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Making of Ryukoku-cha

2016-06-18

「特急スーパーはくと」で鳥取へ!

 今日は、大学の校友会(同窓会)鳥取県支部の総会に出席し、その後、懇親会の後、市内のホテルに泊まります。

 伊達ゼミOB/OG会・鳥取県支部の皆さんも、よかったらどうぞ!

 「特急スーパーはくと」初体験で、とてもワクワクしております。人生、楽しまないと....

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神戸三宮から乗車

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明石海峡大橋



智頭急行の線内は制御式振り子運転!



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鳥取駅に到着! すなば珈琲!

2016-06-13

岩手日報 論説「被災者生活再建法 住まいだけでは不十分」

 岩手日報2016年6月10日 論説

 数ある災害法制の中で、被災者生活再建支援法の意味合いは大きい。法に基づき最大300万円支給される支援金は、生活再建の要だ。

 阪神大震災以来、被災者の声を受けて改正を重ねてきたが、なお道半ば。東日本大震災でも、支給額などの制約から「使い勝手の悪さ」が浮かび上がった。

 熊本地震からの復旧・復興をめぐっては、野党4党が支援金の最高額を500万円に引き上げる法改正を訴えたのに対し、河野太郎防災担当相は「かつての災害とのバランス」などを理由に、慎重姿勢を崩さなかった。

 来る参院選でも、災害復興の推進は争点の一つ。東日本や熊本の被災者の声に真摯(しんし)に耳を傾け、法改正を含めたビジョンを示すことができるか、各党の姿勢が問われる。

 1998年に成立した同法は、阪神大震災被災者の声が結実した「市民立法」。津久井進弁護士の著書『大災害と法』(2012年)は「国が戦後一貫して否定してきた被災者個人への支援が実現した大きな成果だった」と記す。

 当初は、住宅の補修などに使う費用も対象外とされ、窮屈な制度だった。00年の鳥取県西部地震で、片山善博知事(当時)が住宅再建に公費を支出する制度を創設。全国の自治体が続き、住宅本体にも使える法改正につながった。

 支援金は、住宅の被害程度に応じて支給する基礎支援金と、再建方法に応じた加算支援金からなる。課題の一つが最大300万円という支給額。十分とは言えない。

 そもそも、住宅再建だけが生活再建ではない。日弁連は陸前高田市などの法律相談事例を踏まえ「住宅被害判定の結果だけでなく、被災者一人一人を対象にして、被害状況ごとに支援を適用すべき」と抜本改善を訴える。

 住まいに加え、暮らしぶり、収入、仕事、年齢、健康状況、家族関係などを総合的に把握し、個別支援計画を立てて継続的に支える仕組み(災害ケースマネジメント)の構築を提唱している。

 本紙は震災犠牲者遺族アンケートを毎年実施しているが、特徴的なのは、仮設住宅入居者と住宅再建者で、悲しみの度合いに大きな差が見られないということだ。

 自宅が無事でも、仕事などで将来不安を抱えていれば、心の復興はなかなか進まないはずだ。一人一人の被災状況に即した支援があればこそ、心の復興も進むだろう。

 その際、専門スキルを備えた支援者の確保が課題。昨年度スタートした生活困窮者自立支援制度では、困窮者個々の状況に応じた支援策が既に導入されており、人材育成も進む。被災者支援への応用は十分に可能だ。

【参考】

・日本弁護士連合会「被災者の生活再建支援制度の抜本的な改善を求める意見書」2016年2月19日

一人ひとりが大事にされる災害復興法をつくる会

・岩手日報2016年3月10日付「遺族の不安、『体調』が最多 震災5年アンケート」

・岩手日報2015年3月10日付「『住宅確保』や『体調』に不安多く 震災遺族アンケート

2016-06-12

茶畑活動日誌 (6/4)

