星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「宇宙船サジタリウス」第13、14話

第13話「まさか! シビップの歌のヒミツ」

第14話「未知の星の王女パルバラ姫」

無事、ムー大陸の謎は解けたわけだけど、放っておいても滅亡するものなら、放っておけばいいのにね。と、ちょっと思った。

シビップ役が堀江美都子さんでないとだめなわけがよく分かる。歌のシーンは、やっぱり見事。きれいな歌でした。

アン教授やジラフとは、冥王星でいったんお別れ。物語は、別の冒険へと進みます。代わりに、また気の強そうな可愛い女の子が出てきたが、彼女の活躍に期待して、次回を待ちます。

「マロニエ王国の七人の騎士」第2巻 岩本ナオ

コミック4.「マロニエ王国の七人の騎士」第2巻 岩本ナオ 小学館フラワーズコミックスアルファ

思っていたより、ずっとファンタジー大作で、大長編なんじゃないか? ということに気づいた。マロニエ王国の周りには7つの国があり、7人の兄弟がそれぞれの国に赴く。そこでさらに、物語が展開するとなると、かなり大掛かりな話になるし、それぞれの国についても丁寧な設定が作られているみたいだから、その一つ一つの問題を解決していくとなると、全部で何巻の物語になるんだろう? と、思い始めて、ちょっとビビっている。手を出すのが早すぎたか?

せっかく買ったのだから、とりあえず、頑張って読むけど。

「マロニエ王国の七人の騎士」第1巻 岩本ナオ

コミック3.「マロニエ王国の七人の騎士」第1巻 岩本ナオ 小学館フラワーズコミックスアルファ

「金の国 水の国」が面白かった勢いで、久しぶりに岩本ナオのコミックスを集めてみる気になって、読んでみたけど、まだ第1巻だけじゃなんとも言えない。

設定とキャラクターを覚えるだけで精一杯で、まだちゃんと覚えきれてない気がする。7人いる兄弟の一人ずつの物語をこれからやるんだろうから、地道に読んでいくしかないなあ。と思います。

「宇宙船サジタリウス」第11話

第11話「謎の消える怪獣・ガルの襲撃」

なんかこう、老師みたいなのが空中に浮かんで消える演出を見ていると、どこかで見たような映画を思い出す。声も、永井一郎だし、このネタは定番かな?

「金の国 水の国」 岩本ナオ

コミック2.「金の国 水の国」 岩本ナオ 小学館フラワーズコミックスアルファスペシャ

アニメ版を見た勢いで、購入してみました。内容はほぼ一緒で、感想も同じになるんだけど、人に勧めたいと思うのはアニメ版の方かな? という感じがします。やっぱり、このキャラクターに声がついて、喋っていたというのが大きい。声優さんの演技がみんな良かったので。

藤森雅也監督 「おまえ うまそうだな」

映画4.藤森雅也監督 「おまえ うまそうだな」(2010・日本)

dアニメストアの配信で視聴。原作絵本は、最初の1冊目だけ既読。だけど、もとが絵本なので、ストーリーも短いし、どうするんだろう? と思っていたら、主人公のティラノサウルスにいろんな生い立ち設定を盛り込んできて、家族のドラマを繰り広げたところが良かった。

シンプルだけど、演出がうまくて、結構、感動させてくれる。

主人公がとてもいいやつなのがいい。山口勝平の演技もすてきだ。

あと、個人的には、爺さん役で登場の矢田稔さんの演技が聞けたのも嬉しい。良かったです。