事業プレゼン会の席上で激励の言葉が。

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


しまだ環境ひろばは、「相賀の里を良くする会」 を支援しています。


5月27日 (日) は、島田市 まちづくり支援交付金事業 審査発表会 (プレゼン会)」 が開催され、出席しました。


過日、平成30年度 島田市 まちづくり交付金事業の公募がなされ、それにエントリーした15団体が、今回のプレゼン会に臨んでいます。


会場は、市役所会議棟の大会議室で、審査員は数名の、市が審査委託したと思われる方々でした。


審査会場には、それぞれの団体が呼び入れられて、持ち時間 10分間の中でプレゼンをする形式でした。


こちらの発表テーマは、「相賀 杏子の郷づくり」 です。


先ず、地域の置かれている環境 (過疎化) を説明、これを打開するための目的・活用する地域財産と、目的を達成するため手段を説明しました。


次いで、これまでの3年間の実績と、これからの方針・対策を説明しました。


感触ですが、審査員の受け止め方は好評で、審査委員長と思われる方から、「相賀の近くに住んでいるが、こんな素晴らしい計画が進んでいるとは知らなかった。 市からお金をもらってでも、もっと広くPRすべきだ」


との有難い激励の言葉を頂きました。


審査会場で、質問・意見ではなく、激励の言葉を頂いて感謝・感激!


明日からの活動に弾みが付きました。