うかです。

 番茶を焙じると「ほうじ茶」になります。

 (両谷園の看板商品の「上ほうじ茶」は煎茶と同じ、一番茶で製茶しています。)   

  

 

  

  一番茶、番茶と大きな問題もなく無事に終りました。 このあと、一度茶の木を整枝して、7月頃に紅茶の製茶を行います。

    新茶のお届けを心待ちにしている皆様、お待たせいたしております。

 発送作業はご予約分の半分程、進んでおります。  もうしばらくお待ちください。  

2012-05-20

葉っぱがお茶になるまで

| 21:06

  

  

 

 一番茶が終わり、今週半ばから行う番茶の刈り取りまでの間に、新茶の出荷作業を行っています。  

  両谷園のお茶が皆様の元にお届けするまでには、 刈り取り→工場で製茶→火入れ(ほうじ)→袋詰め→発送  という流れになります。

  刈り取りから荒茶までは刈り取ったその日のうちに仕上げる工程です。  この段階ではまだ青臭いお茶です。  ここまでは工場長やっちゃん率いる両谷園の男衆を中心に毎日夜中まで茶工場での製茶作業を行います。

 5/3から始まった一番茶の刈り取りで出来上がった新茶はすべて荒茶で低温保存されています。 このままではまだ青臭いお茶です。




 次に荒茶を[火入れ]をしようやく、おいしいお茶となります。  

この火入れの作業は一回で、30キロほどの荒茶が焙煎できます。 火加減を見ながら慎重に火入れ作業を行います。出来立て熱々のお茶を大きなバットに半日程広げて冷まします。  この作業は煎茶ほうじ茶もおこないます。(紅茶はしません) 一日に火入れできる量は60キロぐらいしょうか。  火入れは外山さんが行います。



  それを袋詰め作業して製品として出荷できる形になります。ここからは両谷園婦人部の仕事です。

 この袋詰め作業は、手数がとても多い仕事です。 パソコンでラベルをプリントアウトし、賞味期限シールを貼ったり、装飾シールを貼ったりとお茶を計量して袋に入れる前にやることが沢山あります。  

 最後に、まじめに習字教室に通っていればよかったと後悔する、手書きの伝票書き、宛名記入作業をしてようやく発送となります。    

 


  新茶を心待ちにしている皆様、少しずつ新茶の発送は進んでいますので、もうしばらくお待ちください。