ツール・ド・フランス 第3ステージ ワレヘム〜コンビエーニュ 236km

9時25分のJSportsの放送開始からTV観戦。今回最長ステージだそうで、なんだかゆっくりな展開・・・

  • やたらゆっくりだ

前はヴォゴンディとラダニュの二人逃げ、マックス12分から5分程度のメイン集団は、ずっとお気楽な感じのチェイス
ルフェーブルが集団から抜け出して、家族や地元の人との抱擁とか、ジャン・マリー・ルブランの前にした街では、各マイヨの選手が先頭でお披露目してたり、なんとまぁ余裕なペースで進むレース。何時までたっても、なかなかゴールまでの距離が近くならない感じ。
思わず、合間にブログかいてみたり、洗い物してみたり・・・

  • 動きは山岳手前から、

 山岳賞狙うオジェとそれについたヴィレムスが集団から山岳に向けての抜け出し、集団も許容してまたゆっくり。2人はきっちり山岳上る前に追いついて、オジェがトップで通過。
その後も、4人の良いローテーションでハイスピードの逃げモードになった。それにあわせて集団も、ペースアップ。レースはこれからか、、、
しかし、4人は見ていても早いペースに、綺麗なローテーション、なかなかに詰まらない。

  • 逃げ切れるか?

 10kmあたりでも、1分半のアドヴァンテージ、メイン集団にも負けないペースで逃げる4人。ヴィレムスが時折アタックでかけるも、高速なペースはそんなに落ちないのでいけるかも。。。まだまだ微妙、残り2km以内の勝負か・・・
最後1kmにパヴェで登りさすがに、先頭はきつそう、、、でもまだ少し距離は保ってるので行けるか

 パヴェから左ターン、そこからのメイン集団でダッシュをかけたのは、マイヨジョーヌカンチェラーラ!なんでここで!と思うもタイム差考えて自らのジャージを守るのに爆発。
流石の独走力、逃げの四人をあっという間にパス。スプリンターの最後の追い上げも振り切って、勝った!すごい!


こんな展開誰も考えないぞ。凄すぎるぞ。カンチェ。


おかげで、サイクリングタイムもJSportsの予想も全然当たりませんでした。
また明日も頑張って予想するぞ


全くそれとは別に、先週オープンの、神戸三田プレミアムアウトレットでTシャツ購入。
自転車のブレーキモチーフ。525円でしたwww