本の街だより

2007-04-29 一箱古本市

今日は朝から快晴。一箱古本市自転車で出動。途中寄り道をして「本郷館」を見る。よかったまだ建っていた。以前からかもしれないが、入り口に「立入禁止」と書かれたロープが張られている。立て替え騒動の余波か。見に来る人が多いのだろう。実際、中を見られるなら見てみたい。正面や脇から写真をパチリ。そこから言問通りを下る。

不忍通り根津神社のつつじまつりに行く人で、いつも以上に混んでいる。すばやく裏道に入り、出店場所をいくつか廻る。裏通りは時折車が通る他はいたって閑散としている。途中、この道でいいのかと不安になるが、人だかりが先に見えれば、そこが出店場所だ。今年は当番の方がそのブースをまとめて精算する集中レジ方式はほうろうさん前など数ヶ所のみのようで、多くの場所はフリマ式。つまり個々の箱で精算する形。なので、箱の向こうには出店者や店番の人が座っており、ちょっと見づらい、買いづらい。見て戻す動作をじっと見られているようで。ただそれもまだ人の少ないブースでは気になるが、混んでくればそうも言ってられない。脇から手を出し、サクサク見ていく。

少しづつ買ってるうちにすぐリュックがいっぱいになる。子供用に堀内誠一さんの絵本。自分用に和田誠本など。途中ちょっとしたアクシデントがあり、まだ4ヶ所ほどしか見てないが、途中で家に戻る。

不完全燃焼だったので、4時過ぎに時間が出来たので再び谷根千界隈へ。残り30分ほどしかなく、ちゃんと見ようにも焦って目に入らない。この時間でもかなり人が群がっている。ついに5時になり「もう閉めまーす」の声が。ちょうど犀の箱の前。残りは全部100円でいいというので、ザザっと選んでとりあえず7冊。中にはいいのかなという本も。ここで今回は終了。去年は途中から雨が降り、今年は個人的な事情で途中リタイア。なにしろ数が多いし範囲も広いので、全部を見るのはたっぷり時間を取らないとなかなか難しい。

1つ気になる場所、「貸はらっぱ音地」を見ておこうと三崎坂を上る。坂の途中でU夫妻と遭遇。立ち話。お互い休日も古本漬けですな。どうにか空き地に到着。なるほど「空き地」そのものだ。何の舗装もされてない「土」の空き地。昨今の都心では空き地も多いが、大抵コインパーキングになるか、囲いをされて塩漬けにされている。ここのようにオープンな空き地は珍しいかもしれない。土管があればドラえもんの空き地みたい。皆さん撤収も一段落して談笑中。Kさんや主催のMさんにご挨拶。終日天気に恵まれたので人出もかなり多かったようだ。皆さん長い店番で疲れているようだが、いい一日だったというステキな笑顔。お疲れさまでした。

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