こんばんわ、貴方のリョウセイです。
やっと発送連絡キマしたよ〜
取り敢えずこれで名古屋逝きの準備は整ったかなぁ?
トコロでサン連休ナカ日は、咲耶姉さんを撮りたくなって出掛けてキタよ〜
説明しよう!
ここ小田城は南北朝期に余と咲耶姉さんの曾祖父になる北畠親房様が立て籠もったお城だ。
二十数年前から公園にする為に長らく工事中であった。
で、連休ナカ日にキテみたら、やっと完成してましたよ〜
「ヂツに長かったよ〜」
「因みに上杉謙信も攻めて来たのよね」
「ナンで知ってるのさぁ?!」
まあ城と言っても中世の館跡を拡張した平城です。
本郭の周囲がぐるりと土塁と堀で囲まれています。
で、正面土塁にある入り口は公衆トイレになっていますよ。
これなら景観を保つ為にはよろしいと思います。
ここが最後まで工事してた所でした。
なので早速使用してキタよ(笑
モチロンですが天守なんかなかったよ〜
整備された本郭内には建物跡や池の跡が再現されているぐらい。
ああ、でもここに北畠親房様がいたのだなぁ〜と思うと感無量ですね〜
奥に見える木が生えている部分が昔から残っていた涼台です。
南西馬出もキレイに復元されている(?)
今回は逝かなかったけど、涼しくなったら股来たいですね〜
「ねえリョウセイちゃん。ここに曾お爺様がいらしたのよね」
「坂東武者相手に准皇も苦労したと思うよ」
「リョウセイちゃんが肥後モッコスに苦労したみたいに?」
太平記で有名な新皇正統記はここで執筆されたとか?
「この石碑に記されているみたいね」
「難しい漢字が多くて読めないよ〜」
「勉強しないで女の子のお尻ばかり見てるからよ」
「今は咲耶姉さんのケツしか見えないよ」
「うふ、バカね」
「あら、ここに北畠公親房って」
「誠に勝手ながら余と咲耶姉さんは北畠顕家様の娘の子供設定になってます」
「だから親房様が曾お爺様なのよね」
「これはフィクションだから歴史の知識にはなりませんのでご注意をば」
「リョウセイちゃんが詳しいのは性知識よね」
「姉さん・・・・・」
涼台から見た本郭の景色。
手前に庭園跡があったらしい?
この東池だけ水が張ってありました。
「白いタイル張りの部分は建物があった跡だお〜」
「きっと泉殿とかあったのよね」
「夕涼みしながら呑んだんだろうね」
東側のお堀です。
「水面が凄いわね」
「姉さんもスゴイよ〜」
「って、どこ見てるのよ?」
「姉さんの水堀」
「このHENTAIさんめ」
「まさに姉とシロだね」
東曲輪に立つ城碑です。
どうやらこっちが大手らしい?
「姉さんの大手口はドコかなぁ〜?」
「うふ、今夜攻めて来る?」
「余は正面から性正々堂々と攻めるぜ!!」
「イカにもリョウセイちゃんらしい攻め方ね」
「でも搦手から攻めるのが得意技です」
「意味が違うわよ」
後ろに見えるのは鐘撞堂跡?
嘗てここには立派な桜と五輪塔があった。
桜は切られてしまったが五輪塔は近くに出来た資料館横に引っ越ししてました。
「あの桜は残しておいてよかったのになぁ〜」
「私もリョウセイちゃんと見たかったわ」
「代わりに余の桜を見せてあげるよ」
「それは夜の布団の中での話よね?」
「ナゼ解るの?」
「だってリョウセイちゃんの事だから」
キレイに復元された北虎口です。
ホントはここにも馬出があったんですが、今は保育園があるよ〜
「平日に来ると園児が歴史の目撃者に・・・・」
「それは教育上悪影響を与えてしまうわね」
「性少年には刺激が強すぎるね」
「リョウセイちゃんが、よね?」
「余が初めて(ファンタジー)小田城を攻めた時、この空堀と土塁はなかったよ〜」
「そうなんだ」
「ただの原っぱで路駐した場所だったのに、それがこんなにも立派に復元されちゃってスゴイよ小田城!!」
「やっぱりリョウセイちゃんは土塁と空堀が大好きなのよね」
「そして平城も」
嘗て小田城には関東鉄道が縦断してました。
今は廃線になりましたが線路跡がサイクリングロードになってます。
向こうのオクに見えるのが小田城のトイレですよ。
で、ここは小田城駅跡でプラットフォームが残ってマス。
後ろの建物が今年オープンした資料館ですよ。
「余は姉さんで敗戦です」
「こんな所で体育座りさせられちゃったわ」
この直後の事でした。
体育座りしてる姉さんに迫ったらドスンと揺れました!!
突き上げる衝撃があって木々がグラグラと。
あの地震には驚きましたね。姉さんが転げ落ちないかと。
「私はてっきりガマン出来なくなっちゃったリョウセイちゃんが突き上げてきたのかと思ったわよ」
「いきなり騎乗位かよッ?!」
「うふ、でもキライじゃないのよね?」
「イエスマム!!」
今宵はここまでに致しとう御座いまする。
股ドール!!
「オネガイだ姉さん!ここで、くぱぁ〜シテよっ!!」「うふ、そんなに見たいの?」
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