立花 慶太  

 6月4日、3回目の茶畑ということもあり、木野さんに顔をおぼえてもらっていて、

「3回目はもうベテランだな!」

と言っていただき、嬉しかったです。

 この日の作業は、寒冷紗の洗濯はさみ外しと寒冷紗を巻く作業と2人一組で機械を使って茶葉を取っていきました。

 洗濯はさみ外しでは、伸びてきたツルを見つけ、取っていくという作業も同時に行いました。

 ツルは茶葉のところまで伸びてきており、これを無視すると摘採の時に、機械が茶葉と同時に刈ってしまい、分別が面倒になってしまいます。

 そして、ツルは根から取らないと、また伸びてきてしまうので、根から取ることが大事だと教わりました。

 しかし、ツルは茶葉に紛れており、慎重に探さないと見つけることができなくて、大変でした。

 それでも、ツルの根元から取れると、爽快感があり、気持ちよかったです。

 この茶畑の場所が急な斜面地にあったため、寒冷紗を巻く道具というのが、この前と変わっていました。

 前回は歩きながら寒冷紗を巻いていましたが、今回は地面に固定して巻くことができるタイプであり、少し楽になりました。

 今回も、寒冷紗を巻く係と、寒冷紗を絡まらないように引っ張る係、寒冷紗を真っすぐに巻くために支える係に分かれました。

 今回の道具は、巻いていく反動で台がずれやすくなっていたため、私は寒冷紗を手で支えながら、足で台を踏み固定する係をしました。

 なので、体全体を使っており、不自然な体勢を取っていたため、木野園の皆さんに笑われていました。


 機械での摘採。機械が前回と違っており、今回は2人一組で茶畑の両側に立ち、機会を持ち歩きながら摘採すると、刈った茶が機械についている袋に入るという仕組みになっていました。

 私は、袋が茶葉に引っかからないように支えるという手伝いをやらしてもらいました。

 間近で、摘採機を持つ人を見て、「阿吽の呼吸」で摘んでいるなと思いました。

 お互いに同じスピードで進んでおり、ずれがなかったからです。

 少しでも、ずれていると、摘めていない茶葉が出てくるのですが、2人ともずれがありませんでした。

 その姿に、機械刈りでも、人間の技術が必要なのだなと思いました。

 その後、巻き終えた寒冷紗を戻すため、寒冷紗の倉庫に案内させてもらいました。

 倉庫の中には、おびただしい数の寒冷紗が積まれているのを見て、巨大な芋虫が大量にいるようだと思ったほど、ぎっしりと詰められていました。

 その光景を見て、お茶を作るための道具のコストもたくさんかかることに気づかされました。

 今回お茶畑に行くことで、何度も寒冷紗をかけたり、巻いたり、ツルを取ったりと地道な作業を繰り返すことによっておいしいお茶が作れるのだということに身をもって体感しました。

 木野さんからもらったお茶の味がその証明になっていました。

 これから摘むお茶は、自分たちが手伝うことによって、よりおいしいお茶になってくれるようにがんばります。





中川 将利

 私は6月4日に京都府南山城村の木野園の茶畑にてお手伝いをさせて頂いた。

 5月には訪れさせていただくことができず、今回はじめての活動になった。

 電車で揺られること約2時間、南山城村に到着した。

 人生初のお茶栽培にワクワクしていたのと同時に、今回3回目のゼミ生も一緒だったので、作業について行けるか不安であった。

 最寄りの月ヶ瀬口駅に着くと、静かな雰囲気にとても落ち着いた。

 月ヶ瀬口駅からは木野さんにお迎えに来て頂いていたので、自己紹介を済ませ、木野園に向かった。

 その後、着替えを済ませ、畑へ。

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 到着するともう数人の方々がいらっしゃっていて、私たちを迎え入れて頂いた。

 早速作業にとりかかった。

 今回させて頂いた作業は、茶畑に直接被せてある寒冷紗を外し、お茶を刈り取る作業。

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 寒冷紗とは茶畑の上にかぶせることで、日光当てずにストレスをかけ、旨味成分を引き出させるための黒いネットのことである。

