NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
今日 (3月25日 土 夜) は、中溝町37組の、隣り組懇親会に参加しました。
2年前、勇気のある当時の組長さんが発起人となって始まった会です。
今日も、療養の体に鞭打って出席していました。
そういう人がいるからこそ、この社会はもっているのです。
この会の目的は、3つです。
◆ 現組長さんの慰労と、新年度組長さんの顔見世
◆ 日頃のご無沙汰の解消
◆ 隣り組の防災体制の話合い (追々時間をかけて話し合っていく予定)
今年は、お呼びが掛らないので少し心配し長老に相談の結果、早速動いてくれて今日の開催になりました。
緊急災害が発生した時は、何と言っても、向こう三軒両隣り (隣り組) の日頃の絆だ。
これまでの防災訓練では心持たない。
形式的な防災訓練より、隣り組の、「共助」 だと思う。
そういう意味で、今日のような懇親会の中で、緊急時の助け合い体制をどうするかを話しあったら良い。
今日も、そういう話題を提案をし、賛同を得られたがそれ以上の発展はありませんでした。
でもあまり急いでもいけません。
隣り組の臨戦体制ができれば良いのだが。
時間をかけてやっていくしかない。
でも、こういう会をやっていれば、いざ緊急事態になれが機能するのです。
全く、出会いのない社会とは違います。
こういう出会いを大切にして、会ったら挨拶を自然にできる付合いが大事です。
今日は、良い会合でした。