自治会の中の環境維持活動

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


しまだ環境ひろばは、地域市民活動団体や、自治会の役員入りをして、環境活動の深耕や、普及を模索しています。


今日 (2月16日 金 夜) は、中溝自治会の、「平成30年度予算策定 第一回 予算委員会 に出席しました。


会長から、「平成30年度 事業計画」 の説明がありました。


自治会の事業は、自主防災活動やイベント (運動会・敬老会・グランドゴルフ・文化展など) が主ですが、事業計画の中に、「行政と連携したごみの減量と資源化活動」 の折り込みを提案しました。


ごみの減量化は、すなわち分別による資源化活動です。


今、島田市では、燃えるごみ袋に入っている、2つのごみの減量化が課題となっています。


  ◆ 生ごみ


  ◆ 雑紙


平成30年度は、行政も本格的な取り組みを模索しています。


中溝町も、予算案に組み入れて、隣組の理解をもらって、平成30年度はこの問題に取り組んでみたい。


自治会では思い切った取り組みであるが、しまだ環境ひろばが、自治会や地域市民団体の役員入りをしている目的もここにあり、是非協働・連携をして成果を出したい。


頑張ろう。