 寒冷紗を外す作業は3人一組で行った。

 1人が寒冷紗を巻きやすくするためにネットを広げ、両端の2人が棒に巻いていくという作業。

 私は、今回、すべての分担を体験させて頂いた。

 どの立ち位置も、3人の息を合わせて行わなければ綺麗に巻けないため、大切な立ち位置になる。

 その中で一番大変なのが、棒で巻き取る作業だった。

 巻き出した直後は早く巻けるのだが、棒の周囲が太くなっていくに連れて、巻き取るときに必要な力が大きくなり、大変な重労働であった。


 さらに、お茶を刈る前に「ごみ」と呼ばれるものを取り除く作業を行った。

 この作業では、お茶の品質に関わる大切な作業になる。

 茶畑に多くあったのはツルのような雑草で、細く見つけにくい。

 農林水産大臣賞も獲得した茶を栽培されている茶畑で私が品質を下げてはならないと思い、目を凝らして除去していった。

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 「ごみ」を取り除くと、木野園の方が摘採機を使用して刈り取る。

 この流れが、休憩をはさみながら、一日中続いた。


 昼休憩前には、刈った生葉をコンテナに移す作業も手伝わせて頂いた。

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 これについても、生茶の入った袋の一つ一つがずっしりと重く、大変であったが、全部移し終わると、とても達成感を感じることができた。

 たびたび移動することがあり、軽トラックの助手席に乗せて頂いた。

 車1台分の、とても狭く運転の難しそうな道が続いていた。

 そのような道もなれた運転さばきで進んで行った。

 私も免許は取得していたが、このような道をうまく運転できる自信はない。

 このような道を手慣れた様子で運転する姿に、「すごいですね」と言うと、「慣れてしまったらどうってことない」とおっしゃっていた。

 作業以外にもその場での適応能力が必要になるのだと感じた。

 初めての作業で不安ではあったが、木野園の皆様がとても親切に教えて下さったため、最初は苦労したものの、茶畑一面に被せられていた寒冷紗をすべて外すことができたときにはとても大きな達成感を感じることができた。

 私達ゼミ生が作業終了し、木野園に戻るとき、我々に、

 「ありがとう」

 「おつかれさま」

と大きな声で言いながら手を振って下さり、

「こちらこそありがとうございました」という気持ちになった。


 非常に静かで、茶畑ではお茶の香りが広がるような空気のなか、人生でなかなか体験できない貴重な体験をさせていただいた。

 とても大変な作業だが、一日を終えるととても達成感を感じることができる作業。

 私はあと4回お手伝いに伺わせていただく予定である。

 一回一回の体験を大切に多く学びながら、頑張っていきたいと感じた。

 これからもよろしくおねがいします。


【参考】カワサキ機工の被覆資材展開・巻取装置

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2016-06-07

茶畑活動日誌 (5/29)

木村

 私は、5月29日日曜日に南山城村にある、木野園の茶畑へお手伝いに行かせていただきました。

 電車に揺られること一時間半。

 緑が豊かな景色が広がっていました。

 広い河原では多くの方々が、テントを張りBBQを楽しんでいる姿が見えました。

 月ケ瀬口駅につき、木野さんと初めてお会いしました。

 なかなか出来る体験ではないので、この日がとても待ち遠しかったです。

 木野さん宅につき、着替えをさせていただき、早速茶畑に行きました。

 この日は夕方から雨が降る天気予報で、風がかなりあったおかげで暑くもなく、

とても作業がしやすかったです。

 私たちが主に行ったのは、寒冷紗という黒いネットを、長い棒を使って巻きとっていくという作業です。

 一人が寒冷紗を巻きやすいように思い切り広げ、二人が棒の両端で巻いていきました。

 これが、簡単そうにみえて、なかなかうまくいきません。

 どんどん斜めになって大きくなってしまったり、両端の二人がうまく調節し合えなかったりと、大変でした。

 そのあとは、お茶の葉を刈り取る前に、その中に混じっている、お茶以外のつると葉をなるべく深くから引っこ抜いていくという作業をしました。

 つるや雑草は満遍なくあるものではないので、集中して探しました。

 この少しの手間もおいしいお茶には欠かせないと思いました。


 茶畑から戻ると、刈った茶葉を大きなコンテナに入れる作業をしたのですが、体が茶葉の入った袋に持っていかれるくらい一つの袋がとても重く、私たちは一度ずつ体験した後、その横で袋に残っている茶葉を出して集める作業をしました。

