Strange Strain Storage.

なんとなくゆるく復活

Climax Jump.

 はじまーりはーいつーもーとーつぜーん♪




 妹の高校にavexのサンプル盤がたまに来るそうで、昨日借りて来たらしいそのCDのなかにAAAが歌ってる電王の主題歌が入ってまして。もう即mp3プレイヤーに落として聞きまくってますよ。イージャン!イージャン!スゲージャン!。曲のノリの軽さが本編に合ってて個人的には好きです、この曲。まぁどうせ4日後にはCD買ってると思うのですが・・・オレはここだぜ一足お先にってヤツです(ぇ




 予告どおり今日から部屋の片づけを始めました。前も言いましたが一日二日でどうこうできる量ではないし、昼過ぎまでDVD見てたりしてたので、片付け始めたときには15時を回ってました。とりあえず雑誌を整理、受験関係の書類をすべて廃棄、単行本を段ボール2箱ほどまとめる、という工程を経て部屋の入り口と机までの通路を確保。こんな感じです。部屋が大きいわけではありません、部屋の中にある物の絶対的な量がおかしいだけです。特にここ最近のCDの増加量が半端無いことになってるので、明日は本棚の上にある本の山をスッキリさせて近いうちにオサレなCDラックを買って置いたりなんかしちゃったりしてやるぜこの野郎!



 あ、「第08MS小隊」観終わりました。なんというか、全体的に目立つストーリーの中途半端さが大好き。ここでの中途半端ってのは悪い意味ではなく、多くを語らないという意味でね。いろいろ物足りないと不評なエピローグ「ラスト・リゾート」ですが、個人的にはあの本編とはまったく別物として作ろうとしている感が好きです。これが結果としてさらに中途半端さを増してるわけですが・・・そんなところが特に。そして何といっても渋い男勢揃い。たまらないですね、これは。というと殆どの人がノリス・パッカードとB3グフをプッシュしそうなので、自分は敢えてユーリ・ケラーネを推してみる。もう制服の着こなし方からして豪快だし、パーティーをぶっ潰すし(笑)、美人の秘書を従えてるし部下のボーンもいい仕事してるし、それに声も荒々しくてもうカンペキじゃないですか。それがなんで・・・あんなヒステリック兄さんにやられてしまうのですか。あとミケル伍長も好きですよ。こちらは渋さからは遠くかけ離れてますが、声が結城比呂だから(ぇ




 さっき高校時代にお世話になってた塾に現状報告の電話をしたのですが・・・出たのが自分の最後の担当だった男性で、いろいろ雑談に花を咲かせてたわけですが、その人が最後に一言「そうだ、××さん(前担当)に言うことはない?」と。あー・・・そこでそう来ますか。えーとですね、もう3〜4年前ですが、この方の前に自分の担当だった女性がものすごく好きだったことがありましてですね、一時期は思考の99%がその人のことで埋まってるような。いま考えたら学校の環境がそうさせたのかってくらいバカらしくて逆に照れくさくなるのですが、その人のメアドを聞いた日はまったく眠れなかったり、送ったメールが2〜3日帰ってこないだけで恐ろしく鬱になったり、自分にもそんな純情な時期があったわけですね。で、なぜかそれを次に担当になったこの人は察してたようで、何かにつけて「××さんも言ってたよ」とか「××さんも喜ぶよ」なんて言ってきて、それを聞いて逆に段々と醒めてきて色々と冷静になってた自分がいたわけです。「はいはい、さいですか」みたいな。まさかまだこんなことを言ってくるとは・・・と、何故か逆に緊張してる自分。たしかに久しぶりに話してみたい気もしなくはなかったので聞いてみた、「・・・いまいらっしゃるんですか?」。担当の返答は、「あー、今は席を外してるね」だってさ。じゃあなんで聞いたんだよ! 仕方なく適当に流したのでした。でも、肝心の用がある人がいなかったのでまた後日電話することになってしまったり。嫌だねぇ・・・もうほんとに。




 

部屋を片付けてたら・・・。


 読みきってない本が大量に発掘されますた。




 


 なんというか、菊地秀行先生の本が多いのは個人的趣味ですよ、ええ。前に某友人に菊地作品の妖艶さが好きだと語ったら、お前はオッサンだと言われました。そうですか、でも退魔針は今でもよく読み返すほど大好きですよ。




 


 こっちはいわゆるジャケ買い。まったく困ったものです。





 さらにタチ悪いのが、これらの本すべてが途中まで読んであるということ。つまり、何か本を読んでる途中でも書店で目移りすると違う本へと移行してしまう悪い癖を持ってるのです。なかには8割方読みきってるものもあるのですが、途中から読んでも仕方ないので、こうなったらすべて初めから読み返すつもりです。これで当面は暇つぶし方法を考えずに済みそうだね♪orz