”合併は仕方ないが1リーグは反対”には賛成できないが、”合併も1リーグも駄目だ”なら賛成だ
はっきり言って、1リーグ反対の意見が、オールスターがつまらなくなるとか、日本シリーズがつまらなくなるとかって、しょうもない理由なら、いくらでも反論はする。
だけど、このh-5さんの文章こそ、本当の日本一わかりやすい1リーグ制が駄目な理由だよ。
バファローズファンが、バファローズが消えることに悲しみ、合併に反対するように、パリーグファンが、パリーグが消えることに悲しみ、1リーグに反対するのは当然だし、よくわかる。同じ野球ファンとして、パリーグファンを泣かして、何が1リーグ制だ!という気分です。
1リーグ制のメリットは確かにあります。でもね、野球ファンとして、こんな熱いファンを否定することはできません。そうじゃなきゃ、僕は、オーナー達と同じ人間になってしまう。その事を、教えてくれた、h-5さんに感謝します。
ジーコisGod
ジーコ日本大改造へ 3日アジア杯準決勝バーレーン戦
報知なんで、好きなだけつっこめます。
日本代表のジーコ監督(51)は1日、アジア杯準決勝のバーレーン戦(3日)で先発3選手を入れ替える可能性を示唆した。7月31日のヨルダン戦でDF田中誠(28)=磐田=ら3人が負傷したためで
怪我の選手を変えることを改造とは言わんだろ、それは。
ジーコ監督は、W杯予選前や欧州遠征などで代表選手が集まる一定期間はメンバーを固定することが多い。昨年6月のコンフェデレーションズ杯(フランス)では、1次リーグ第3戦のコロンビア戦で負傷の俊輔に代えて小笠原、稲本に代わり中田浩を代えただけ。昨年12月の東アジア選手権でも2試合目(対香港戦)で負傷の中沢を茂庭に代えただけだった。今回もキリン杯のセルビア・モンテネグロ戦(7月13日)から5試合連続で先発は変えていない。アジア杯4試合で22選手のうち試合で起用されたのは16人。
今に、始まったことじゃないんだよな。サカツクやったら、ずっと同じスタメンで戦うタイプだ。
メンバー固定は控え組のモチベーションを下げがちだが、川淵三郎キャプテン(67)が言うように「控えの選手は本当によく練習をしている。出たくてウズウズしてる感じ」と出番を心待ちにする。
えっと…どの辺が、モチベーションが低下していないと言えますか。
とはいえ、3流サッカー国を率いながら、今年に入り、負けたのはアウェイのハンガリー戦だけ。チェコには勝ち、イングランドと引き分け、W杯予選もトップ。キリン杯は優勝。アジア杯もノルマと言われたベスト4に残っている。
まさに、サッカーの神、ジーコ。勝利の生贄を要求するあたりも、まさに神。
アジア杯決勝進出の生贄は、俊輔か、サントスか、鈴木か?どうせなら、キャプテンを捧げたいものです。
ああ、やっぱり
合併1年凍結の是非について
そもそも、近鉄・オリックスの合併については、実行委員会でもオーナー会議でも未だ承認されていない事項であるはずです(当会は貴組織から「合併の方向で協議交渉すること」についてのみ承認されたとの報告を受けています)。つまり、近鉄・オリックスの合併は、今後最終的に承認されない可能性もあり、それは貴組織と当会との交渉の場でも確認されていることです。にもかかわらず、もはや1年凍結することは不可能となぜ断言されるのか、理解に苦しみます。
貴組織は、今回の合併が、「経営上あらゆる方策を検討した結果の合併」であると指摘されますが、球団買収に名乗りを上げている企業(ライブドア社)と面接さえもせず、またプロ野球において前例も存在する命名権売買などの方策についても上記のように極めて不合理な理由により拒否している近鉄・オリックス両球団または貴組織の姿勢から考えれば、そのような指摘は全く説得力がなく、結局のところ、球団数減少・1リーグ移行を望む一部のオーナーの意向が強いということを、別の理由に置き換えて説明しているにすぎないと言わざるを得ません。
この点、当会が、関係者からの聴取等により行った調査によれば、近鉄球団は合併交渉の発表に至る前に、オリックス宮内オーナーを通じて、身売り先候補者と交渉していたところ、同オーナーより球団数を減らす方向にするとの方針転換を迫られ、身売り先候補者との交渉を打ち切ったという
事実が確認されています。つまり「今回の合併」は、球団数減少・1リーグ移行を切望する一部オーナーの意向によって組み立てられたものであって、「経営上あらゆる方策を検討した結果の合併」では全くないものです。
ああ、やっぱりね。としか、言いようが無いです。
もともと、今回のことは、密室でオーナー3人で決めたとされ、1リーグのナベツネ、合併の宮内、社会人との橋渡しの堤と、言われていましたが、また一歩、それに確信がもてる情報が入ってきました。
だからさ、読売不買運動も大事だけど、オリックスから金借りないぞ運動とか、近鉄デパートには行かないぞ運動とか、オーナー達にとっての馬を射っていきましょうよ。
田上大噴火
久しぶりに会場が「田上コール」一色となった。抽選によるシングル4大マッチで、田上が引き当てたカードはメインの三沢戦だった。
いきなり、田上火山が爆発した。開始早々のど輪落しを披露。約10分も連続攻撃。20分が経過。田上のカラータイマーがいよいよ点滅し始めたが、ここからがクライマックスだった。スタミナ切れを本能でカバーした田上はジャンピングキック、空爆プレスを連発。ラスト1分のコールがかかるとのど輪落とし3連発に打って出た。さらにダイナミックボム。惜しくもカウント2.9で返され、30分時間切れ引き分けとなった。
田上は「小橋の時代を終わらせる。これからはオレの時代だ」と、当然のようにGHC挑戦を表明した。
オフには幻技・秩父セメントの公開練習を行うとまで予告。「バーロー、何が再生計画だ」とはき捨てた田上は現在、この技を保管しているという、秩父の山に足を向けた。(以上、東スポより抜粋)