 お昼の休憩をいただいた後、午前中に行っていた茶畑のまだ刈り取れてない3列を刈って、また木野さん宅にある工場に戻るとちょうど雨が降ってきました。

 ですから今回は早めに作業を終了しました。


 今回様々な方とお話しさせていただく機会がたくさんあり、こちらが貴重な体験をさせていただいているのに、皆さんに「ありがとう」「君たちのおかげだよ」と言っていただき、とても嬉しく思いました。

 南山城村はとても緑が多く、いつも生活している風景とは別世界のように感じました。

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 ですが、どこか懐かしく、空気もおいしく、人も温かく、また帰ってきたくなるような場所でした。


 ゼミ生みんなに「新茶」をいただきました。

 自宅でゆっくりと急須でお茶を淹れ、飲ませていただきました。

 何杯でも飲めそうなくらいおいしく、心が安らぐようでした。

 新茶をこのような飲み方で飲む機会は減っていると思いますが、多くの方々に広めていきたいと思いました。

 また木野園で作業できる日がとても楽しみです。



西澤

 5月29日に木野さんのお茶園でお手伝いをさせていただきました。

 前回お手伝いさせていただいたのと同様、寒冷紗の取り外しの作業をしました。

 内容は同じでしたが、外した後の巻き取り方が少し異なっていました。

 前回は巻き取りの棒を脚立に取り付けていましたが、今回は脚立無しで巻き取りの棒を直接茶畑に掛かっている寒冷紗の上に乗せ、くるくると巻き取っていきました。

 二人一組で作業をしていきますが、お手本として従業員の方が寒冷紗を巻いていくのを見ると、息がぴったりで、きれいに巻き取れていました。

 ただ巻き取るだけだ、と簡単に思っていましたが、いざ自分がやってみるとなかなか上手くいきませんでした。

 ペアの方とは息がなかなか合わず、何度も止まって、巻き取り棒の位置を直しての繰り返しでした。

 また、綺麗に巻き取れず、誰がやったのかは一目瞭然と言えるほどの出来でした。

 私は寒冷紗を引っ張る力が足りないということと、どうしてもペアの人より早く進みがちになってしまっていたので、次回、巻き取りの作業をさせていただくときは、この2点を克服して、綺麗に、かつスムーズに巻き取れるようにしたいです。

 寒冷紗を巻き取って機械で刈り取った茶葉は、製茶工場に持っていき、そこにあるコンテナの中に入れていきます。

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 茶葉が入っている袋が大変重いということで、はじめは男性陣がその作業をし、女性は茶葉を出して空になった袋に葉が残っていないかチェックし、まとめていました。

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 が、木野さんに、

 「重いけどやってみるか?」

と声を掛けていただき、私も、袋に入っている茶葉をコンテナに入れる作業をお手伝いさせていただきました。

 とても重く、袋から茶葉を出そうとするだけで体のバランスを崩しそうになりました。

 この日、摘み取った茶葉は予想以上に量が多く、コンテナの数が足りないほどでした。

 作業が終わり、帰ろうとすると木野さんや従業員の方が「ありがとう!」や「お疲れさま!」と声を掛けてくださいます。

 お世話になっているのはこちらの方なのに……と申し訳なくなるほどです。

 「お茶づくり」という、このような貴重な経験をさせていただけること、その道のプロの方と一緒になって作業ができること、本当に嬉しく思います。

 また、もっと自分にお茶の知識が欲しいと思いました。


森家

 南山城村は京都・奈良・三重の県境に位置しており、車で移動すれば県境を越えられる広い村です。

 今回は、奈良に位置してある木野さんの茶畑での作業でした。

 寒冷紗をかけて20日以上経った茶葉が収穫の時期であり、今回は寒冷紗を外して不要なツルを取り、機械で茶葉を刈っていく工程でした。

 茶葉に覆いかぶさっている寒冷紗は、ロールで巻きとりながら外します。

 一見、簡単そうに見えましたが、実際にやってみると、なかなか真っ直ぐに巻取れませんでしたが、

「引っ張りながら巻き取る」

と教えていただくと、コツを掴めてきました。


 寒冷紗を外す際、太陽の光ですぐに葉の色が変わってしまうため、機械で刈る直前まで外すことができません。

 変色すればお茶の味が落ちてしまうので、茶は繊細なものだと思いました。

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 機械(乗用型摘採機)で刈った茶葉は、袋に吸い込まれて、満タンになったらまた新しい袋に変えるという作業の繰り返しです。

