やっとこさ,名前が判明,フタテンオエダシャクでした.

この蛾は,「鳥の道」を最初に見つけたとき(5/8)と先日,再び訪れたとき,2度とも私の前に姿を現した種で,図鑑にも載って無く解らなかった種であったが,2度も現れたので本気でwebで探したら,ようやくこれかなと言うのにあたったのです.

蝶や蛾は西洋では,分類しないと聞く,また,蝶は使者からの伝言者とも聴くので,こんなに時間があいて出会うから余計に気になったのです.

まあ,取り敢えず,名前が判明して良かった,良かった.

しかし,フタテンは2つの点と想像がつくが・・・オエダは???お枝だということか?由来が解らない.最後のシャクはシャクガ科というのがあるので解るが,本当は何故シャクガ科なのかは解っていない私だ.