2010年02月08日 「ポニョ」をやっと観た

どうも。お久しぶりです。
唐突ですが、「崖の上のポニョ」をやっと観ました。先週金曜日のテレビ放映の録画です。ファンタジーと現実の境目がなく「よくわからない」のがいいですね。汚染された海とか、老人ホームの人々とか、ちと直接的すぎる部分がいくつかあって気にはなりましたが、総じて良作だと思いました。
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その録画番組で知ったのですが、スタジオジブリの次回作は「借りぐらしのアリエッティ」とのこと。あのメアリー・ノートン、林容吉(訳)『床下の小人たち』(岩波少年文庫、2000)【930:JN】が原作です。語りの手法やストーリーの構成がとても素晴らしい作品。児童文学の秀作です。これを超えるのは至難の業。どのように「ジブリ化」されるのかな。
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2010年02月07日 蝿の王

例年本校では卒業式の翌日に映画会を開催しています。いろいろアドバイスをいただきながらも、前任者からの流れで最終的には小生が上映作品を決めています。よく映画を観る方ではないので、適任とは言い難いんですが、「これを機会に……」と思って、いくつかの作品を観ておりまする。
今日は「蝿の王」を観ました。原作のウィリアム・ゴールディング、平井正穂(訳)『蝿の王』(新潮文庫、1975)【930:BG】があまりにも有名なので、その原作との対比に力点を置いて観ました。鬼気迫る感じやスムーズさに欠くところがあるものの、概ね忠実に仕上がっています。ただ、現代、あるいは近未来という時代設定を、もう少し表現してほしかったですね。『二年間の休暇』や『ロビンソン・クルーソー』などとの明確な違いが、ちとわかりにくいような気がします。というわけで、映画会には……。
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2010年01月31日 いっぱいいっぱい

またしてもご無沙汰しています。およそご無沙汰しているときは、自分が「いっぱいいっぱい」であるときです。体調的に、仕事的に、気分的に。理由はそれぞれなんですが、「いっぱいいっぱい」であったことは確か。このブログは、小生の「いっぱいいっぱい」日記でもあります。はい。
さて、今日は生徒有志による骨髄バンク街頭キャンペーンに参加してきました。街行く人々に、骨髄バンクの存在、さらにはその活動を知ってもらうことに主眼を置いているので、ビラ配りと声出しが中心。おそらくほとんどの生徒ははじめての経験。最初は恥ずかしがって、なかなか上手にビラが配れなかったり、声が出せなかったり。でも、15分もすれば、自然な手さばきと大きな声で骨髄バンクをアピールできるようになっていました。
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右上画像は、小生最寄駅である阪急宝塚南口駅のサンビオラ3番街。建て替え工事とのことで、とりあえず壊されています。阪急宝塚駅にはソリオ、阪急逆瀬川駅にはアピア、阪急仁川駅にはさらら、そして阪急西宮北口駅にはアクタ。阪急今津線沿線にはたくさんの商業施設があります。今日はそのアクタ前でキャンペーンをおこなっていたんですが、駅の反対側に阪急西宮ガーデンズができて以来、客足を取られている模様。結局のところ、同じ沿線内の商業施設は客の取り合いのような気がしないでもありません。それによって、商業施設のさびしい状態を見るのはなんとも……。
2010年01月30日 月に40冊!?

弁論大会。各学級の代表+特別枠代表の13人が約5分間の弁論を披露。会場は大きな礼拝堂。よく音が響きます。あまり声が明瞭に聞こえません。だから、話す大きさ・スピード・滑舌、語彙の選択(漢語よりも和語)、筋のわかりやすさ(複雑な筋は聴きづらい)が、他の会場でおこなうよりも重要になってきますね。今日の弁論を聴いていて、そんなことを感じました。
午後、「合格生徒と保護者の会」。先日の入学試験をクリアした児童とその保護者による、学校制定品の購入(制服など)と学校生活について簡単な説明を受ける会です。ありがたいことに、そこで「新入生のための読書のすすめ」をする機会を例年いただいています。小生が児童、保護者の前でその4冊を紹介し、出張販売に来てもらっている本屋さんで購入してもらう。もう10年ほど変わらぬ方法です。ちなみに、すすめている本は、ケストナー『エーミールと探偵たち』、ルイス『ライオンと魔女』、ベルヌ『二年間の休暇』、ピアス『トムは真夜中の庭で』の4冊。
やってしまいました。本を紹介する導入部分で。「以前にとった統計によると、本校の生徒は年におよそ40冊読んでいるので、みなさんもたくさんの本を読んでほしい」と言うべきところを、「本校の生徒は月におよそ40冊読んでいるので……」と言ってしまいました。もちろん場内騒然。ま、場が和んだのでよしとしますか。
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1月は職場が繁忙期でなかなかブログを拝見することができませんでした。
骨髄バンクの募金活動は私が二年生の時から始まりましたね。当時前任の宗教主事の先生のお知り合いの牧師の方のご子息が慢性骨髄性白血病で白血病や骨髄バンクの話を宗教運動で聞いたのがきっかけっだと記憶しています。
しかし、その時に痛感したのは、このようなボランティア活動は非常に難しいものであるということでした。街頭での募金活動は長時間行っていると協力して下さる方もたくさん居られる反面、必ず小さいトラブルが起こります。かく言う私も西宮北口、夙川での募金活動に参加したのですが、骨髄バンクに非常に興味を持って下さった人もいらっしゃる反面、偽善行為だと非難を受けたりもしました。
当時はこのような非難に相当ショックを受けたりしたものですが、今になって思えば、何か行動を起こそうとする時には必ず困難が伴うものだということを知るいい機会だったと思っています。それに、この募金活動は自己満足かもしれないですが、少しは社会のために役に立ったという達成感も得ることができ、いろいろな意味で有意義な経験だったと言えると思います。
昔を思い出す内容だったのでコメントさせていただきました。