温泉ヂャないクミちゃん06 紫陽花の咲く城跡で

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



ナンか梅雨らしくなってしまいましたね。
ジトジトして苦手ですよ。
でも今はエアコンがあるから耐えられますが、昔はなかったんですよね。
あの頃ってどうやって夏を逝き抜いたのだろうか?

多摩湖のツギは再び東京に来ました。
前々から逝って見たかった深大寺にキマしたよ〜
日曜なので混むかと思ってハヤメにキテ正解でした。
昼近くになると駐車場がイッパイでした。
初めて(ファンタジー)の深大寺は山門からしてイイ雰囲気でしたよ。
人がオッパイでクミちゃんで出せなかったけどね〜

なので境内で出してキマした(スッキリ)
「神域でこんなことしちゃうなんて」
「神の領域でイク。これぞシンイキ」
「罰が当たるわよ?」
「少なくともくじ運は当たらないよ〜」

で、キマしたよ〜
余が逝く少し前に誰かさんも来てる場所です。
取り敢えず余は水生植物園はスルーして右側の道を逝きました。

嘗てここには深大寺城があったんですよ。
ちょっとした坂道を登ると広い空間があって、そこが城跡でした。
因みに二郭です。
「余はクミちゃんの空堀でカクカク」
「やっぱりハヤいリョウセイさんね」
「だがクミちゃんに土塁はナイ」
「余計なお世話よ」

二郭の周囲には土塁が残っていますた。
そして広場ではタマを転がす少年たちが・・・・・
「集団プレイ中かよ!?」
「サッカーの練習をしてるだけよ」
「男同志でタマを弄びやがって」
「それだと池袋よ」

二郭には建物の基部が再現されていましたのでクミちゃんを出したら・・・・
「子供たちがガン見してるわよ?」
「ナンて冷たい眼差しナンだ・・・・・」
「こうして子供たちは未来に夢を抱かなくなっていくのよね」
「逝きろ!!」

うっすらと木々に覆われた本郭跡に城碑がありました。
「ならばクミちゃん勃つ!!」
「あらスゴイ」
「余はクララヂャナイけど」
「ひとりで立てたのよね?」
「いんや、クミちゃんと二人で勃ったんだよ」

「所でリョウセイさん。深大寺城は誰のお城だったの?」
「勿論クミちゃんはシロだよ!!」
「そのオシロ違うわよ」
「さっき体育座りしてもらったから確かめたけど?」
「そうじゃなくて」
「ナンでも扇ヶ谷上杉家のお城だったみたいだよ〜」
「小田原北条家に攻め落されて用済みになったのね」
「解説ありがとう」

本郭は暗くて撮影には不向きかな?
でも日が当たる場所にブルー紫陽花が咲いてましたよ〜
今回の旅行でやっと紫陽花と撮れました。
「まるで私の髪みたいな紫陽花よね?」
「ふふ、その髪型も似合ってるよ」
「あら、褒めてくれるの?」
「イタリア人はおにゃのこを誉めるのが礼儀だから」
「イタリア人とリョウセイさんにどんな共通点が・・・・?」
「カツオかな〜」


中途半端ですが今宵はここまでに致しとう御座いまする。
股ドール!!






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