ネパールの学校へ援助物資を届ける。

ryusaiogushi2008-09-05


田舎の学校に援助物資を届けに行ってきました。
今回行った村はカトマンドゥからバスで3時間の場所。


マンガルタールという村でした。


この学校は村人が出資しあって
作った学校で2年前にできたそうです。
なので、学校に必要なものが足りなすぎ…。
黒板も、ない部屋もあったぐらいです。



特にボール類が必要だったようで
先生がめっちゃ喜んでいました。



村人が出資しあって学校を作る理由は
政府がまともな教育をしないからだそうです。
まだ正式な認可が下りておらず
大変そうでした。



学校に到着して
入り口で僕らを出迎えて
くれました。




今回届けたものは、子供一人当たりに
鉛筆1本、鉛筆削り一つ、消しゴム一つ、ノート一冊、ボールペン1本。
その他にバレーボール2つ、サッカーボール2つ、バスケットボール一つ
バレーボールネット一つ、カロムボード2つ、縄跳び10個
その他いろいろ。


この国の子供みんなが教育を受ける
機会があれば、この国は、もっとよくなるはず。
続けれる限り続けて生きたい活動です。



それにしても子供の笑顔は世界の財産ですね。
ほんと、いっぱいの笑顔をみれてよかったです。
また来年も、どこかの村へ行きます。


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