 3人がかりで進めていったのですが、意外と時間がかかります。

 運転するスピードが早ければ刈り残しが出てしまうので、時間をかけて丁寧にしなければなりません。

 しかしベテランの方々は、見事に綺麗に刈っていきました。


 そして、満タンになった袋は軽トラックに積まれ、溢れ落ちそうなほど積まれて工場に搬入されます。

 1つの茶袋の中には価値ある茶葉がたくさん入っています。

 午前中は天気が良かったのですが、午後から雨が降り出しました。

 雨が茶葉にかかると、白い斑点のような模様がついてしまうので、それを防ぐために寒冷紗を外さずカバーをしておき、雨が止んだら、送風機で水滴を飛ばします。

 これから梅雨の時期になると天気に左右されるため、作業の段取りの早め早めの判断が大事になるそうです。


 作業ができないので、事務所で木野さんたちと休憩させてもらいました。

 ゼミ生たちから噂は聞いていたとおり、壁一面に賞状が飾られていました。

 次回からの作業も、更に身を引き締める思いで取り組んでいこうと思いました。

茶畑活動日誌 (5/28)

梅本

 5月28日の土曜日、京都・南山城村の「お茶の木野園」を訪問させて頂いた。

 この日は今月の5月14日以来、2回目の訪問でした。

 以前に訪問させて頂いた時、木野正男さんは別の仕事で一緒に作業を行えなかったので、少し残念だなと思っていましたが、今回は、作業工程・内容を教えてもらいながら一緒に活動を行うことができました。

 以前担当させて頂いた作業は、茶畑に黒いシートを被せて、洗濯バサミでシートを固定していく作業でした。

 今回は、その洗濯バサミを外していき、被せていたシートを外し、またロール状に巻いていく作業。

 この巻く作業は、最初は木野さんが行っていて、僕は巻きやすいように補助をしていました。

 この作業にもコツがあり、巻き付けている時に絡まったり、引っかかったりしてしまいます。

 木野さんに、

「もっと横にシートを伸ばしてみて」

と教えて頂いた。

 すると段々絡まなくなってきて、少しずつスムーズに作業を行うことができるようになりました。


 お昼休憩をはさみ、再び茶畑へと向かいました。

 午前中と同じ作業内容を行いました。

 「シート巻いてみる?」

 午前中に木野さんが行っていた、シートを巻く作業を手伝わせて頂いた。

 しかし、自分の手を一緒に巻き込んでしまったりして、難しかった。

 早く巻きすぎても、絡まってしまいます。

 逆に、遅く巻きすぎると、なかなか終わりません。

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 なので、木野さんに代わってもらい、補助に回ることになりました。

 作業しているうちに、かなりスムーズにできるようになりました。

 木野さんにも、

「一日でかなりうまくなった。最初はどうなるかと思ったけど(笑)」

とお褒めのお言葉を頂いた。

 僕はそのようなことを言って頂けるとは思ってもいなかったので、とても嬉しかったです。


 次の工程は、てん茶の茶葉を刈る作業でした。

 袋を機械の後ろに付けて、カッターのような刃で茶葉を刈り、送風機の勢いで、袋の中に茶葉を入れていきます。

 一定量に達したら、袋を変えて、また進んでいきます。

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 その茶葉が入った袋を軽トラックの荷台に積んでいきます。

 荷台に積む作業を手伝わせて頂いた。これが思った以上に重たく、腰が抜けそうになってしまいました。

 茶葉一枚一枚が積み重なると、こんなにも重たくなるのかと驚きました。

 袋を積んで、木野園に戻り、製茶工場で茶葉を袋からコンテナに入れ替える作業を行った。

 コンテナの大きさは、3〜4袋分の茶葉を入れることができるものでした。

 コンテナ一杯になるくらいに茶葉を移していきました。

 茶葉の入ったコンテナはとても重たいものなので、動かすのにも、全体重をかけないと動かせないほどでした。


 帰り際に、木野さんから、

 「いつも来てくれているから、これを持って帰って」

と、木野園で栽培・収穫した新茶を頂きました。

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 家に帰って、早速味見。

 とても美味しかった。

 普段私達が飲んでいるようなお茶ではない。

 飲んだことのない「渋い」味だった【「渋い」ですか?あなたの味覚、大丈夫?心配です―伊達】

 数々の「匠の技」が詰まったような味でした。

 この味には、木野さんや南山城村の茶農家の技や熱意を感じました。

 これからも知識・技術をたくさん吸収し、引き続き、活動を頑張っていきたいと思います。


森下 愛弓

5月28日(土)JR稲荷駅から月ヶ瀬口駅まで向かい、吉川、梅本の3人で木野園の茶畑へお手伝いに行きました。

2回目の参加となりますが、前回は私用のため午前中のみだったので、一日参加できることを嬉しく思っていました。

 今回は寒冷紗を外す作業を行いました。

 寒冷紗で茶葉が日光に当たる量を抑えし、それで風味が変わってくるのだそうです。

 木野さん達は寒冷紗を簡単に外すので、「手伝ってくれるか」と言われ、すぐ出来る作業だと思っていました。

 が、そう簡単ではなく、焦ってしまいました。

 多分、3人とも、あの時は、

 「あれ?難しい…」

と感じていたにちがいないでしょう。


 寒冷紗を外していると、雨がぽつぽつと降ってきてしまい、

 「午後も降るかなあ?」

 「せっかく来てくれたのに、最後まで作業して欲しいなあ」

 そう言って頂き、嬉しかったことを覚えています。

 一旦、集めた茶葉をコンテナに入れるため、茶畑を離れ、茶葉を次々とコンテナに入れました。

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 私は散らばった茶葉をほうきで集めていましたが、

 「茶葉を無駄にするなよ。一年たってやっと芽がでるんやから」。

 確かに。この一枚の葉はとても大切な一枚であり、無駄にするわけにはいかない。

 木野さんの思いが伝わってくる一言でした。

 昼休憩を取り、その時は雨がすごく降っていましたが、私達が作業再開する時は晴れており、午前の作業の続きを行いました。

 3人とも、効率が良く寒冷紗を外すことができ、木野さんからも、

 「いやあ。上手くなったなあ。たった一日で。最初はどうなるか思ったわ(笑)」

とのお言葉を頂きました。

 やはり、そう言っていただけると喜んでしまい、特に梅本からは「嬉しい」という気持ちが全身から出ていたように感じます。

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 行くときは綺麗な身なりで電車に乗り、帰りは靴も服も汚れており、汗をかいたり、ポケットには茶葉が入っていたりと、京都に来てからはこんな体験はしたことなく、田舎出身である私からすると、非常に懐かしく感じ、温かい気持ちになりました。

 また、6月19日にお手伝いにいきます。

 今後ともよろしくお願いいたします。

2016-06-06

龍谷大学「熊本地震 復興支援ボランティア募集」

 龍谷大学ボランティアNPO活動センターのHPからの転載です。

 2016年4月14日・16日に発生した最大震度7の平成28年熊本地震は、発災以降、熊本県・大分県を中心に余震が相次ぎ、大きな被害が出ました。

 発災以降、たくさんの学生から「実際に熊本でボランティアをしたい!」「どんなボランティアがあるのか?」という声が寄せられました。

 皆さんの声を受け、現地のニーズ調査を行った結果、ボランティアの応援を求める人たちがたくさんいることを確認できましたので、龍谷大学として、ボランティアバスを運行することになりました。

 まずは、ボランティア募集説明会にご参加ください。


 活動日時:2016年7月8日(金)〜7月11日(月)

 参加希望の方は、下記のいずれかの必ず募集説明会に参加してください。※直接会場にお越しください。

 ◎深草キャンパス 21号館101教室

  6/9(木) 12:30〜13:00 

  6/13(月) 17:15〜17:45

 ◎大宮キャンパス 西黌102教室

  6/10(金) 12:30〜13:00

 

 ◎瀬田キャンパス 3号館105教室 

  6/14(火) 12:50〜13:20


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